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思い、そして感じた事をそのまま
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28日に慰安婦問題を解決する為の日韓外相会談を行う為に岸田外相が韓国へ出国するらしいが、25日の共同通信の記事に非常に気になる事が書かれてある。
「ソウルで28日に開く従軍慰安婦問題に関する日韓外相会談で、日本が創設を提案する新たな基金に関し、合意すれば日本が1億円超を拠出する方針を固めた。元慰安婦の生活を支援する。日本側が、外相会談後に想定する首脳会談での合意文書に、慰安婦問題が最終決着したとする「確約」の明記を求める意向であることも判明。米国に歓迎の声明を求めるなど、第三国の関与で合意を担保する案も浮上している。日韓外交筋が明らかにした。」
これは韓国が勝手に主張しまくっていた慰安婦問題を日本が事実と承諾したという事になるんじゃないのか。

何よりも慰安婦問題という物は、韓国が日本から賠償を迫る道具として勝手に作り世界へ向けて被害者ぶりして叫んでいた出鱈目だろう。
中国やフュリピンなどでは慰安所が設置されていたとされているが、第二次大戦時には朝鮮半島は戦地では無い。
旧日本軍と連合国や中華民国などとの戦闘などは行われていなかった。更に当時の朝鮮半島は日本に併合されており、日本の一部となっていたのだ。その日本の中に、何故旧日本軍が慰安所を設置する必要があるんだ。
何よりも第二次大戦時には朝鮮半島の人民からも旧日本軍に多くの者が参加を求め、加わっていたという事実もある。
韓国大統領の一人である朴正煕も旧日本兵の一員として戦争に加わっていた。

また、アメリカのクリントン・ブッシュ政権時に「8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。」(産経新聞2014/11/27)という調査結果が出されていたらしい。

日韓による従軍慰安婦問題の発端は吉田清治の発言であり朝日新聞の誤った報道。更に、韓国の圧迫に屈した宮沢政権の河野官房長官が非常に曖昧な談話を出した事が長引かせている大きな要因となっている。

慰安所は戦地で戦う軍人達の為に政府が設置した強制的な売春宿。故に第二次大戦でも連合国などは慰安所を設置していたろうし、ベトナム戦争でも韓国軍などが設置していた事は事実だ。
更にだ、韓国大統領であった朴正煕が朝鮮戦争後に韓国に米軍を駐留させる事が目的だったのか自国民を奴隷年多くの資産を得る事も目的としていたのか、米軍兵に対する慰安所「基地村」を強制的に設置し、自国の生活苦の女性達を就職させ、そして強制的に売春行為を実行させた。

韓国は慰安婦に対する賠償責任を追及し続けている。だが、韓国はベトナム国民や自国民の慰安婦に対し賠償責任を果たそうとしているのか。
そんな姿勢など一切見せていない。昨年には慰安婦とされた自国民から賠償を求める裁判を提訴されたが、韓国政府は「基地村」という慰安所を設置し、そこに多くの女性を送り込み強制的に売春行為を実行させた証拠文書などもしっかりと実存している筈だし、韓国メディアもしっかりと認識している事だろ。

自分達がやった事実は完全にでっち上げ、吉田清治の発言と朝日新聞の誤報を下に作り上げた出鱈目は何時までも正当だと主張しようとする。

どの様な形であれ、こいつらの言い分を飲み込むなんて事は絶対に許されない。では無く、許せないし、納得出来ない。
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大学ラグビー選手権セカンドステージが始まったが、同志社にはいいでだしかな。初戦は慶応だったが、トライは同志社が6で慶応が1で36-8と完勝だ。来週の対戦相手は筑波。連勝すればファイナルステージへの進出の可能性は非常に高いだろうな。
自分は、筑波、大東大にも勝つと思ってるけど。

他の関西リーグでは天理が早稲田に14-7と逆転勝ち。本当に嬉しく思ったよ。12年にトーナメントから現在のリーグ戦に変わってから、関西リーグは関東リーグには何度も勝った試合があるんだが関東対抗戦に勝った試合は1つしか無い。
13年に立命館が明治に勝った試合以外は一つも無い。競り合った試合はあるが、全て負けている。フャイナルステージにも出てはいない。

これまでの嫌なイメージをぶっ壊してくれるかの様に、同志社と天理が早慶を倒してくれた。本当に嬉しい。
同志社にはフャイナルステージ進出の可能性が非常に高いし、天理にも十分にある。ブロックで最強の敵と思える東海大とは練習試合で勝っている。その時の両チームの選手構成がどうだったのかなどは全く分らないけど、天理は勝ってくれると思ってるんだがな。

同志社と天理に対し強く歯痒く思わされたのが立命館だよ。流通経済と対戦しているが、前半は2トライ2ゴール1PGで24-7と大きくリードしていたのに、後半に逆に4トライ4ゴール1PG決められ代逆転されてるよ。
それも逆転されたのが後半の31分の様だ。どうして前半の大きなリードを守る事が出来なかったんだと思うと、歯痒くて堪らない。

