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思い、そして感じた事をそのまま
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 本格的な復興のは二次補正が成立してからとなっている。菅内閣は、その補正予算案の成立を、一体いつ頃に行おうと考えているんだ。
 
 
 
 仙谷由人官房副長官は30日の記者会見で、菅政権の東日本大震災復興の取り組みに批判が出ていることについて「震災復興が遅れているなんて全然思わない」と反論した。 

 政権の復興策は、朝日新聞の世論調査で「評価しない」と答えた人が5割を超えるなど、評判がよくない。 

 仙谷氏は「国もあらゆる施策を用意した。段取りのいい首長がいる市町村は仮設住宅建設も早く、そうでないところをとらえて批判するのは『木を見て森を見ず』だ」と強調。「政府がやっていないという報道が多すぎる」と報道機関に対し不満を漏らした。 

 さらに「『木を見て森を見ず』は国民なのか」との質問が出ると「そういう部分もなきにしもあらずだ」と答えた。 
(朝日新聞2011/05/30)
 
仙谷は、可笑しな反論をしてくれたもんだな。「震災復興」を故意に遅らせようとしているのは、仙谷のいる民主党政権だろう。菅内閣だろう。
 
その事がハッキリと分かっているから、多くの者が民主党を菅内閣を強く批判しているんじゃないか。
 
その国民を「木を見て森を見ず」などとして、民主党政権が大震災に対しどの様な対応を行っているのか、全体を見ていないと論じてくれた。
 
ふざけるな。一部だけを良いように見せ、その全体を見せようとしていないのは民主党政権、菅内閣の方だろう
 
そんな事が全て見えて来ているから、日本中の誰もが民主党政権に怒りを感じる様にもなってきているだろうし、批判は高まっているんだよ。
 
マスコミだけで無く、2年前にお前達を政権交代させた者達まで軽蔑する様に批判する。正に最低、最悪の政党であり政権だ。
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今シーズンのドラゴンズ。自分の勝手な予想では、打撃力の強化はしっかりとされただろうし、投手力は最高である事は間違いない。開幕から、上位争いに加わっている事は間違いない。

どころかトップに立ち、そのまま突っ走っていても可笑しくは無いと思っていた。だが、予想外にも打線は元気が無いじゃないか。開幕当初の投手陣は、先発陣が簡単に崩れてしまう、最悪の状態で、今シーズンは一体どうなってるんだと思わされたよ。

だが、投手陣が徐々に調子が安定してきて、少しは良くなってきたのかなと思ってたんだが、何と言う事か作シーズンは全く打てなくて、常にBクラスにいた広島の打線が元気で投手陣も良い。交流戦に入るまで、ヤクルトも投打が非常に安定していて、最高の状態。

対して、Aクラスで争っていた3チーム、ドラゴンズ、巨人、阪神の調子が全く可笑しいじゃないか。今シーズンは一体どうなっているんだと思わされてしまっていたよ。

だが、交流戦に入ってからトップを争っていたヤクルトと広島が勝たなくなり、ドラゴンズはソフトバンクや西武とトップを争っているじゃないか。その成果、昨日にはついにトップのヤクルトと並んだよ。そして今日、ドラゴンズは遂に単独トップとなった。

中日、3連勝で首位!二回に一挙4点で逆転


 (交流戦、オリックス4-7中日、2回戦、中日2勝、29日、京セラD)2点を追う中日は二回、荒木の適時打など計6安打の猛攻で4点を奪い逆転に成功。先発の川井は5回0/3を3失点とピリッとしない出来だったが、鈴木ら救援陣が踏ん張った。中日は3連勝でセ・リーグ首位に躍り出た。オリックスは相手を上回る12安打を放ったが、先発の朴贊浩が誤算で3連敗。

 中日は2点リードを許して迎えた二回、オリックス先発の朴贊浩を攻めて無死一、三塁の好機を作った。堂上剛と藤井の適時打で同点に追いつくと、続く荒木も左前にはじき返して逆転に成功した。

