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今日のWBCの決勝、日本の相手となるのはベネズエラとなる事を正直強く願っていたのだが、うんざりする事に韓国。
だが、やるからには絶対に勝って貰いたい、ただそう思っていた。

韓国の先発は1次ラウンド、2次ラウンドと打線が苦しめられてきたボン・チュングン。過去の2試合は、高めのボールに引っ掛けてゴロを打たされたり、ランナーを出しても併殺を打たされる事が多かったみたいだけど、今日の試合では併殺が1回しか無く、3回に先取点を取り、5回にマウンドから引き摺り下ろす。

対して日本の先発・岩隈は初回から落ち着いたピッチング。だが、5回に5番に同点ホームランを打たれるようだが、守備の素晴らしいバックもあり、慌てる事無くその後も終盤までしっかりと投げていく。

7回表、トップバッター9番片岡三遊間を破り出塁。そして盗塁。イチローがセーフティーバントを決め、中島がレフト前タイムリーを打ち、2-1勝ち越し。
8回表、1死から6番内川ライト前へシングルヒット出塁。稲葉が、一塁線からスタンドへ入るエンタイトルで1死2・3塁。岩村がレフト犠飛、内川が生還し3-1となる。

8回裏に韓国6番が無死2塁だを打ち、7番遊ゴロで進塁。8番センターへ犠飛を打ち3-2とする。
9回裏、日本の投手はダルビッシュ。2番の代打を三振。だが3番、4番を四球。5番を空振り三振するが、6番にレフト前タイムリーを打たれ3-3となる。

だが10回表、6番内川ライト前へシングルヒット。稲葉が送り1死2塁。岩村レフト前シングルで1死1・3塁。9番代打川崎は遊飛。岩村が二盗を決める。そして、イチローが2-2からセンター前へ決定打となるタイムリーを打ち、5-3となる。

10回裏トップバッター8番を歩かすが、次を空振り三振、中飛、そして空振り三振で試合終了となった。

試合が終わった後に韓国の方々はいったいどの様な発言をするのだろうかと思っていれば、やはり負け越しだと判断すればいいのだろうか、

ー引用ー

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本との決勝戦に3-5で敗れた韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は試合後、「先発奉重根(ポン・ジュングン)のコンディションが良くなかった。投げるにつれ、ストライクゾーンを気にするようになり、投球数が非常に多くなった。普段よりもコンディションが悪かったのは間違いない。昨日まで体調が悪かったことが影響したようだ」と振り返った。


 金監督はまた、「日本は非常に強い。残念だが最後までよく戦ったし、自分としては大きな不満はない。もちろん勝てればよかったが、試合内容で押された」とした上で、「延長に突入し、最後は(イチローに決勝打を許した)林昌勇(イム・チャンヨン)と捕手姜珉鎬(カン・ミンホ)のサインが少し合わなかったようだ。捕手はベンチのサイン通りにして安打になった。(それが)きょうの試合の敗因ではないかと思う」と分析した。

http://www.chosunonline.com/news/20090324000067
ー引用ー

監督代表の監督さんの言ってる事が何だか理解できない。昨日まで体調が悪かった選手をどうして、今日の試合に使うのだろうか。体調が悪ければ、調整もちゃんと出来てなかったんじゃないのかな。
本当に勝とうという意識があるんだったら、しっかりと体調の整っている選手を選ぶ筈。韓国には、他にも先発投手はいたんでしょ。

また、イチローにタイムリーを打たれた原因として、サインが合わなかった。その理由が、捕手がベンチのサイン通りにしてたからなんて言ってるみたいだが、捕手がキャッチャーにサインを出すなんてちょっと信じられない。
カン・ミンホ選手はプロ野球選手でしょうが。プロ野球選手で、一々ベンチからサインを受けて投手にサインを出す捕手なんているんだろうか。それに、投手は捕手のサインを承諾してコースへ球種を投げている筈。

