思い、そして感じた事をそのまま
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千葉県柏市で、連続通り魔事件が発生していたが、その犯人である竹井聖寿が5日に逮捕されている。この犯人は何者か、何故通り魔事件を発生させていたのかなどに関心を持っていたが、テレビニュースなどで言われていたが、中学時代に虐めを受け登校拒否を行い、部屋に閉じこもる様になり、人との接触を避ける様になる。
2年前から、個人で住居する様になり、親からの援助と生活保護を受ける様になっていたらしい。そして、竹井聖寿の生活のメインはネットであり、チャットを利用した他者との会話だったらしいが。
虐めによる登校拒否を行う者は多くいるだろう。それにより、人への信頼感を失うと同時に不信感を強く持ち、接触を嫌い閉じこもってしまう者も多い筈だ。だが、閉じこもっているばかりでは何も出来ない。
人との接触が出来ないでいれば、社会復帰も難しい。閉じこもっていた者でも、自ら外に出る様になり、人との接触や交流を活発に行う様に懸命になるんじゃないか。そうする事により、人に対するイメージは変化して行き、孤立から社会の一員として活発な活動を行う様になる。
だが、竹井聖寿は個人生活をする様になりながらも、閉じこもりの生活を続行した。虐めには体への暴力や、精神面を傷付ける暴力があるが、それにより人への不安や不信、精神面の暴力により、自分がどの様な者なのかイメージを植え付けられてしまう事もある。
だが、その様な事ばかりを意識していては社会への復帰は不可能で、人への不信などを取り除き信頼感を取り戻そう、虐めにより植え付けられたイメージである自分への偏見視を削除していかなければならない。竹井にはその様な意識が全く無かったのだろうか。
独立生活を始めてからも、自ら生活の糧を作ろうとはせず、親からの援助や福祉に頼る生活ばかりを送っていた。
独立生活を始めてからも、人との接触を避けようとし、社会への復帰を避けようとしていた。虐めによりどれだけのダメージを受けていたのか知らないが、独立生活を始めようとするならば、人との接触や社会復帰なども積極的に考えていなければならなかった筈だ。
だが、竹井にはその様な意識など全くなかったのだろうな。
親や福祉に対する、単なる甘えだけの生活を当たり前の様に思い、適当な生活を送っていたのかもしれない。
生活で金に困るようになった時からなのだろうか、「金が欲しい」と思い始め突発的に一人の人物を無残に殺傷し、僅かな金銭を押収した。その後も、3人の男性をナイフで脅迫し、手を傷付けたり、財布や車を押収したらしい。
そして、驚いた事に竹井は翌日の取材班にインタビューを受けていて、自分は犯行を目的していたとし、色々と喋っていた。だが、記者によっては異なる発言も行っていたらしく、その目的は何だったのか。臨床心理士の長谷川博一氏は竹井の記者への行動を「アリバイ工作的に虚偽証言をするケースは考えられるが、自ら語ることは通常は考えられない。犯行直後の興奮状態の中、冷静な判断を欠き、『だれかに話したい』という心理が働いたのではないか」と語っているが、犯行直後では無く、既に1日は経っている。
興奮気味であった事は間違い無いだろうが、目撃した者として発言をしている。冷静さを失っているともしているが、言葉を変えてくれ、顔を映さないでくれとも発言していた。決して冷静さを失っていたとは思われない。
竹井のこの時の本当の目的は何だったのだろうか。
警察の事情聴取では、「後悔している」と語るが、被害者への謝罪は無いらしい。そして、社会復讐としてバスジャック、ハイジャックをし東京スカイツリーへの突っ込む事も考えていたと語っている様だ。
社会復讐として、バスジャックとハイジャックを連続して行うとしても、まず不可能だろう。実際に考えていたのでは無く、突発的な発言と思われてならない。社会復讐など基から一切考えてもいなかった。
生活の在り方、犯罪の動機と行動、自分の犯罪行為をメディアへ大雑把に表明する、事情聴取では社会復讐として詰まらない発言をする。竹井のいう社会復讐とは一体何なのだろうか。