 投げては先発の川井は5回0/3を3失点。初回いきなりオリックスの主砲・T-岡田に5号2ランを許すなど不本意な内容だったが、鈴木、浅尾らが盤石の継投を見せ、相手打線に逆転の機会を与えなかった。

 中日は3連勝。交流戦前に「4・5」あったヤクルトとのゲーム差を逆転して、セ・リーグ首位に躍り出た。

 オリックスはT-岡田が2本塁打。九回、先頭の森山から3連続安打で無死満塁の好機を作るなど追いすがったものの、先発の朴贊浩が3回1/3を6失点と崩れたのが響いて3連敗を喫した。
(サンスポ2011/05/29)

9回に代打の小池が一発を打った時には、完璧に勝ったと思わされた。だが、その裏に登板した平井が連打を食らうじゃないか。更に、登板した岩瀬も連打を止められず、3点差と詰められて、尚もノーアウト満塁の状態。

一体どうなってんだ、スポニチのネットの中継を見ている時には、何だか頭に血が上る様な感じになってしまっていた。何とかしろと。タッチアップされてもいい、とにかくアウトカウント取ってくれと。

そしたら、相手バッターは憶えていないが見事に内野ゴロゲッツーにしとめてくれて、次のバッターもしっかりと抑えてゲームセット。

この時に単独トップに立ったんだな、と思った時、本当に嬉しかったよ。

このまましっかりと勝ち、まだ負けの無いソフトバンクを何とか捉え、交流戦で優勝してくれると、更にもの凄く嬉しいなと思えてしまうんだが。これまで、交流戦ではセ・リーグはAクラスにも入っていないとか言われているからな。

本当に、交流戦でも頑張ってもらいたいし、ペナントでもやっと奪ったトップの座を失う事無く、最後まで行ってもらいたいなと思えてならない。

今シーズンも頑張ってくれドラゴンズ。そして、今シーズンこそ日本一になるんだ。
 



 かつては自民党議員で、小泉内閣では外相にも就任していた田中か真紀子議員。だが、個性的というか強気な発言などがきっかけとなり、更迭。
 
そんな強気な性分が、また出だしたのだろうか。菅内閣に強烈な批判を行っているみたい。
 
 
 
 民主党の田中真紀子元外相は29日、テレビ朝日の番組で、菅直人首相の退陣を求める「菅降ろし」の動きが与野党に広がっていることに関し、「この方ならば(次の首相が務まる)という政治家がいないのが不幸なことだ。(政局的な)動きにはくみしない」と語った。
 田中氏は菅首相の震災対応について「企業体や官僚システム、学会などを包含し、方向性を世界に発信するのが政治だが、(首相には)無理だ」と批判。ただ、内閣不信任決議案への対応については「分からない」と述べるにとどめた。 
(時事通信2011/05/29)
 
田中は菅の事を正直に語ってくれている。そう、菅に組織を指導する能力など在る訳が無い。指導力を発揮するなんて事は無理だ。
 
どんな経験があるのかは知らないが、菅その者に組織をまとめ指導する能力など、全く備わっていない。
 
菅内閣が発足し、ほぼ1年が経つが、トップの座に有りながらリーダーシップという物を見せた事があるか。
仙谷が「闇の首相」とされた事もあるし、「闇の首相」が去った後もトップである筈の菅の姿は内閣では薄く見えるだけだ。
 
大震災が起こった後も、本部長と肩書きを持ちながらやる事は他の者任せ。国会でも、指名されても他の閣僚が庇う様にしゃしゃり出て答弁を行い、それに合わせて答弁をする。
 
指導力が無いだけではない。独自では何も判断する事が出来ない、する事が出来ないんだ。
 
賛否に明言を避けた事には、期待を持ちたい。他にも、同じ意思を持った党員は多くいるだろうから。


 エベレストと言えば、世界最高峰の山。世界の登山家にとって見れば、一度は登り切ってみたいと思わせているだろう、凄い山。
 
世界最高峰の山を登頂し切った者に、これまでに無い10代の若者が現れたみたい。
 
 
 