まして、バッテリーの攻め方がどうだったのか知った事では無いが、イチローは完全に打ち切っている。
いい加減に詰まらん負け惜しみなど、止めたもらいたいものだ。
ただ、朝鮮日報がちょっとオーバーに監督代表の監督さんを利用して、負け惜しみを書いている可能性もあるので、朝鮮日報が書いている記事を、そのまま鵜呑みにするなんて事は、当然出来いけど。

日本代表がWBCを2連覇したのだが、MVPも2年連続で松坂が受賞したらしい。

自分としては、岩隈の可能性が高いんじゃないのかな、とも思ってたんだけど、松坂は1次ラウンドから準決勝まで3試合をエース格として活躍してたからね。
そして、その役目をしっかりと果たしていたし、後から考えてみれば、松坂が選ばれても当然なのかな、とも思えてきたけど。

また、岩隈が決勝で着用した帽子とイチローが1次ラウンドで使ったバットが米野球殿堂に寄贈される事に為ったらしい。

村田も含めて、「侍ジャパン」のみなさん、本当におめでとう。

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3月17日20:00(日本時間18日)に行われた日本-韓国戦。

絶対に勝つと信じていたが、非常に悔しい結果となり、更に試合が終わった後に相手の連中に球場のマウンドにふざけた事をされていたではないか。
当日は、非常に感情的となり、WBCの事は、もう何も書けなかった。

だが、あの時点で日本代表のWBCはまだ終わった訳では無い。敗者復活戦でキューバ戦に勝てば、またあの韓国戦がある。そして準決勝進出もある。そう思っていたのだが、岩隈と杉内が素晴らしいピッチングをしてくれ、打線も韓国の連中の我々を侮辱しまくるあの行為に目覚めたのだろうか、何やら活気出してきたらしく、5-0とキューバに連続して快勝。

そして3月19日18:00(日本時間20日)より日本-韓国戦が再び行われ、日本が6-2で勝っている。日本は15安打、韓国は6安打、盗塁数も日本が4、韓国は2だ。
日本の投手陣が打たれているのは1回、2回、7回、8回、9回のみだが、どの回も連打をされていない。長打も一つだけ。完全に押さえ込んだといっていいだろう。

逆に日本は代表は、完全に打ち込み、そして押さえ込んでいる。完全に圧勝していると言っていいだろう。

しかし、韓国のマスコミ、或いは韓国代表の監督はこの試合に関して、詰らない言い訳をしているようだ。

韓国のマスコミ、そして韓国代表の言い分に共通している事は、「試合結果にこだわっていなかった」だろうか。
可笑しいでは無いか。本当にこだわっていなかったのであれば、前回の試合と同じ打順を組んで繰ればよかったろうに、スコアを見てみれば3番4番以外は全て選手が変っている。
何も意識していないのに、どうしてこの様に弄くる必要などあったのだ。

まして、本当の監督であるならば、次の試合の事も考え、1位で進出するべきか否かとしっかりと考慮する筈。となれば、2位でベネズエラと対戦するよりも1位でアメリカと対戦する方が、有利と判断するのではないかと思えてならないのだが。

更には、この監督が、日本との試合の勝敗に全く拘っていなかったなどと言ういい訳なども、信じられないね。

本当に勝敗に拘りが無かったのなら、ゲームを意識して投手交代などする必要なども無かった筈だし、日本代表の投手交代にに合わせる様にして、代打も積極的に出していなかったろうか。
拘りが無かったどころか、逆に必死に勝負に食い下がろうとしていたとしか思えない。

また、前回日本に勝った選手を温存したとかいったらしいが、ふざけるなとしか言い様が無い。
前回の日本-韓国戦で韓国の案打数は4安打。更に1次ラウンドの2試合も、其々4安打づつしか日本戦では打てていない。
よって、韓国代表の監督さん、打撃中心のチームとし、順位決定戦へと挑んで行ったんだろうね。当然、勝つつもりで。