関西大は前半は中央をリードしてたんだが、後半は一方的にやられ24-12で負けている。京産大は明治に完敗だ。

来週、同志社は必ず勝ってくれると思うけど天理はやっぱり厳しいかもしれないが、勝ってくれると信じてるよ。


地球温暖化というのは確実に進行しているんだろうか。今年の11月12月にはそれを物凄く実感させられる。
昨年までだったら、11月頃から寒気を感じる様になり外出の時にはジャケットを着る様になっていたんだが、今年になると11月になっても暖い日々が続いていたし、そして12月になっても朝方には寒気を感じさせても、昼頃になると暖かく感じる様になる。
今月になってもジャケットをまとって外出する事が無い。

これまでの秋や冬では考えられない暖かい日々が続いている。全く予想外な暖冬。

本当に地球温暖化なんてのが進行してるんだとしたら、将来には地球全体の生態に大きな影響をもたらす事は間違いないだろうな。
それは我々人類の生活にも大きな影響を及ぼす事になる。

大気圏に地上から宇宙へ熱の拡散を防ぐ温室効果ガスが存在するが、人類の産業から排出される複数の物質が温室効果ガスへ吸収され温室効果を高める事になり、温暖化を進めているとされている。
その物質で最も大きな影響をもたらしているのが、工業生産などで最も激しく発生させている二酸化炭素。

現在この物質を最も排出している国は中国なのだろうか。発展途上国もそうだろうし、アメリカも大いとされている。

世界の人々は自分達が地球の環境を破壊しようとしている事はしっかりと認識している筈だ。であれば、それを防ごうとしなければならない。だが、そういった事などは無視し自国の利益だけを求め産業を繰り返している国々もある。
逆に温暖化を防ごうとして新たなエネルギー開発を実行している国々もある様だが。

将来の地球の環境・生態状況や人類の生活がどの様になるかは、人類のエゴによって決められていくんだろうか。

現代の自分達は現代の状況を見るだけでなく、将来もしっかりと予見し世界が共同した行動を行わなければならないんじゃないかと思うが、果たして可能なのだろうか。


NHKの放送のやり方になんか頭にきたわ。今日は大学ラグビー関西リーグで同志社と天理の試合が組まれているんだが、試合は試合は12時の予定。なのにだ、NHKは2時から中継しようとしている。

これじゃ完全な録画中継じゃないか。これまでも関西リーグの中継やってたが、録画中継は無かった筈だ。
なのに今日はどうして録画中継やるんだ。どうしても納得いかん。

関西ラグビーフットボール協会は何を考えて同志社-天理戦を第一試合に置いたのか知らんが、同志社ー天理は最初からトップ争いをやるチームだった事は分ってた筈。なのに、どうして第二試合じゃ無く第一試合に置いていたのか、訳が分らん。

何より、毎年同志社の中継、或いは天理の試合が中継される事は決まってる事だろう。どうして生中継できない時間に設置しなかったんだ。
関西ラグビーフットボール協会にも怒りを感じる。それでも、同志社の試合は見るけどね。


「放送法遵守を求める視聴者の会」という任意団体が26日の会見で、TBSの報道番組「NEWS23」が安保法案の報道に関し放送法に反していたのではないかとして、アンカーやってる岸井やTBS、総務省に質問状を送った事を明らかとした。

自分は過去には「NEWS23」を観ていた時もあったんだが、TBSの報道番組の偏向ぶりにうんざりする様になってしまい、昨年から見るのは止めた。あの時間帯での報道番組は「ZERO」を観る様にしている。
といっても最後まで見ているわけじゃないけど。

「NEWS23」は観ていなかったんだが、夕方の報道番組は過去からTBS系のチャンネルを観ていて、6時前になると「Nニュース」とやらが始まる。適当に観ていたんだが、安保法案に関しては批判的な事ばかりを報じ、決して客観的視点から安保法案を報じていたなどとは思えない。
夏頃からだったろうか、本当にうんざりする様になってしまい、あいつらの面も観たくないと思えてしまい、別のチャンネルに変えるようになってしまった。

自分はもう何年も前からサンデーモーニングなんてばかばかしいと思い観ていないが、長々と続く番組でもコメンテーター達は偏向した発言を好き勝手に吐きまくっているんじゃないのか。

「NEWS23」だけでは無い。TBS全体の報道番組に対して今年の9月30日のTBS社長の定例会見で「安全保障関連法案をめぐる同局の一連の報道について、「安保法制の議論は国論を二分している。法案が通っても、まだ疑問に思っていたり、『説明が足りない』と思ったりしている人が多いのは間違いない。弊社(TBS)の報道が『一方に偏っていた』というご指摘があることも存じ上げているが、われわれは公平・公正に報道していると思っている」と」(産経新聞2015/09/15)堂々と発言していたよ。
自分達の報道に間違いはないんだと。

