思い、そして感じた事をそのまま
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10日、日本水泳連盟はジャパンオープンの結果から、常務理事会を開き、北京オリンピックの競泳で使用する水着を、2017年まで契約している国内3社以外も利用できる事を認めた。
これは当然の事だろう。
6日に開幕したジャパンオープンで、選手達は水泳連盟が2ヶ月前にレーザー・レーサーに対抗するように突然に改良するように要求された水着と、スピード社のレーザー・レーサーを自由に選択して競技に参加するようになっていた。
予選と決勝に分けて国内メーカーの水着とレーザー・レーサーを選択していた選手が多かったのかもしれない。
そして、決勝で選手達が、次々と日本新を出していたみたいだ。結果、レーザーレーサーはこの時期では考えられないらしいのだが、15の日本新、更に、最終日には、北島康介が200メートル平泳ぎで世界新を出しているのだ。
北島は北京でレーザー・レーサーを着用する事を決定した事を、表明したらしい。
だが、北島だけでは無い、他の競泳の日本代表もレーザー・レーサーを選択しているのではないだろうか。
北京オリンピックのプールでは、悔いの無い様に、しっかりと泳いできてもらいたい。そう思えてならない。
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