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今日より衆議院予算委員会が始まった様だが、民主党の前原が質問を行っていた様だが、安倍内閣の経済政策を批判する様な発言を活発に行っていたんだろうな。
故に、安倍総理は民主党政権はどの様な経済政策をやっていたんだ、経済状態を少しでも改善させていたかと反論していたんじゃないかと勝手に思うが、自分達の事をいわれる事に憤慨させていたらしい。

更に、民主党政権時代には参議院選挙で、定数を勝ち取り衆参分離とした野党であった自公に「民主党政権時は参院選で負けて野党の数が多かった。われわれは補正予算を剰余金でしか組めなかった。経済が腰折れしそうな時に足を引っ張ったのは野党だった自公両党だ」(産経新聞2014/10/03)と言い返したらしいが、自分達が野党だった頃をすっかり忘れてしまっているんだな。

第一次安倍内閣の時の参議院戦で定数獲得し、衆参分離をした民主党は日本国内の経済・社会状況など無視し、ただ単に政権交代だけを目指し、安倍、福田、麻生内閣の政策を批判し、衆参分離を利用し、他野党と一緒に法案確定の妨げる事ばかりを活発に行っていた。

当時のマスコミも、こんないい加減な事を繰り返す民主党を擁護し、当時の内閣を徹底批判する事ばかりを行っていた。
マスコミの国民への影響力は高い。民主擁護と内閣批判を繰り返すマスコミの影響は大きかったんだろうな。
経済や国民の生活状況など無視し、ただ内閣を批判し国民の為では無く自分達の為だけに、政策も徹底的に妨げる行為を平然と行っていただけだったが、何故か民主党の支持率が高まっていっていた。

2009年の衆議院選挙で圧勝し、衆参統一した民主党は鳩山内閣を発足する。連携して、国民新党・社民党なんかもくっついていたが。

鳩山内閣、菅内閣は日本の為に、一体どの様な政策を行い、成果をなしていたのだろうか。何もなかった、出来ていなかった事は確かだ。
衆参統一の時には、委員会での議論など無視し、強引に自分達の法案成立を実行しまくっていた筈。だが、日本の状況は改善されるでは無く、より悪化させられていたんじゃなかったろうか。
民主党に政権を実行する能力が無い事が明らかだ。

最後の野田は、鳩山や菅とは違い、少しはまともな政策を行おうとしていたんじゃないかと思うんだが。

民主党は国会では議論をしっかりやらなければならないと訴えている筈だが、今国会では議論では無く徹底批判を目的とした討論ばかりを行おうとしている。馬鹿みたいに、また政権交代など狙ってんだろうな。

こんな政党などに、もう存在価値など無い。さっさと消えてもらいたい。
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