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現在、父親が3つの介護を受けている。デイ・ケア、デイ・サービス、そしてショウトステイ。
ケア、サービスにも一寸した不手際があり相手側に抗議させて貰った事が何度かあったが、大した事では無く、相手の改善により簡単に片付いた。

 
先週になって、気づいたんだがショートステイは契約に反する事を堂々とやっていたんじゃないかと気づき、先週の水曜日にケア・マネと会う機会があり、この時にショートステイに関して契約に関しどの様な行動を行っていたのかちゃんとした行動を行っていたのか確認をしてもらいたいと訴えた。
当然、ショートステイは契約に反する行動を行っていたと判断した上で訴えていたんだが。
 
先週にケア・マネからショートステイから謝罪で先月30日に伺いたいと連絡があり、承諾した。ケア・マネとショートステイの者は約束の時間通りにやってきたよ。
早速相手から受け取っていた契約の内容を条項で示す利用約款に関して問いかける。
 
約款の条項には「緊急時の対応」があり、「利用者の心身の状態に異変、その他緊急状態が生じたときは速やかに嘱託医か関係医療機関に連絡を取り適切な措置をとる」と示されている。
 
2月の末だが、ショートステイに預けた初日に父親の血圧が急激に高くなり、常に170以上、最高で202を示していたらしい。これは完全な心身状態の異変だ。
まして血圧が170以上202を常時示しているという事は脳や心臓に大きな影響を与える可能性もあった筈だ。
ショートステイには看護師も存在していた筈であり、看護師であれば高血圧がどの様な影響をもたらすのか基礎的知識は持っていたのではないか。
 
ショートステイから父親の血圧が異常な状態にある事が午後に電話で伝えられた。世話になっているデイ・ケアの病院への連絡をして欲しいと要求されたよ。
だが、あの病院は救急病院では無い。当時は土曜日であり、救急病院であれば救急患者に対応する医師は存在しているのかもしれないが、そうで無い病院は午後には病院は外来患者に対する営業を終了する事が普通ではないのか。
 
その程度の事など看護師なら当然の頃だろうし、介護に関わっている者も理解している事ではなかったのか。にも拘らず、救急で無い病院への連絡を要求してきた。
 
一応連絡を取ったよ。電話に出たのは警備員。病院にはも誰もいないと言われた。その事をショートの者に伝えれば、看護師に相談すると言い始める。
そして、改めて連絡をしてくる。
ショートには増尿に関する薬剤を預けていたんだが、看護師はそれなら高血圧にもある程度の効果はあるかもしれないといわれたので、持ってきてもらいたいと要求してくる。すぐに持って行ったよ。
 
だが、血圧は一度だけ140代まで下がった事があったらしいが、それ以外は常時170以上の状態。
そしてショートを出る当日には、吐く状態も起こし朝食も控えたと午前中に連絡があり、世話になっている病院へショートから送ってもらいたいと要求がある。

 
これには他の家族も感情的となり、最低でも家庭まで運んで来いと責める。すぐに承諾し、こちらまで送ってきた。その時に血圧の状況を示したメモ帳を渡され、医師に見せてもらいたいと言われる。
 
だが、利用約款の中には「緊急の時には「同意した」連絡先にも連絡する」とも書かれてある。
だが、その時に世話になった内科医からはショートから連絡があったなどとは一切発言されないし、高血圧の診察を受けに行っていたのに、それを無視するかの様に過去の事を問うてくる。
この医師にはブッチ切れ、怒鳴りまくってしまったが。
 
そして先日、ケア・マネを間においてショートの者との話し合いが行われたのだが、自分が説明を求めた事は契約の内容である筈の利用約款に示されている事を守り行動したのかだった。
相手は「緊急の対応」を最初に取り上げ、父親は緊急の状態で無かったから嘱託医や関連医療機関への連絡を行わなかったとし、扶養者への連絡を行ったと主張する。既に営業時間を終えている病院への連絡を要求する、納得できない事だったが。
 