それでも、日本代表「侍ジャパン」には敵わなかったようだけど。少しは、抵抗できたみたいだけどね。

決勝でも、韓国代表との戦いを望んでいる人達がいるみたいだけど、自分はもう結構だと思っている。
相手を侮辱して喜び、試合結果を素直に認めようともしない、この様なチームとの試合など行ってほしいなどと思ってなどいない。



3月18日、名古屋地方裁判所において近藤宏子裁判長、2007年8月24日に発生した闇サイト事件の容疑者、神田司と堀慶末に死刑判決を下し、川岸健治を無期懲役とした。

闇サイト事件として例えられているが、川岸健治が主犯となり携帯電話の「闇の職業安定所」を利用して、ただ「楽をして稼ごうとした」いい加減な意識の為に、発生した事件だったのだろうか。

川岸健治が8月17日に「闇の職安」に仲間募集と書き込み、神田司、堀慶末と本堂裕一朗というものが応じたらしい。本堂は、川岸と事務所荒らしにのみ参加したらしいが、後に自首している。

21日に出会っていると思われる3人は、24日の午後に20代後半から30代前半のOLを襲い、現金を強奪する事を決定したらしい。だが、それだけでは無く現金を奪った後には殺人する事も決定していたらしいのだ。
そして、同日の夜に一人の女性が襲われた。ただ、見かけただけと言う一人の女性を車に連れ込み、手錠を掛け、拉致。
現金、キャッシュカードを奪い、先に女性の口に張っていたらしいガムテープを剥がしてだろうと思えるが、包丁で脅しながら暗証番号を聞きだした。
駐車場に連れて行くと、必死になって助けを求めているのに、全く無視していたのだろう。女性の顔に粘着テープを巻きつけた上に、ポリ袋をかぶせ、3人がハンマーで滅多打ちにしたらしいのだ。
最後に川岸健治が行ったらしいが、本人が書いた手紙によれば、40~50回も打ったとか。
更に、止めをさすつもりだったのかどうなのか知らないが、こいつらはその後に首までも絞めている。
何とも表現の仕方が浮かばない、畜生の連中だ。

そして、25日に岐阜県瑞浪市の山中に遺体を遺棄し逃げたらしい。

加害者の弁度側は、3人を寄せ集めの集団であり、意志の通じ合いなど無い行き当たりばったりの犯行だとし、事前に具体的な殺害方法やその場所など決め手などおらず、突発的な殺害行為だと主張している。
だが、3人は事前に殺害を決定していた事は川岸健治自身が間違いなく認めている。まして、殺害用具も、車の中に用意していたも確かであり、その場所も先に決定していたと考えても可笑しくは無いだろう。
また、過去の死刑確定事件と比べても殺害方法が残虐では無い、などと主張しているらしいが、果たしてどうだろうか。
死刑確定は、09年1月29日で96名されているらしい。確かに過去には非常に残虐な殺人事件もあった。だが、今回の事件はその過去の幾らかの事件を上回るほどに残虐な殺害方法で行われている事は事実ではなかろうか。
それを何故、弁護側は無視しようとしている。
弁護側の言い分など、全く納得できない。

3月18日の判決で、川岸健治に無知懲役の判決が出た事に色々な意見が出ている様だ。当然、死刑にすべきだと言う意見が多いのではないかと思いたいのだが、無期懲役を認める意見もある。

川岸は自首をしている。ちなみに、川岸健治は自身の手紙に自首した事を「気の迷いです。何のなくの方が正しいのかも、死刑になりたくない自首したのではないので、あしからず!」と書いている様だが、本音は自分だけの死刑を避け様と企み、事件と共に仲間2人の情報を警察に提供したのだろう。

近藤宏子裁判長は、何故だか川岸健治の行動を評価したのだろうか、川岸が自首した事によって「闇サイト殺人」と言うよりも、07年8月24日に発生した「愛知女性拉致殺人事件」の「解決、逮捕、次の事件の阻止」に寄与したとして「極刑にする事にためらいを覚える」と量刑を考慮し、無期懲役の判決を下したのだろう。

