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今日の国会の参議院予算委員会で、民主の頭に出た蓮舫がどんな意識していたのか、頭から女子の閣僚を攻める様に馬鹿みたいに質問を繰り返していたみたい。しかも、その質問にどれだけの意味があったのかな、ただ単に女子閣僚達の揚げ足とろうとしてただけの様にも思えたんだが。

最後には、最後には適切な閣僚選択を行ったのかと、安倍首相を攻める。ここは想像通りの展開だったみたい。

そして最も熱くなっていたのは、松島法相との団扇問答だろうか。松島法相が自分の選挙区で団扇を配っている。これは公選法に反しているのではないか。
だが、連舫は松島法相が配布したのは祭りの時と言っていなかったろうか。公選法は、選挙に関わる時点で、定則する事を定める法の筈であり、この期間に定則無視の行動を行った時に公選法に反する行為を行ったとされると思うんだが、松島法相が団扇を無償で配布したとするのは、祭りの時の様であって、果たして選挙の時だったのだろうか。

だが、連舫は公選法199の3(公職の候補者等の関係会社等の寄附の禁止)「公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)がその役職員又は構成員である会社その他の法人又は団体は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、いかなる名義をもつてするを問わず、これらの者の氏名を表示し又はこれらの者の氏名が類推されるような方法で寄附をしてはならない。ただし、政党その他の政治団体又はその支部に対し寄附をする場合は、この限りでない」を、取り上げ団扇を寄付してたんじゃないかともしつこく攻め込んでいたが。

受け取った人達で、寄付されたと意識した人は果たしてどれだけいたんだろうかな。

何より、団扇を配布する事は公選法に対する違法行為として攻め込んでいた連舫。彼女は、祭りじゃ無く、選挙で団扇と同じ様な物を配ってたらしいね。一応、公選公認の認証があるらしいから、選挙中に配られていた事は間違い無い。

団扇の無償配布を違法行為と吠えまくりながら、自分は選挙で同じ様な配布を行っていた。公選公認されてたみたいだが、同じ様な物を配布していた事に違いは無い。
自分の事は棚に上げて、攻め込む事が出来たもんだなと、呆れてしまう。

何より、何年前の出来事か知らないけど、祭りで団扇が無償配布されてい事が、本当に公選法に反する違法行為だったのなら、メディアはすぐに噛み付いていたろうし、報じられていたんじゃないかと思うが、そんな報道はあったんだろうか。

連舫だけじゃ無い、その後の民主議員達も下らん茶番劇をやったみたいで、重要だといっている国会審議の時間を大きく無駄遣いしたな。
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今日より衆議院予算委員会が始まった様だが、民主党の前原が質問を行っていた様だが、安倍内閣の経済政策を批判する様な発言を活発に行っていたんだろうな。
故に、安倍総理は民主党政権はどの様な経済政策をやっていたんだ、経済状態を少しでも改善させていたかと反論していたんじゃないかと勝手に思うが、自分達の事をいわれる事に憤慨させていたらしい。

更に、民主党政権時代には参議院選挙で、定数を勝ち取り衆参分離とした野党であった自公に「民主党政権時は参院選で負けて野党の数が多かった。われわれは補正予算を剰余金でしか組めなかった。経済が腰折れしそうな時に足を引っ張ったのは野党だった自公両党だ」(産経新聞2014/10/03)と言い返したらしいが、自分達が野党だった頃をすっかり忘れてしまっているんだな。

第一次安倍内閣の時の参議院戦で定数獲得し、衆参分離をした民主党は日本国内の経済・社会状況など無視し、ただ単に政権交代だけを目指し、安倍、福田、麻生内閣の政策を批判し、衆参分離を利用し、他野党と一緒に法案確定の妨げる事ばかりを活発に行っていた。

当時のマスコミも、こんないい加減な事を繰り返す民主党を擁護し、当時の内閣を徹底批判する事ばかりを行っていた。
マスコミの国民への影響力は高い。民主擁護と内閣批判を繰り返すマスコミの影響は大きかったんだろうな。
経済や国民の生活状況など無視し、ただ内閣を批判し国民の為では無く自分達の為だけに、政策も徹底的に妨げる行為を平然と行っていただけだったが、何故か民主党の支持率が高まっていっていた。

2009年の衆議院選挙で圧勝し、衆参統一した民主党は鳩山内閣を発足する。連携して、国民新党・社民党なんかもくっついていたが。

鳩山内閣、菅内閣は日本の為に、一体どの様な政策を行い、成果をなしていたのだろうか。何もなかった、出来ていなかった事は確かだ。
衆参統一の時には、委員会での議論など無視し、強引に自分達の法案成立を実行しまくっていた筈。だが、日本の状況は改善されるでは無く、より悪化させられていたんじゃなかったろうか。
民主党に政権を実行する能力が無い事が明らかだ。

