思い、そして感じた事をそのまま
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昨日の国会で、民主の小川が山谷えり子国家公安委員長へ在特会に関する質問をしている時に、非常に個人を侮辱する野次がとんだ様で、それを謝罪する為に野党側の筆頭理事連舫が即座に委員長のもとへ赴き謝罪し、この時点で誰なのか分ってたんじゃないかと思のだが、本人に厳重注意をすると伝えていたらしい。
昨日、野次を飛ばした本人が、自ら名乗り出たようだが、民主党の野田国義参院議員。野次を飛ばした要因など、産経などの取材で色々と喋っていたみたいだが、昨日の産経電子版でその内容を詳しく報じていた。
まず、野田というのは国会がどこにあるかも全く理解していない様だな。「懇ろ」は九州じゃよくつかうと発言する。九州で使われる懇ろは、「思想的な懇ろ」であり、男女関係に関わりは無いとしている。
そして、自分は九州で使われる懇ろを用いたんだと。山谷国家公安委員長と在特会は思想的に親密な関係にあったんじゃないかとして、野次を飛ばしたが、多くの者に勘違いをされてしまった。
野田国義は自分が国会議員である事を本当に理解しているんだろうか。とてもそうとは思えない。
国会は九州にあるのではない。東京にある。しかも国会議員は各地選挙より当選した者達であり、使われる言葉は地方の方言では無く、標準語でなければならない筈だ。でなけりゃ、各地域の言葉が入れ混じってしまい、審議も議論もまともに行われるなんて事など有り得ないだろう。
しかしだ、野田は委員会での野次を九州では「思想的な親しい関係」を表現しているとしているが、小川議員が山谷えり子国家公安委員長のホテルの部屋を訪れた元在特会の男3人を追及していた時に、「懇ろだったんじゃないか」と野次を飛ばす。
野田は、九州では懇ろは男女関係とは関係無いと言っているが、一般の懇ろに複数の意味があり、親しいも含まれる。だが、親しいは、これは親密な男女関係を示しているらしいじゃないか。
国会議員の者であれば、懇ろにこの様な意味も込められているといった事は知っていて当たり前じゃないかと思うんだがな。
更にだ、野田は自分の野次で迷惑を掛けたのは、山谷氏では無く民主党だとして、連舫にはすぐに謝罪したらしいが、山谷氏に対しては「山谷大臣が明確な答弁がなくて、ずっとくるくる変わっているような。くるくるというか、皆さんも判明してきているようないろいろな事実が。その中で言っているわけですから、在特会とのね。関係を」として、山谷氏への謝罪は一切考えていないとハッキリと表明している。
参議院サイトで7日の小川議員と山谷氏の質疑を見てみれば、質疑にはちゃんと答えているし、写真の事も取り上げているが、一緒に写っていた当時在特会大阪支部長でもあった増木重夫は、在特会幹部としてで訪れていたのでは無く、他団体の幹部として訪れていたと思われるが。
ホテルで撮ったとされる写真は、サイトに載せられていたとされるが、9月16日に削除されているらしい。
第二次安倍内閣改造内閣は、9月3日から始まっているが、サイトの運営者である増木重夫はどの様な意図から山谷委員長の写真を削除したのだろうか。
写真が撮られた時は、09年2月22日の午前10時に面談となっており、内容・行事名が「山谷えりこ(参)議員と今後の西宮問題の作戦会議」となっている。その会場が松江市ホテル一畑。
増木重夫は代表代行として参加していた様であり、主催は「日教組に解散を求める市民の会」と「真・保守市民の会」となっていて、在特会では無い。
更に、ホテル一畑を訪問した当時の増木重夫は在特会の幹部だった様だが、在特会の行うヘイトスピーチを批判し、反対していた。その為に、09年4月に在特会を追われている。
この増木重夫に連れなってホテルを訪問した、他の在特会幹部も増木重夫と同じ意識を持っていただろうと思われるが。
でなければ、行動を共にする事など出来ないだろう。
予算委員会で、小川議員は在特会とは15年前から…質疑していたが、増木重夫は写真を撮った時「十五年ほど前に別の団体の顧問をお願いしてからの付き合い。写真を撮ったときも在特会のことは話していない」様だ。
在特会にいた時には、「当時はヘイトスピーチなど排斥活動をしていない。私は在特会がそういう活動を始めたときに距離を置いた」とも語っている。
民主党の議員達は、写真が撮られた当時の山谷公安委員長と在特会がどの様な関係にあったのか、果たしてしっかりと把握しているのだろうか。
公安委員長となった者が、ヘイトスピーチを行う団体と古くから関係があったとすれば、安倍政権を責める大きな的となる。として、執拗に在特会との関係を質問していたのではないかと思えてしまう。
野田国義は小川議員の質疑にはハッキリ答弁していない、在特会との関係が色々と判明してきている(記者達だと思うが)として、謝罪の意識は無いと言い切っている。逆に、民主党こそ在特会と山谷公安委員長との関係をどこまで把握していたのだろうか。
