忍者ブログ
思い、そして感じた事をそのまま
[208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



警察って言うのは法そして社会の秩序を守る組織の筈であり、警察官はその為に日々懸命に勤務しているのではなかろうか。

にも拘らず、その様な認識など全く持っていないものもいるんだろうな。部下にセクハラをやりまくっていた署長がいたというのだから。

女性署員ら十数人にセクハラ 福島、57歳署長が退職

http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY200812260167.html
 福島県警は26日、いわき中央署長の大内隆警視正(57)が同署の女性署員、職員計十数人にセクハラ行為をしたとして、国家公安委員会から減給1カ月(10分の1)の処分を受けたと発表した。大内署長は、問題発覚後の今月15日から無期限の休暇をとっていたが、26日付で退職した。

 県警によると、大内署長は今年4月中旬から12月上旬にかけて計15回ほどあった署の懇親会で、女性署員や職員を隣に座らせたり一緒にダンスをさせたりし、その際に体を触るなどしたという。今月中旬、同署の内外から県警に相談が寄せられ、発覚した。大内署長はその後、自らの申し出により無期限の休暇をとっていた。

 県警監察課の調査に対し、大内署長は「酒に酔って立場を忘れ、はめを外してしまった」などと話しているという。
(朝日新聞2008/12/26)

これまで行ってきた行為を、「立場を忘れ」などと都合の言いように語っているようだが、結局は署長という権力を適当に利用し、部下となる女性署員へセクハラ行為を行ってきていたのだろう。

自分がどの様な行為を行っているかといった意識は、酒に酔っていようがなかろうが、しっかりと持っていた筈だ。酒など、言い訳の道具にはならない。

自分の行為が発覚してから、自分から無期限の休暇を取り、26日に国家公安委員会より処分が出た26日に依願退職をしている。

セクハラ行為をしていた事を恥ずかしいという意識もあったのだろう。
また、依願退職をすれば退職金を受け取る事も出来るらしいし、警務部厚生課から組織に登録されてる再就職の斡旋もしてもらえるらしい。

PR


とても素晴らしい試合だった。内藤大助の4度目のタイトルマッチ。

ボクシング:内藤、十一回TKOで4度目防衛 フライ級

http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20081224k0000m050067000c.html20081224k0000m050074000p_size5.jpg
 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦が23日、東京・両国国技館で行われ、同級王者、内藤大助(34)=宮田=が同級13位、山口真吾(29)=渡嘉敷=を十一回1分11秒TKOで降し、4度目の防衛に成功した。34歳3カ月での世界王座防衛で、自身の持つ国内最年長防衛記録(33歳11カ月)を更新した。次戦の相手は同級1位、ポノムルンレック・クラティンデンジム(タイ)が有力視される。山口は3月に世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の坂田健史(協栄)に判定負けして以来3度目の世界挑戦に失敗した。 

 ◇試合経過
 一回、内藤は左右のフックで顔をとらえる。二回、山口がカウンターの右ストレートなどを好打。三回、内藤は左右のフックを好打。四回は山口が左右の連打で攻めると、内藤は右フックなどで応戦した。五回、内藤の右フックが山口の顔面をとらえた。六回は内藤が連打を見せる。七回、内藤は右ストレートで山口をよろめかせた。八回、山口が左右のフックで反撃するが、内藤は左のボディーなどで応戦。九回、内藤の左フックがクリーンヒット。十一回、内藤は右フックでダウンを奪うと、さらに連打でたたみかけてTKOで勝利を収めた。 

 ▽内藤 (チャンピオンが)有利といわれる中で、その通りの試合をやろうとしたが、山口選手に研究され、(自分のボクシングを)やらせてもらえなかった。勝ちはしたが、反省すべき点はいっぱいある。
(毎日新聞2008/12/23)

もう、なんと書いていいのかも分かんないけど、内藤と山口の両者の試合に何だか感動させられてしまった。

特に、山口は11Rレフりーストップが掛かってTKOとなったけど、内藤にどれだけ連打されても最後はダウンしようとはしなかった。

絶対に負けたくない、という強い意志があったんだろうね。

両者のファイト、そしてプレーは本当に素晴らしかったと思う。



中日ドラゴンズの井端が、12月22日、結婚したらしい。相手の方は、テレビ朝日の河野明子アナウンサー。

井端、テレ朝・河野アナと結婚 きょう婚姻届

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200812/CK2008122202000069.htmlPK2008122202100046_size0.jpg
 中日の井端弘和内野手(33)とテレビ朝日の河野明子アナウンサー(30)が結婚することが21日、明らかになった。22日に婚姻届を提出し、公表する。日本屈指の名手と全国ネットの局アナとのビッグカップルの誕生だ。

 井端のハートを射止め、井端がハートを射抜いたのは、テレ朝・河野明子アナウンサーだった。報道ステーションの総合キャスターを務める“夜10時の顔”にして、放送業界屈指のスポーツ通としても知られている。

 高校まではバスケットボール、大学ではラクロス部に所属。とくにラクロスは日本代表メンバーとしてワールドカップ(W杯)への出場経験もあるほどの実力派だ。プレーするだけでなく、スポーツ観戦も玄人はだし。自他共に認める熱狂的なドラゴンズファンなのだ。テレ朝公式ホームページ内の自らのブログでは「もともと野球の守備を見るのが特に好き」とつづり、さらにこう続けている。