無期懲役を認める人によれば、第1の理由が1人殺害に極刑は重すぎる。或いは、自首した者には刑法42条により減刑する事が認められている事から、仕方がないといった事を主張している。
そして、川岸が無期懲役になる事はいいじゃないかと。無期懲役といっても終身刑では無く、いつかは釈放される。だが、前科者としてのレッテルを背負い世間の冷たい視線を受けながら生きなければならない。

まず川岸健治という野郎を勘違いしていないだろうか。この者に、犯行を犯したという意識などまず無い。
あいつが考えている事は、死刑判決を受ける事無く、以下に早く刑務所を出るか。ただそれだけだろう。
あいつが出た事には、例えあいつの名前は覚えている人はいるかもしれないが、10年先或いは20年先のあいつを見てすぐに川岸健治だと気づく人などいないだろうし、ましてその頃にはあいつの事など意識している人もいないだろう。
刑務所から出た頃に、あいつに世間から冷たい視線が向けられるなんて事は無いだろう。

1人殺害に極刑は重過ぎるとあるが、83年に最高裁で永山判決が下り永山基準と呼ばれるようになってからも、1人殺害の加害者25名にも死刑判決は下されている。
加害者の勝手な動機によって、一人の人物の大事な人権が微塵にも奪い去られてしまうのだ。非常に思い罰を受ける事は、当然の然りではないのか。

また、刑法42条がある為、川岸健治の自首を情状酌量となった事は認めなくてはならないとする人もいる。
だが、自首の解釈がウィキペディアによれば、

ー引用ー

罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に出頭をすると、その刑を減軽することができるようになる(刑法第42条1項)。なお、親告罪については、告訴権者に対して自己の犯罪事実を告げ、その措置をゆだねることで、自首と同様の効果が発生する(首服、刑法第42条2項)。

なお、「捜査機関に発覚する前」の定義については一部争いもあるが、判例によれば、「犯罪事実が全く捜査機関に発覚していない場合」および「犯罪事実は発覚しているが、その犯人が誰であるか全く発覚していない場合」に自首が成立するとされている[1]。よって、指名手配されてから出頭しても自首にはならない。

自首が成立する場合、刑を減軽することができるが(刑法第42条、自首減軽)、自首は絶対的減軽事由ではなく、任意的(裁量的)減軽事由であるため、実際に自首減軽が適用されるケースは少ない。法律上の減軽よりも酌量減軽が適用されるケースのほうが多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E9%A6%96

ー引用ー

となっている。要するに、自首をすれば絶対に刑が減軽されるというものでは無く、裁判官の酌量減軽による場合が多いとの事だが、近藤宏子裁判長も同じく活用したと思われる。
その理由として、裁判長は、3人がネットを通じて集まり、匿名性が高かった、犯行後に集団が解散され、3人が連絡手段を完全に断ちバラバラとなってしまえば、これら犯罪者を発見し、捕らえる事は著しく困難になると予想されたとしている。

2人を「闇サイト」で求めた川岸健治は必ず警察にとらえらるだろう、そして死刑判決は間違いないと確信していたのではないか。故に、自首をした。
川岸が犯罪を犯してから、警察の存在を強く意識していた事は間違いないのではないのだろうか。神田や堀も同じだったかもしれない。

現在の警察の捜査能力は非常に優れている筈。事件が発覚すれば、匿名性が高かろうと、連絡性が断たれていようとも、必ず3人を捕らえていたのではないだろうか。
近藤宏子裁判長は、川岸健治を「極刑にする事にためらいを覚える」と酌量権限を行ったらしいが、その様な必要など全く無かったのではないのだろうか。

川岸健治は「ニュースZERO」へ手記を送っている。その一部がナレーションで紹介されているのではないかと思うが、事件に対する意識と、この男の本性が表れているのではないのだろうか。
 



 


