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 昨年から事業仕分けを担当して、いいように喋り捲り、言いように切りまくって来た蓮舫って女は、無茶苦茶に調子のいい奴なんだな。
 
小惑星「はやぶさ」なんてのが帰ってからの、あの女の言い分を知ると、そう思えてならない。
 
蓮舫行刷相 はやぶさ帰還を絶賛 「仕分け結果、何が何でもではない」

蓮舫行政刷新担当相は15日午前の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきものだ。世界に向かって大きな発信をした」と高く評価した。

 また、昨年11月の事業仕分けで、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定した仕分け結果について「宇宙開発は私は直接担当しておらず、今一度流れを確認している」と釈明。「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声やご判断は次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。
(産経新聞2010/06/15)
 
あいつは、何でもかんでも「無駄だ、無駄だ」とか言いまくって切り捨てようとしていたはずだ。特に「スーパーコンピューターは2番でいいんじゃないか?」とか言うセリフが有名になったよな。
 
そして、官民共同GXロケット開発なんてのも事業仕分けがぶっ潰している。
 
こんな連中が、もしも「はやぶさ」なんてのを打ち上げる前に政権を持ったりしていたら、日本の宇宙開発の技術なんてのは、一体どういう事になっていたんだろう。
 
現在と違って、何も開発できなくなっていたろうし、経済的にも何も影響がありゃしない。今じゃ、あちこちの国が日本の衛星技術に目を向けて、日本に求めるようになって来ているらしいけど、そんな事もある訳が無い。
 
あいつらが政権握ってたら、日本の宇宙開発は全く逆で、最悪の展開になってたんだろうな。
 
しかも蓮舫って行政刷新担当大臣やってる女は、「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない」とかふざけた事いってるじゃないかよ。これはどういう意味なんだよ。

仕分けを守るべきではないって事は、「事業仕分け」をやる意味が全く無いじゃないかよ。何の為に、あんな事やってんだ。ちゃんと意味を説明してもらいたいな。

でないと、俺はこの女の言い分が、全く納得できない。
 
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