最後の野田は、鳩山や菅とは違い、少しはまともな政策を行おうとしていたんじゃないかと思うんだが。

民主党は国会では議論をしっかりやらなければならないと訴えている筈だが、今国会では議論では無く徹底批判を目的とした討論ばかりを行おうとしている。馬鹿みたいに、また政権交代など狙ってんだろうな。

こんな政党などに、もう存在価値など無い。さっさと消えてもらいたい。

昨日から臨時国会が開始されたが、第二次安倍内閣が強く訴える経済対策に地方創生・地方活性化がある。関する法案も臨時国会に提出するとされている。

現在の日本は東京一極集中となり、地方都市の産業は衰退していき、雇用と生活を求め若者などの地方都市離れが増加している。それにより、人口減少は大きくなり、高齢化が急激に増加し地方都市全体の過疎化が進んでいる。

更に2040年頃には人口減少により、地方の自治体は多く消滅していくのでは無いかとも推定されている。
これからの日本を考えるなら、地方都市・自治体の活性化は必然ではないだろうか。でなければ、日本の経済力も衰えていき、国政を営む財源も大きく減少していく。
地方都市だけでは無い。首都圏も含め、日本全体が過疎化していく事になるだろう。

将来の日本を考えた時、地方都市の活性化は非常に重要である事は間違いなど無い。

安倍内閣がどの様な法案提出を行うのか分らないが、国政による地方都市・自治体の活性化を行おうとしても意味など無いだろう。
地方都市の雇用、安定した生活、人口減少や高齢化の歯止めと同時に、人口増加をどの様に行うか、こういった事などは地方都市・自治体が状況に応じた政策をしっかりと考察し、行っていかなければならない。

地方都市・自治体が活性化を求める政策に対し、国がしっかりと援助を行わなければならないだろう。
国が地方都市・自治体の其々の状況をしっかり把握しきっているなどといった事などありえないだろうし、にも拘らず国が指示を行い実行させるでは、地方創生の意味など無い。

野党では、単なるバラマキになるのではないかといった反論も出ている筈だ。更にはインフレに使われるだけで意味が無いといった反論もあるんじゃないか。
更には、来年行われる統一地方選挙を意識しての見せ掛けだと批判する野党も存在している筈。

こういった言い分は、単なる東京からの視点でしかない。地方都市などが活性化の政策を行うには国からの補助金は非常に重要であり、インフレがしっかりと整備されていない自治体では、インフレ整備も重要な要素だ。

野党には、日本全体の経済活性化をどれだけ真剣に考えているのか、非常に疑問に思えてしまう。単に政権交代だけを意識しているのではないのか、その様にも思えてしまう。だとすれば、自分達の事ばかりを意識する政党など必要無い。

自分の暮らす都市では、首都圏などからの若者の流入など積極的に行っているし、観光産業などに重点を置き、産業の活性化も図っている。
同じ様に、自ら活性化を図ろうとしている地方都市は多くあるのではないだろうか。

第二次安倍内閣により新たに作られた地方創生本部は、これら地方都市の政策をしっかりと理解と把握を行い、各自治体が行っている、行おうとする政策を無駄なく、しっかり活用される援助をどの様にすべきかを考慮し実行しなければならない。

本当に日本の経済発展を求めるなら、東京一極集中を崩し、日本全体の自治体などでの雇用と生活が安定した状況とされなければならないのだ。

自分の父親が3年前から足の筋力がかなり衰えていたみたいで、突然に歩けなくなった。すぐに救急車で病院に運び、一応リハビリを受けて歩行器なんての使えば少し歩ける様にまで回復したらしいが、完全に回復する事は無い。

自宅での介護が必要になるが、家族だけでやり切るなんて事は、かなり酷な事だ。だから介護保険を活用して、介護施設に通わせる様になったんだが。
施設は、ケアとサービスとショートの3つ。これらの施設との間で、全くトラブルが無かった訳では無い。

特に母親の方は、どの様に意識しているのか知らないが、簡単な事にもかなり感情的となり、相手に文句を言う。これは、親の勝手と考えているんだが。

今月に入っても、ショートとの間でトラブルが発生した。これは親のオムツの被せ方にも問題ありなんじゃないかと思うんだが、戻された時に、親父は陰部にかゆみを感じたらしく掻き毟ってたらしい。その結果、出血があったりした。故に、更に痒みが続くようなら皮膚科に行った方が良いなどと言われていたんだが。