何よりも報道とはWikipedaの報道にある報道の原則に「報道は表現の自由に基づく、報道の自由や知る権利に支えられている。反面、報道は客観報道の原則を守らなければならないとされる。
報道は報道を受け取る大衆との信頼関係の上に成り立っている。 この為、報道は事実に基づいたものである必要があり、事実を追求するための取材が不可欠である。 憶測や推測に基づく記事は、信憑性が失われる原因となり、結果として信頼関係を失うこととなる。 取材をして裏付けを取り、事実を報道することが、報道の原則である。」と書かれてあるが、これは放送法第4条とも合意する内容ではないだろうか。

産経新聞の記事「放送法第4条は、放送番組を編集するに当たり、「政治的に公平であること」や「できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」を求めている。視聴者の会は、TBSに「岸井発言がTBSとしての意見、すなわち社見であるのか」などと質問した。」(2015/11/26)と書かれてある。

これらの問に対し、岸井達はどの様に反論するのだろうか。だが、TBSは「NEWS23」から岸井の降板を決定していたという情報も流れている。その後釜に信じられない事に、朝日新聞の特別編集委員を置くのではないかといった情報が流れている。
今年定年になるから選択されるんじゃないかとも推測されているようだが、TBSは毎日系の放送局じゃなかったか。定年後だからといって、元朝日の記者を採用するなんて信じられない。

日刊ゲンダイ「安倍応援団の偏向キャスターは山ほどいるのに、まったくフザケた話である。このタイミングで、こんな意見広告が出てきたのは恐らく、放送倫理・番組向上機構(BPO)の存在があるのだろう。今月6日、BPOの番組検証委員会は自民党がNHKやテレ朝に事情聴取を行ったことを問題視、異例の政権批判を展開した。そうしたら、安倍首相が国会答弁で「(介入は)至極当然だ。まったく問題ない」と切れまくった。自民党内には「BPOを潰せ」という意見がある。TBSは擁護派である。そうしたさなかでの意見広告は、TBSへの“牽制”にも見える。」(2015/11/26と書いているらしいが、安倍政権を批判しなければなぜ応援団とされるのか。それこそ、偏向だろう。

ライブドアニュースでは「岸井氏の「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」という発言にしても、安保法制に単純に反対ということではなく、国民に対して説明不足のまま強行採決したことへの批判の延長線上に出てきたものだ。もしこれが政治的に不公平な発言というなら、たとえば、安倍政権の外交成果を評価するようなNHKやフジテレビ、日本テレビの報道もすべて放送法違反になってしまうだろう。」(2015/11/25)としているが、外交成果を評価する報道をすればなぜ放送法違反となるのか意味が分らない。

まして政権が行っている政策を正確に報じない事をどの様な批判をされようとも堂々と反論する。当然の事じゃないのか。過去にもマスコミの偏向報道により潰された政権は多数あるだろうからな。
特に麻生政権の時には酷い偏向報道が繰り返され、激しい怒りを感じマスコミを批判しまくった事もあったが、この時にBPOなんて組織は活動していたのか。テレビだけでは無い、新聞からの情報も含め多くの国民は騙され、民主政権が誕生したが、日本の状況は悪化するばかり。
最初から下らん事をやっていた民主政権を当時のマスコミは、呆れた事に褒めまくってたんだからな。

鳩山を党首とした民主党がマスコミと合流して政権交代を実現させた事は間違い無い。現在のマスコミは政治が報道に介入しようとしていると批判しまくっているが、最初に介入していたのは鳩山の民主だろうし、当時のマスコミは介入に合意していたんだろ。故に、常に民主の肩を持ち、政権の政策だけでは無く個人の政治活動だけでは無くプライバシーまでも無視して批判しまくっていた。

ネットでは日本国憲法第21条を「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」をもって、報道にも表現の自由が認められていると主張する者がいるが、先にリンクした「報道の原理」には「報道は表現の自由に基づく、報道の自由や知る権利に支えられている。反面、報道は客観報道の原則を守らなければならないとされる」とある。単に表現の自由が認められているとはされてはいない。

ライブドアニュースでも「NEWS23」と岸井を題材とした記事を出しているが、その中に、「放送法遵守を求める視聴者の会」に関し「この意見広告を出した「放送法遵守を求める視聴者の会」自体が実体のよくわからない、きわめて政治的な意図をもった集団なのだ。」としているが、単に推測で書いたとしたら、いい加減な記事としか思えないが。

そして日刊ゲンダイは最後に「安倍首相たちの言論圧力に屈すれば、テレビが“死ぬ日”は遠くない」と書き、ライドアニュースも最後に「TBSは「死のう」としているのではないか。圧力に萎縮し、服従すること。それは報道の自殺行為にほかならない。」と閉めている。

何故、言論弾圧とやらに屈すればテレビが死ぬ日は遠くないと言い切れるか、ライドアニュースでは岸井の降板だけでは無く「NEWS23」の解体もあるかもしれないと書いているが、TBSがそんな事をする程度で報道の自殺行為となるのか。

現在の政権が行っている行動がただしいか否かを判断するのは、あくまでも主権者である国民だ。
故に、政権がどの様な政策や行動を行っているかなどは多くの視点から見て的確に判断していかなければならない。適当にマスコミの情報に流される様な事になってはならない。


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