「緊急の対応」には緊急だけでは無い、「利用者の心身の状態の異変」も含まれている。間違い無く、心身状態の異変は発生していた。
何故、関係医療機関などに連絡を取り適正な措置を行おうとはしなかったのか、「同意」の病院への連絡をしなかったのか。その事に関し何度も説明を求めたが、曖昧な答えしか返っては来ない。
その時の担当医はショートの医療関係の者とは異なる病院の医師で、その病院へ連絡をしてもらいたかった。もしかしたら、通っている病院には対応してくれる医師が存在していたかもしれないからと思っていたと言っていたが。
 
自分が病院へ運ばれる状態となった時には、救急病院であれば営業時間を越えた時でも応じてくれる病院はあったよ。主に日赤だったが。
だが全ての救急病院が応じてくれるとは限らない。民間の緊急医療センターなら、満室だから駄目。その他の病院だと医師がいないから出来ない。

 
だから父親が先月に状態が悪化した時に、救急車を呼んだ時にも救急隊員が病院を選択するのにかなりの時間が掛かっている。結局は国立が応じてくれ、何とかなったが。
また、救急病院では無かったかもしれないが、当時通っていた大学病院でも夜半前後の時間にも応じてくれた事があったけど。
 
そして父親が救急病院に入院している時には営業時間を越えた夜に、家族で見舞いに行っていたのだが、どの病院も外来受付の事務は当然いないし、真っ暗。
また営業を終えると帰ってしまう医師が多い様で、リハビリに通っていた病院には夜には救急担当医はいたかもしれないが、以外の医師がいたとは思えない。

 
入院患者の担当は主に看護士に任されていた様だ。
 
ショートの者は通っている病院なら、担当医師など応じる者がいるのではないかと言っていたが、医師だけでは無い。事務員も職を終え、その場を離れるのではないのか。また、ショートの関係医療機関であろうと診察もした事が無い患者の状態を知らないのであり、対応の仕方が分からないから連絡をしなかったんだとする。
だが、ショートの者が利用者の状態を詳しく説明すれば、高血圧に知識を持つ医師ならばどの様な措置をとれば良いのか、何らかの答えは出してくれていたのではないのか。
なのに病院は利用者の事を知らないので、何も応じることは出来ないといった事を主張する。非常に馬鹿げた話だ。
 
そして、何よりも説明を要求したのが異常な状態にあったにも拘らず、何故すでに営業時間を終えていると分かっている病院への連絡を取ってもらいたいと電話を入れてきたのか。
先にも書いたが、一応連絡は取ったよ。当然だが病院からの対応など一切無い。完全な時間の無駄遣いであり、この様な事をするなら、先ず自分達から応じる医師がいるか否かの確認を行い連絡すべきではなかったか。

 
それよりも、営業時間を終えている事などほぼ分かりきっている病院へ連絡しろなどとふざけた事などせずに、状態を知らせ薬を持ってきてもらいたいと連絡して来ればよかったんじゃないかと追求するが何も答えない。
ましてショートを出る日には緊急の状態にあった事は間違いない。
 
ならば、約款の条項にある様にどうして「同意した」連絡先へ連絡を行っていなかったのか。この事も追求するが、返ってくるのは対応する医師がいたかもしれない、と言うだけだ。
もしも約款に書かれている様に、連絡をし対応できる事が明らかとなっていれば、自分は行動していたとハッキリと言い切った。
対し、相手は何も説明する事は無いし、何も言う事も無かった。
 
更に、相手の関係医療機関には土曜は午前中に営業時間を終える病院が2つあるんだが、この病院には急患或いは担当している患者に対し対応する医師は存在するのかと問えば、何も答えようとはしない。
この状況をケア・マネはどの様に判断したのか、突然に仕切る様になり纏めていったんだが。相手に説明を求める事も馬鹿馬鹿しくなり、ケア・マネの仕切りに応じてしまったが。
 
契約内容を示す約款に反する事を平然とやられていたと思えてならない。
 
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