 「井端選手の華麗な守備はもちろんですが、試合中どんな場面でもその場その場に応じたバッティングできっちり仕事をする姿に日々しびれているのです」

 今年2月にプライベートで沖縄キャンプを訪れ、屋内練習場での特打を至近距離で観察したときのコメントだ。河野アナが井端ファンであることは周知の事実。今季はセ・リーグすべての本拠地球場に足を運んでドラゴンズ戦を観戦しており、10月のクライマックスシリーズ第1ステージ(京セラドーム)にも、突破を信じて駆けつけた。そんな河野アナの視線の先には、常に井端の躍動する姿があったということだ。

 「自分をさらけ出すことのできる人が見つかれば…」。自らの結婚観をこう語ってきた井端にとって、33歳にして見つかった理想の女性。今季は2度にわたって故障により戦列を離れ、連続試合出場もストップしたが、傷心の井端をメンタル面を含め支えたのが河野アナだった。共通の知人を通じてスタートした交際が、ついに大きな実を結ぶ。挙式、披露宴は未定だが、22日に婚姻届を提出。落合竜の攻守のキーマンが、最愛にして最強のパートナーと歩み出す。
(中日スポーツ2008/12/22)

井端は「今後も、これまでと同様に、野球に邁進して行きたい」、奥様となられる河野アナも「井端さんの野球に見せられ応援し続けてきましたが、これからは近くで、少しでも力になれればこの上ない幸せです」とコメントしている。

これから、とても素晴らしい家庭を築かれていくのではないだろうか。

一人のドラゴンズファンとして、ただ井端に「おめでとう」と言いたいよ。

本当、「結婚、おめでとう!」
 



ニワンゴが運営するニコニコ動画(ββ)は12月16日に行っていた「内閣支持率調査」の結果を17日に発表した。
21時から、動画視聴中の全ユーザーへ同時刻に情報を配信できる「ニコ割」を利用した「二コ割アンケート」で約120秒間実施。8万、616人から回答を得られた。

マスコの世論調査などではこぞって麻生首相の支持率は20%前半、不支持率が60%前後ではなかったろうか。
だが、こちらでは支持率が33%であテレビ・新聞などり、不支持率が31%と大きな違いとなっている。

また、マスコミは麻生首相と民主小沢代表の支持率が逆転しているとも報道していたが、こちらでは麻生首相が44%であり、小沢代表が13%と、とても小沢が多くの国民から信頼されているとは思えない。

更に、麻生内閣に対する報道各社の姿勢については、揚げ足取り的な報道が多すぎるが79%となっているのだ。

誰もがマスコミに対して、うんざりした気持ちを持っているのかもしれないな、と思ったよ。



電撃的に訪問していたらしい、イラクのバクダッドで会見をしている時に、米国ブッシュ大統領がイラク人記者より、靴を投げつけられるハプニングが発生している。

「犬め」米大統領にイラク人記者が靴投げつける

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081215-OYT1T00104.htm20081215-287110-1-N.jpg
 ブッシュ米大統領が14日、事前の予告なしにイラクの首都バグダッドを訪問し、米軍駐留を来年から3年間認める地位協定にマリキ首相とともに署名した。署名後の記者会見で、「戦争はまだ終わっていない」と語るブッシュ氏をめがけて、イラク人記者が靴を投げつけるハプニングがあった。

 イラク国営テレビなどによると、大統領がイラクの治安情勢などについて語っている最中、テレビ局の男性記者がいきなり立ち上がり、「イラク人からのさよならのキスだ、犬め」とアラビア語で叫びながら、靴を投げつけた。さらに、記者は「これは夫を亡くした女性や孤児、殺されたすべての人のためだ」と話し、もう片方の靴も投げつけた。

 大統領がとっさによけたため、靴は頭をかすめ、けがはなかった。記者はその場で取り押さえられた。大統領は、記者が警備員に連れ出された後、「彼が投げたのはサイズ10(約28センチ)の靴だ」と冗談で返した。

 イラクで靴を投げつける行為は「最大の侮辱」とされ、旧政権の崩壊後、フセイン元大統領の銅像が倒された際は、市民が靴で銅像をたたいた経緯がある。

 ブッシュ大統領のイラク訪問は昨年9月以来で、2003年のフセイン政権の崩壊後、4回目。来年1月の退任を前に最後の訪問とみられる。
(読売新聞2008/12/15)

ブッシュ大統領に靴を投げつけたイラク人記者はムンタゼル・ザイディ(29)で、今年1月には米軍により家宅捜索をされ、拘束をされる。だが翌日には、釈放をされ、米軍から謝罪も受けているらしい。
米軍に何らかの過ちがあったのは間違いないのだろう。

この記者は、イラク戦争により米軍やテロによって市民が犠牲となっていく事を取材していくうちに、米国への怒りを募らせていっていたようだが。

米国の君主であるブッシュ大統領を目の前にした時に、抑え切れないものがあったのかもしれないね。

記者は、非難しているイラク政府によって拘束されているが、政府は禁固刑に処する意向のようだ。

だが、政府とは相反して市民の人々は記者を英雄と称えているようだが。
 



カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
とくのすけ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]