小沢一郎が、これまでに裏で行ってきた事が明らかとされているのかもしれない。

ただゼネコンに関わっていただけでは無く、外交などにも裏で深く関わっていた事が表されている。

小沢一郎は、これまでの日本に、大きな悪影響を及ぼしていた事は間違い無い。



 



自分は見ていていなかったのだが、昨日はNHKが「総理に聞く」という番組を放送されていたらしい。

番組は、麻生首相とゲストに日本商工会議所会頭岡村正氏と演出家テリー伊藤の3名が出演し、間を取る司会とアシスタント2名によって討論が進行されていた様だが、マスコミは「麻生首相がテリー伊藤の質問にタジタジとなっていた」と表現しているが、果たして正しいのだろうか。










 
「総理に聞く」の映像は、この様にYou Tubeによって流されている。自分も、しっかりと見たよ。
 
テリーは確かにアホみたいな質問をしていた。だが、麻生首相はタジタジするどころか、非常に落ち着いていて、完全にあしらう様に軽く答えていたではないか。

まして、テリーが最初に麻生首相の誤字などがどうのこうのとアホな事を続けて言っていたが、横にいる岡村氏も笑っていたのではないかと思えたのだが。すぐに、本来は「政策論争に注目すべき」、だと発言していましたからね。

西松建設献金事件に関してもテリーは問い掛ける、

ー引用ー

西松建設の違法献金事件について、テリーさんは「公共事業を受注している企業の献金はなくしてほしいと、麻生さんから各党各派に発言すべきだった」と迫ったが、首相は「企業は企業、個人は個人、団体は団体それぞれに民主主義を運営するコストを払ってもらわないといけない」。

 さらにテリーさんは「国民は政党助成金を払っている。誰一人納得しない」「小選挙区制になると、お金はかからないと聞かされてきた」などと続けたが、首相は有権者10万人にパンフレットを郵送すると約2800万円かかることなどを説明。「西松建設の話は、今のルールをかいくぐってやられたところが問題」などと答えるにとどまった。
(朝日新聞2009/03/15)
http://www.asahi.com/politics/update/0315/TKY200903150155.html

ー引用ー

朝日は、麻生首相が答えるに止まったと表現しているが、ふざけるな!としか言いようが無い。止まる、要するに終わったでは無く、テリーの問いに答えた所で、司会者に切られていたではないか。
これをただ止まると表現するか否かで、あの映像を見ていない者に違った印象を与えてしまう可能性が高い。
にも拘らず、微妙かもしれないがあの様な表現をする。悪意の様に思えてしまう。

更に、この部分では、テリーは政党助成金に関する知識をちゃんと持っていなかった様で、麻生首相の答えに、正にタジタジとしていた様子だったが。

また、テリーは2兆円をハイドレートに当ててほしかったとも発言しているが、これってまだ東京大学、海洋研究開発機構などで調査中の物で新エネルギーとして利用できる物ではないのだろう。

しかも、新エネルギーとして利用できるまでに後どれ位の期間が掛かるのだろうか。テリーは、そういった事などをちゃんと意識して発言したのだろうかね。
あの公式の場で発言するからには、ちゃんとその事に関して調べていたろうから、ある程度の認識は持っていた筈だ。また、発言する事にも責任感は持っていたろう。

それとも、その様な意識など一切無く、いい加減な気持ちで、適当に喋っていたんだろうか。

最後に、解散・総選挙となり、テリーはただ選挙をやれと要求していただけだったが、岡村氏は選挙の争点を「日本の将来の国家像をどうするか」と、問い掛けていた。

麻生首相は、テリーが身を前に乗り出すようにして喋っている時には、適当に聞いているといった感じだったが、同じく岡村氏が語りだした時には、麻生首相も身を前に乗り出すようになり真剣に聞くようになっていた。

最初から余り意識していなかったのかもしれないけれど、麻生首相は最後には完全にテリー伊藤の存在を無視していた感じだったな。


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