どこまでも甘ったれた自己中な惨めな者であり、犯罪意識など持たずに遊び感覚で行った、非常に幼稚で何時までも餓鬼の感覚しか持ち得なかった者ではないのかと思えてしまう。
2年前から、個人で住居する様になり、親からの援助と生活保護を受ける様になっていたらしい。そして、竹井聖寿の生活のメインはネットであり、チャットを利用した他者との会話だったらしいが。
虐めによる登校拒否を行う者は多くいるだろう。それにより、人への信頼感を失うと同時に不信感を強く持ち、接触を嫌い閉じこもってしまう者も多い筈だ。だが、閉じこもっているばかりでは何も出来ない。
人との接触が出来ないでいれば、社会復帰も難しい。閉じこもっていた者でも、自ら外に出る様になり、人との接触や交流を活発に行う様に懸命になるんじゃないか。そうする事により、人に対するイメージは変化して行き、孤立から社会の一員として活発な活動を行う様になる。
だが、竹井聖寿は個人生活をする様になりながらも、閉じこもりの生活を続行した。虐めには体への暴力や、精神面を傷付ける暴力があるが、それにより人への不安や不信、精神面の暴力により、自分がどの様な者なのかイメージを植え付けられてしまう事もある。
だが、その様な事ばかりを意識していては社会への復帰は不可能で、人への不信などを取り除き信頼感を取り戻そう、虐めにより植え付けられたイメージである自分への偏見視を削除していかなければならない。竹井にはその様な意識が全く無かったのだろうか。
独立生活を始めてからも、自ら生活の糧を作ろうとはせず、親からの援助や福祉に頼る生活ばかりを送っていた。
独立生活を始めてからも、人との接触を避けようとし、社会への復帰を避けようとしていた。虐めによりどれだけのダメージを受けていたのか知らないが、独立生活を始めようとするならば、人との接触や社会復帰なども積極的に考えていなければならなかった筈だ。
だが、竹井にはその様な意識など全くなかったのだろうな。
親や福祉に対する、単なる甘えだけの生活を当たり前の様に思い、適当な生活を送っていたのかもしれない。
生活で金に困るようになった時からなのだろうか、「金が欲しい」と思い始め突発的に一人の人物を無残に殺傷し、僅かな金銭を押収した。その後も、3人の男性をナイフで脅迫し、手を傷付けたり、財布や車を押収したらしい。
そして、驚いた事に竹井は翌日の取材班にインタビューを受けていて、自分は犯行を目的していたとし、色々と喋っていた。だが、記者によっては異なる発言も行っていたらしく、その目的は何だったのか。臨床心理士の長谷川博一氏は竹井の記者への行動を「アリバイ工作的に虚偽証言をするケースは考えられるが、自ら語ることは通常は考えられない。犯行直後の興奮状態の中、冷静な判断を欠き、『だれかに話したい』という心理が働いたのではないか」と語っているが、犯行直後では無く、既に1日は経っている。
興奮気味であった事は間違い無いだろうが、目撃した者として発言をしている。冷静さを失っているともしているが、言葉を変えてくれ、顔を映さないでくれとも発言していた。決して冷静さを失っていたとは思われない。
竹井のこの時の本当の目的は何だったのだろうか。
警察の事情聴取では、「後悔している」と語るが、被害者への謝罪は無いらしい。そして、社会復讐としてバスジャック、ハイジャックをし東京スカイツリーへの突っ込む事も考えていたと語っている様だ。
社会復讐として、バスジャックとハイジャックを連続して行うとしても、まず不可能だろう。実際に考えていたのでは無く、突発的な発言と思われてならない。社会復讐など基から一切考えてもいなかった。
生活の在り方、犯罪の動機と行動、自分の犯罪行為をメディアへ大雑把に表明する、事情聴取では社会復讐として詰まらない発言をする。竹井のいう社会復讐とは一体何なのだろうか。
どこまでも甘ったれた自己中な惨めな者であり、犯罪意識など持たずに遊び感覚で行った、非常に幼稚で何時までも餓鬼の感覚しか持ち得なかった者ではないのかと思えてしまう。
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