戻った親父のオムツを換えるのが、母親の習慣。その時に、紙おむつの上にパンツ式の物が穿かされていた。さらに、サイズが普段遣っているサイズよりも小さい。この事に感情的となった親は、即座にショートへ電話で怒鳴りつける。

そして、ケアマネを通じ、ショートの人に訪ねてもらい、トラブルの原因に関し説明してもらう事となっていた。本人では無く、上司の者が謝罪に来てたんだが、母はどうして本人が来ない、謝罪しないんだと怒鳴りつける。

この時に、何故か同じく福祉介護士をやっている妹がやってくる。あいつも加わり、説教するみたいに、一方的にショートの人達に話し始めるんだが、気になったのが、介護は預かった方の命を守る事が大事なんじゃないかと話し始める。
これからダラダラと、説教みたいに喋ってたんだが、あいつの言ってる事に何だか違和感を感じる。

親が介護を受ける事になった時に、介護に関する情報を集め、自分なりに学習を行った。その時の情報はブラウザに残してある。
介護の基本は、生活援助じゃなかったのかな。行動できる様にリハビリを中心に、或いは家族の介護を受け持つ事を中心に行っているんじゃないか。

介護は、受ける者が活動できるようにリハビリを行ったり、家族の生活を援助する為に預かる事が基本の筈だ。

命を守る事が介護の原点だとか言っていたが、命を守るを基本としているのは介護では無く、医療機関の筈だ。
福祉介護士でありながら、どうして介護と医療をごちゃ混ぜにした説教を同じ福祉介護士に行っていたのか。
相手は、施設でのトラブルを謝罪する為に客となっている側へ訪ねてきていたので、妹の言い分はただ聞き入れるしかなかったんだろうが、同じ福祉介護士としてどんな心境だったんだろうな。

福祉介護士をやってながら、介護を理解しきっているとは思えない妹に、何とも言えない気持ちにさせられてしまった。

その日は、施設の人達は改めてトラブルに関わった本人も連れて謝罪に来ていたが、この時に自分はどういった状況だったのか、普段の行動はいかなる事だったのか、色々と聞いて、一応トラブルの原因は自分は納得させてもらったんだが。
親の感情は治まらないようだ。もう、勝手にしてろ、と思ってるんだが。

最近は親の暴行・虐待がよく報じられる様になった。報じられる虐待では、子供達は殺害され、死体遺棄される事が殆どだが。

親にとって子供はどんな存在なのだろうか。大事な家族の一員の筈であり、大事な子供。
だが、昨夜「世界仰天ニュース」で報じていたが、育児にストレスを感じる親達や、自分の理想通りに成長してくれない事にストレスを感じ、肉体的、・心理的虐待が行われているらしい。
子供の頃に虐待を受けながらも育った者達の心理に大きく影響しているらしい。

育児にストレスを感じ、肉体的虐待へ発展する要因は、ただ子供が自分の言う事を聞いてくれないだけじゃなかったかな。思い通りに成長しない場合には、親が勝手に子供の未来を理想し、育てようとする。
理想に反する姿勢を見せるなら、強い罰を与え、強引に従えそうとする。

親は自分のエゴを子供に強引に押し付けているに過ぎない。こういった者達だからこそ、子供への虐待行為に罪を感じない者達が多いんだろうな。

2年前の7月に、神奈川県横浜市で山口行恵被告は当時同棲していた男のアパートで男と山口の暴力により長女が殺害され、両者は死体遺棄を行った。

男には虐待暴力と死体遺棄で懲役8年が確定しているらしいが、山口行恵被告にも暴力と死体遺棄が罪とされ、懲役2年の判決を受けていた。
裁判では、信じられないが、行っている死体遺棄罪は無罪を主張し、暴行虐待も一部否定していたらしい。

山口は裁判では虐待に関し、一部は否定していたらしいが、認めていた事は確かだろう。死体遺棄に関しては何も否定などしていない。
だが、実刑がが確定している男、八井隆一は山口の関与を認めている。山口が虐待行為や死体遺棄に関わっていた事は事実だろう。

判決を下した鬼沢裁判長も、「犯行時に同居中で暴行や遺棄への行恵被告の関与を認めた八井(やつい)隆一受刑者(30)=傷害致死と死体遺棄の罪で懲役8年確定=の証言を「体験した者にしか語り得ない迫真性を備え、十分な信用性が認められる」と指摘した」として、懲役2年の判決を下していた。

虐待や遺棄を自ら認めているのだろうから、対する判決が出れば、素直に受け入れる事が当たり前じゃないかと思うんだが、山口は17日付で東京高裁に控訴しているらしい。

棄却される事は間違い無いだろうが、子供への愛情など全く無く、自分の行動に罪を認めようとしない、どこまでも呆れた女だとしか言い様が無い。

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