 英国の16歳の少年が26日に世界最高峰のエベレスト(中国名チョモランマ、8848メートル)の登頂に成功し、7大陸最高峰制覇の世界最年少記録を更新した。英BBC放送が27日伝えた。

 BBCによると記録を更新したのは、今月29日が17歳の誕生日のジョージ・アトキンソン君。昨年米国人の17歳の少年が打ち立てた最年少記録を破った。

 ロンドン郊外出身のアトキンソン君は05年に11歳でアフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル)を登頂し、07年に欧州のエルブルース(5642メートル)の登頂に成功。08年には南米のアコンカグアなどを征服した。

 記録更新は英国山岳評議会も確認したという。
(毎日新聞2011/05/28)
 
世界の登山家でも、あの山の登頂を目指しても、仕切れなくて途中で諦めてしまうって人もいるんじゃないかと思うんだが、まだ16歳なのに、これまでに世界の巨大な山の登頂を成功させていて、そして今回のエベレストの登頂。
 
この少年は凄いとしか言いようがない。
 
自分も子供の頃は山の方に暮らしていて、近くにと言っても何キロも離れたとこなんだけど、かなり高い山があって、一度は登って見たいかなと思いながら、結局は全く登る事無く山を離れてしまった。
 
山への意識の違いなんだろうか。もの凄く好きで、絶対に登ってみたい気持ちがあれば、それをやってしまうんだろうか。
 
昨年の17歳の少年、そして今年の16歳の少年。両者共、本当にもの凄く山が好きなんだろうなと思えるし、登り切る事に挑み、それを見事に達成する。
 
本当に素晴らしい登山家だなと思わされてしまった。


 政権交代をした時に、連立を組み与党となっていた社民党さん。閣僚への一角にも加わっていた事の感覚、当時の勝手な喜びが忘れられないんだろうな。
 
内閣不信任案が提出されると噂が強くなっているが、福島はあまり乗り気ではないのか。
 
 
 
 社民党の福島瑞穂党首は28日午前のTBSのテレビ番組で、自民、公明両党が提出する方針の菅内閣への不信任決議案に関し、「どれだけの大義があるのかと思う」と疑問を呈した。党としての態度については「まだ賛成、反対を決めていない」と語った。
 福島氏は、菅直人首相の東京電力福島第1原発事故への対応について「いっぱい問題がある」としながらも、「自民党政権下の国策としての原発政策はより問題がある」と指摘した。
(時事通信2011/05/28)
 
福島は自民政権下の原発政策に問題があり、菅内閣への不信任案決議に「大義はあるのか」と発言している。
 
政権交代するまでは、政権を担っていたのは主に自民党であった事は間違いない。だが3党連合で、社民党党首村山富市が総理となった時にも、原発政策に変更はなかったんじゃないか。
 
さらに、その社会党は社民党へと変わり、殆どの党員が離党し、新党さきがけと共に民主党を結成する。その民主党では、自民党と同じく原発政策を推進していた筈だ。
だからこそ、政権交代をした後も、原発政策には変更は無く、続けられていった。どころか、更に増加しようとしていた。
 
福島は沖縄・辺野古基地問題を盾として、社民党は与党連合から離脱したが、政権与党にあった頃、どれだけ原発政策に反対し、それに関する発現・行動を行っていたのだろう。その様な情報は、流れていなかったと思うが。
 
まして、今回の提出されるだろうとされる内閣不信任案は、福島第1原発の事故への対応の拙さによる多くの国民への被害を取らせる事であって、交代前のからの国策とは関わりが無いだろう。
 
何よりも、交代前からの国策を続行させ、更に発展させようとしていたのが、現在の民主党政権だろう。交代前からの国策にいちゃもんを付けて「大義があるか」と疑問を呈する事に、逆に疑問を感じさせられる。
 


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