何よりも、国会の場で行った不祥事を九州に置き換えて逃げ口上を吐きまくり、侮辱行為を行った相手に対し罪は無い、謝罪の必要も無いと言い切る野田国義という国会議員。
すぐに辞職する事を強く望む。
昨日、野次を飛ばした本人が、自ら名乗り出たようだが、民主党の野田国義参院議員。野次を飛ばした要因など、産経などの取材で色々と喋っていたみたいだが、昨日の産経電子版でその内容を詳しく報じていた。
まず、野田というのは国会がどこにあるかも全く理解していない様だな。「懇ろ」は九州じゃよくつかうと発言する。九州で使われる懇ろは、「思想的な懇ろ」であり、男女関係に関わりは無いとしている。
そして、自分は九州で使われる懇ろを用いたんだと。山谷国家公安委員長と在特会は思想的に親密な関係にあったんじゃないかとして、野次を飛ばしたが、多くの者に勘違いをされてしまった。
野田国義は自分が国会議員である事を本当に理解しているんだろうか。とてもそうとは思えない。
国会は九州にあるのではない。東京にある。しかも国会議員は各地選挙より当選した者達であり、使われる言葉は地方の方言では無く、標準語でなければならない筈だ。でなけりゃ、各地域の言葉が入れ混じってしまい、審議も議論もまともに行われるなんて事など有り得ないだろう。
しかしだ、野田は委員会での野次を九州では「思想的な親しい関係」を表現しているとしているが、小川議員が山谷えり子国家公安委員長のホテルの部屋を訪れた元在特会の男3人を追及していた時に、「懇ろだったんじゃないか」と野次を飛ばす。
野田は、九州では懇ろは男女関係とは関係無いと言っているが、一般の懇ろに複数の意味があり、親しいも含まれる。だが、親しいは、これは親密な男女関係を示しているらしいじゃないか。
国会議員の者であれば、懇ろにこの様な意味も込められているといった事は知っていて当たり前じゃないかと思うんだがな。
更にだ、野田は自分の野次で迷惑を掛けたのは、山谷氏では無く民主党だとして、連舫にはすぐに謝罪したらしいが、山谷氏に対しては「山谷大臣が明確な答弁がなくて、ずっとくるくる変わっているような。くるくるというか、皆さんも判明してきているようないろいろな事実が。その中で言っているわけですから、在特会とのね。関係を」として、山谷氏への謝罪は一切考えていないとハッキリと表明している。
参議院サイトで7日の小川議員と山谷氏の質疑を見てみれば、質疑にはちゃんと答えているし、写真の事も取り上げているが、一緒に写っていた当時在特会大阪支部長でもあった増木重夫は、在特会幹部としてで訪れていたのでは無く、他団体の幹部として訪れていたと思われるが。
ホテルで撮ったとされる写真は、サイトに載せられていたとされるが、9月16日に削除されているらしい。
第二次安倍内閣改造内閣は、9月3日から始まっているが、サイトの運営者である増木重夫はどの様な意図から山谷委員長の写真を削除したのだろうか。
写真が撮られた時は、09年2月22日の午前10時に面談となっており、内容・行事名が「山谷えりこ(参)議員と今後の西宮問題の作戦会議」となっている。その会場が松江市ホテル一畑。
増木重夫は代表代行として参加していた様であり、主催は「日教組に解散を求める市民の会」と「真・保守市民の会」となっていて、在特会では無い。
更に、ホテル一畑を訪問した当時の増木重夫は在特会の幹部だった様だが、在特会の行うヘイトスピーチを批判し、反対していた。その為に、09年4月に在特会を追われている。
この増木重夫に連れなってホテルを訪問した、他の在特会幹部も増木重夫と同じ意識を持っていただろうと思われるが。
でなければ、行動を共にする事など出来ないだろう。
予算委員会で、小川議員は在特会とは15年前から…質疑していたが、増木重夫は写真を撮った時「十五年ほど前に別の団体の顧問をお願いしてからの付き合い。写真を撮ったときも在特会のことは話していない」様だ。
在特会にいた時には、「当時はヘイトスピーチなど排斥活動をしていない。私は在特会がそういう活動を始めたときに距離を置いた」とも語っている。
民主党の議員達は、写真が撮られた当時の山谷公安委員長と在特会がどの様な関係にあったのか、果たしてしっかりと把握しているのだろうか。
公安委員長となった者が、ヘイトスピーチを行う団体と古くから関係があったとすれば、安倍政権を責める大きな的となる。として、執拗に在特会との関係を質問していたのではないかと思えてしまう。
野田国義は小川議員の質疑にはハッキリ答弁していない、在特会との関係が色々と判明してきている(記者達だと思うが)として、謝罪の意識は無いと言い切っている。逆に、民主党こそ在特会と山谷公安委員長との関係をどこまで把握していたのだろうか。
何よりも、国会の場で行った不祥事を九州に置き換えて逃げ口上を吐きまくり、侮辱行為を行った相手に対し罪は無い、謝罪の必要も無いと言い切る野田国義という国会議員。
すぐに辞職する事を強く望む。
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