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バレーボールの北京五輪男子世界最終予選第6日が7日、東京体育館で行われ、北京オリンピックへの王手を決めていた日本は、アルゼンチンとの試合を行いフルセットの大接戦の末に、男子バレーは16年ぶりのオリンピック出場を決定した。

この最終予選では、出場8ヶ国でトップとなるか、これを除くアジアでの最上位のみにオリンピック出場権が得られるという事だったので、男子バレーにとっては厳しいかなといったイメージを持っていた。

だが、初戦のイタリア戦で、五分どころか勝っても可笑しくないでは無いかと思わせるような展開を見せるではないか。最終的には、フルセットで力尽きてしまった感じだったが。

だけど、この1戦から男子バレーは強烈に強くなっているなと意識されるようになり、と同時にオリンピック出場の可能性は、かなり強いのではないかと思わせるようにもなっていたのだ。

2戦目イラン、3戦目韓国には3-1で勝ち、4戦目タイには3-0で勝って、この大会では最大のライバルとも言われていたオーストラリアと対戦し、3-0と見事なストレート勝ちをし、北京オリンピックへ王手を決めた。

そして、アルゼンチン戦は、第1セットからかなり苦しめられ、(26-28、25-13、25-19、17-25、20-18)とフルセットの大接戦となったのだが、最後はベテランでありキャプテンでもある荻野がスパイクを決めて、勝負を決めた。

男子バレーのオリンピック出場は、92年のバルセロナオリンピック以来となる。

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昔というか、昭和の頃だと、大きな組織が偽札を扱い、それに警察が動いたなどといったニュースがたまに流れていたようにも思うけど。

現在では、中学生でも偽札が扱えるようになっているのだろうか。

白山市の少女も認める 偽1万円札使用 松任署、2人の自宅捜索

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20080605001.htm
 二日夜、白山市のスーパーで偽造一万円札を使用したとして、松任署が五日未明、金沢市と白山市の市立中学校三年の女子生徒二人=いずれも(14)=を逮捕した事件で、容疑を否認していた白山市の少女が、容疑を認める供述を始めたことが分かった。同署は偽札の入手経路や共犯者の有無などを追及している。同署は五日午後にも、二人の自宅を家宅捜索する。

 調べに対し、白山市の少女は当初「偽札と思っていなかった」と容疑を否認していたが、金沢市の少女は「偽札と知っていた。小遣いが欲しかった」と容疑を認めているという。同署は使用した偽札以外に偽造通貨がなかったかどうかなどを詳しく調べている。

 同署によると、使用された偽札は、透かしが不鮮明でホログラム部分が光らないなど真券と違いがあり、同署はカラーコピー機で偽造された可能性が高いとみて、県警科学捜査研究所で鑑定を進めている。

 二人は白山市のスーパー「マルエー松任店」から逃走後、四日夜に高岡市内で発見された。同スーパーの防犯カメラの映像とは異なる服装を着用しており、松任署は二人が自宅に戻った可能性も含め、犯行後の移動経路などを捜査する。
(北国新聞2008/6/05)

また、5日に2人の中学生と同じ容疑で、新たに一人の男性が逮捕されている。この男性は、2日に2人の中学生と共謀して、飲食店から缶チュウハイを偽1万円札で1本購入し、その釣り銭を中学生に渡して、男性は分かれていたらしい。

中学生が偽札を使用した事を報道で知った事より、男性は、3日に石川県警へ自首したらしい。

やはり、この偽札は、カラーコピー機などを使用して中学生が作っていたのだろうか、などと思えてしまう。だが、かなり雑な作りだった事も間違いないようだ。

市販のコピー機やプリンターなどでは、紙幣の細かな印刷は出来ないらしいから。



世の中には色々な性格の者がいるのだろう。とても心の穏やかな人もいれば、逆に非常に感情的な者もいる。

だが、いかに短気で感情的な者であっても、子供のちょっと指摘されたからといって、感情が一気に極限に遡るといった事はないだろうと思うのだが、時には異常な事もあるものだ。

小学生の列に車 殺人未遂の現行犯で男逮捕 「指さされ腹立った」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080602/crm0806021232015-n1.htm
 2日午前7時40分ごろ、千葉県松戸市古ケ崎の市道で、歩道を歩いていた登校中の市立小学校の児童6人の列に軽乗用車が突っ込んだ。1年の男児(6)がはねられて転倒し、左ひじとひざに軽傷を負った。

 松戸署は、故意に車をぶつけたとして殺人未遂の現行犯で、車を運転していた近所に住む水道工事作業員、南中剛容疑者(32)を逮捕した。「小学生に指をさされて笑われたので突っ込んだ」などと供述しているという。

 調べによると、南中容疑者は児童の列を通過後、バックで段差を乗り越えて歩道に突っ込んだ。けがをした男児は列の最後尾にいて逃げ遅れたという。

 現場は一方通行の市道で歩道部分は幅約1・5メートル。通学先の小学校までは約100メートルで、当時はほかにも児童が登校中だったという。目撃した近隣住民が110番通報した。
(産経新聞2008/6/02)

指をさして笑ったと指摘された小学生は、そんな事はしていないと言っているらしい。

だけど、子供が「笑った」というだけで「殺す」なんて思ったなんて理解できないね。
そんなの、ただ無視すればいいだけじゃない。

と思うと、供述は単なる言い訳で、本当の動機は別にあったんじゃないのかな、とも思えてくるのだが。



31日、町村官房長官が東京都内で開かれた国際会議「ラウンドテーブル・ジャパン」で講演を行い、世界的な食料高騰の問題に関する発言をすると共に、日本がこれまでに行ってきた、米の生産調整、所謂、減反政策の見直しの必要性を言及したらしい。

官房長官は、発展途上国などを対象としているかと思われるが、世界で食糧不足の国があるのに対し、日本で減反する事を勿体無いと強調するらしい。
また、日本がこれまでの農地政策を見直す事によって、世界的な食料高騰の問題、そして世界の食糧不足の国に多少なりとも貢献できるのではないかと語っているらしいのだ。

だが、減反政策は米価の下落防止の為に強引に行われてきていた筈であり、これが廃止されれば、米価が暴落する事は間違いないとされている。

これまで、減反政策で農家の人々を追い込んでおきながら、いきなり政策を見直そうとする。
この政府のやり方も、ちょっと可笑しいのでは無いのかな、と思えてくるのだが。
 



今日から、忍者で本格的にブログを始めようと思っている者です。

社会、その他などで起こる出来事などに、思い、感じた事などを、そのまま書き残していこうかなと思っています。

時には連日書く事があるかもしれないし、もしかしたら、月に1回だけなんて事もあるかもしれない。

のんびり、且つ、長く続けたいなと思っております。



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