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驚いた事に、今日は東海地方から、東北まで、広い地域が一気に梅雨明けしたらしい。

東北梅雨明け 日本列島は夏本番

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080719t73058.htm
 仙台管区気象台は19日、東北南部と北部が梅雨明けしたとみられると発表した。南部は平年より4日、昨年より13日も早い。北部も平年より8日、昨年より23日それぞれ早い。東海、北陸、関東甲信も梅雨明けし、日本列島は全国で夏本番を迎えた。

 同気象台によると、今年は日本海付近に梅雨前線が停滞することが少なく、前線の活動も活発ではなかった。このため、梅雨入りした6月19日から今月18日までの仙台の降雨量はわずか85.0ミリと平年(181.6ミリ)の半分以下。真夏日になる日もあった。

 19日の宮城県内は各地とも高気圧に覆われ、正午現在の気温は、大衡30.3度、塩釜30.0度を記録。仙台も青空が広がり、29.8度まで上がった。同気象台によると、23日ごろに前線の影響で雨が降りそうだが、今後1週間おおむね晴れそうだという。
(河北新聞2008/7/19)

今年の一番最初の梅雨明けは四国地方で今月4日だった。

その後、九州、中国地方と続いたと思うけど、どの梅雨明けも平年よりもかなり早いという事が共通点ではなかっただろうか。

そして、自分の地元も現在非常に暑く感じさせられているけれど、梅雨明けした直後の東北地方などもかなり暑そう。

もしかしたら、今年の夏は、猛暑という事も一つの共通点となるのかもしれない。

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北京五輪、野球日本代表が選択され、投打の選手を合わせて24人が17日発表された。

投手は10人。
上原浩二(巨人)、川上憲伸(中日)、岩瀬仁紀(中日)、藤川球児(阪神)、ダルビッシュ有(日本ハム)、成瀬善久(ロッテ)、和田殻(ソフトバンク)、杉内俊哉(ソフトバンク)、田中将大(楽天)、涌井秀章(西武)

捕手は3人
阿部慎之介(巨人)、矢野輝弘(阪神)、里崎智也(ロッテ)

内野手は7人
荒木雅博(中日)、新井貴浩(阪神)、村田修一(横浜)、宮本慎也(ヤクルト)、西岡剛(ロッテ)、川崎宗則(ソフトバンク)、中島裕之(西武)

外野手は4人
森野将彦(中日)、青木宣親(ヤクルト)、稲葉篤紀(日本ハム)、佐藤隆彦(西武)

この中で、岩瀬、藤川、ダルビッシュ、阿部、新井、稲葉なんかは間違いなく予想通り選択されるだろうなと思っていたけれども、田中は正直言って予想外だったし、上原も可能性は薄いかもしれないと思っていたんだけど、星野自身が持っている上原への期待がかなり強いんだろうか。

また、巨人の高橋や小笠原、或いは阪神の赤星や久保田なんかが選択されなかったのも、ちょっと意外だった。

そして、ドラゴンズからは4人(台湾代表としても1人)出場する事になってしまった。最初は、余り出てもらいたくないなと思っていたのだけれど、出場が決ってしまえば、もう開き直るしかない。

憲伸や岩瀬、そして台湾代表として出場するチェンも、其々悔いの無い様にオリンピックで頑張ってもらいたいと思う。

だけど、金メダルだけは、勿論日本代表の選手達に持ち帰ってきてもらいたいと思っているけれど。



6月14日から、今年も全国で最初に始められた沖縄での夏の甲子園の県大会。その決勝が、今日7月13日に行われた。

今年の選抜に2度目の優勝をした沖縄尚学と浦添商で決勝は行われ、5-2で浦添商が勝ち、11年ぶりに甲子園への、全国での一番乗りを決定する。

今年の夏の甲子園は、90回記念大会という事で、東京と北海道だけでは無く、大阪、愛知、神奈川、千葉、埼玉も2分割されて、80回記念大会と同じく出場校が55校とされる事となっている。

また、今回は北京オリンピックと開催時期が重なる事から、これまで8月8日に開幕されていたのだが、8月2日に開幕される事とされている。

また、今年の甲子園では、決勝を終えた球場で組み合わせの抽選が行われる事も一つの特徴となっている。複数の決勝が行われた場合には、北の代表校から順番にくじを引くようになっているらしい。

ちなみに沖縄の代表校となった浦添商は、3日目第3試合の1回戦に決定している。

 



今シーズンのプロ野球、交流戦が始まる前までは、セ・リーグが競っている感じで、パ・リーグは逆に西武が独走のペースで展開していたのではなかっただろうか。

だが、セ・リーグは阪神とトップ争いを行っていたドラゴンズが、主力選手を故障でファームへ落としてしまった事も大きな影響となったのだろうけど、段々と阪神との差を開いてしまった。
そして、パ・リーグでは、西武と日ハムが優勝争いを行うようになり、更に、日ハム、楽天そしてソフトバンクもクライマックス・シリーズを争うようになっている。

交流戦が終わってみれば、セ・リーグは阪神が完全な独走の雰囲気となってしまい、今日から巨人戦があり、5-3で勝ったらしい。そして、クライマックス・シリーズ進出へのマジック「55」を進出させたらしい。
と同時に、巨人の自力Vを消滅させたらしい。

ちなみに、ドラゴンズは広島に0-3で負けてしまったよ。結果、阪神とのゲーム差が、12.5。ただ、悔しくてならない。



昨日までの阪神との3連戦の結果は、もう悔しいでは無く、惨めな思いで堪らなかった。

初戦は頭から先発の中田が試合を崩した感じとなり、2戦目も先発の昌の調子が良くなく、最後は吉見がサヨナラに終わってしまうなんて、最悪の結果。

そして、昨日の3戦目、先発の健太が久しぶりに好投をしてくれ、継投した高橋、吉見も抑えてくれた。何故だか、昨日は打線に覇気が感じられなかっが、何とかなると思っていたら、8回に登板したチェンが1死から3連打を喰らい、1-3。

阪神には藤川がいるからな。

たとえ敵地だからといえど、3連敗するなんて思ってもいなかったよ。なのに、こんな結果に終わるなんて、信じられなかった。

この信じられない結果の為に、セ・リーグは、これまでドラゴンズと阪神の首位攻防の争いが、阪神の独走と同時に、広島、ヤクルトも含めたクラリネット・シリーズ争いの展開へと進む事になるのだろうか。

だが、ドラゴンズには、早ければ5日の巨人戦から井端と森野が1軍に復帰してくれるらしい。

この選手達の戦列復帰はドラゴンズにとっては非常に大きい。本当に、明日からの巨人戦からは、絶対に戻ってもらいたい。楽しみにしている。



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