思い、そして感じた事をそのまま
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自分の父親が3年前から足の筋力がかなり衰えていたみたいで、突然に歩けなくなった。すぐに救急車で病院に運び、一応リハビリを受けて歩行器なんての使えば少し歩ける様にまで回復したらしいが、完全に回復する事は無い。
自宅での介護が必要になるが、家族だけでやり切るなんて事は、かなり酷な事だ。だから介護保険を活用して、介護施設に通わせる様になったんだが。
施設は、ケアとサービスとショートの3つ。これらの施設との間で、全くトラブルが無かった訳では無い。
特に母親の方は、どの様に意識しているのか知らないが、簡単な事にもかなり感情的となり、相手に文句を言う。これは、親の勝手と考えているんだが。
今月に入っても、ショートとの間でトラブルが発生した。これは親のオムツの被せ方にも問題ありなんじゃないかと思うんだが、戻された時に、親父は陰部にかゆみを感じたらしく掻き毟ってたらしい。その結果、出血があったりした。故に、更に痒みが続くようなら皮膚科に行った方が良いなどと言われていたんだが。
戻った親父のオムツを換えるのが、母親の習慣。その時に、紙おむつの上にパンツ式の物が穿かされていた。さらに、サイズが普段遣っているサイズよりも小さい。この事に感情的となった親は、即座にショートへ電話で怒鳴りつける。
そして、ケアマネを通じ、ショートの人に訪ねてもらい、トラブルの原因に関し説明してもらう事となっていた。本人では無く、上司の者が謝罪に来てたんだが、母はどうして本人が来ない、謝罪しないんだと怒鳴りつける。
この時に、何故か同じく福祉介護士をやっている妹がやってくる。あいつも加わり、説教するみたいに、一方的にショートの人達に話し始めるんだが、気になったのが、介護は預かった方の命を守る事が大事なんじゃないかと話し始める。
これからダラダラと、説教みたいに喋ってたんだが、あいつの言ってる事に何だか違和感を感じる。
親が介護を受ける事になった時に、介護に関する情報を集め、自分なりに学習を行った。その時の情報はブラウザに残してある。
介護の基本は、生活援助じゃなかったのかな。行動できる様にリハビリを中心に、或いは家族の介護を受け持つ事を中心に行っているんじゃないか。
介護は、受ける者が活動できるようにリハビリを行ったり、家族の生活を援助する為に預かる事が基本の筈だ。
命を守る事が介護の原点だとか言っていたが、命を守るを基本としているのは介護では無く、医療機関の筈だ。
福祉介護士でありながら、どうして介護と医療をごちゃ混ぜにした説教を同じ福祉介護士に行っていたのか。
相手は、施設でのトラブルを謝罪する為に客となっている側へ訪ねてきていたので、妹の言い分はただ聞き入れるしかなかったんだろうが、同じ福祉介護士としてどんな心境だったんだろうな。
福祉介護士をやってながら、介護を理解しきっているとは思えない妹に、何とも言えない気持ちにさせられてしまった。
その日は、施設の人達は改めてトラブルに関わった本人も連れて謝罪に来ていたが、この時に自分はどういった状況だったのか、普段の行動はいかなる事だったのか、色々と聞いて、一応トラブルの原因は自分は納得させてもらったんだが。
親の感情は治まらないようだ。もう、勝手にしてろ、と思ってるんだが。
自宅での介護が必要になるが、家族だけでやり切るなんて事は、かなり酷な事だ。だから介護保険を活用して、介護施設に通わせる様になったんだが。
施設は、ケアとサービスとショートの3つ。これらの施設との間で、全くトラブルが無かった訳では無い。
特に母親の方は、どの様に意識しているのか知らないが、簡単な事にもかなり感情的となり、相手に文句を言う。これは、親の勝手と考えているんだが。
今月に入っても、ショートとの間でトラブルが発生した。これは親のオムツの被せ方にも問題ありなんじゃないかと思うんだが、戻された時に、親父は陰部にかゆみを感じたらしく掻き毟ってたらしい。その結果、出血があったりした。故に、更に痒みが続くようなら皮膚科に行った方が良いなどと言われていたんだが。
戻った親父のオムツを換えるのが、母親の習慣。その時に、紙おむつの上にパンツ式の物が穿かされていた。さらに、サイズが普段遣っているサイズよりも小さい。この事に感情的となった親は、即座にショートへ電話で怒鳴りつける。
そして、ケアマネを通じ、ショートの人に訪ねてもらい、トラブルの原因に関し説明してもらう事となっていた。本人では無く、上司の者が謝罪に来てたんだが、母はどうして本人が来ない、謝罪しないんだと怒鳴りつける。
この時に、何故か同じく福祉介護士をやっている妹がやってくる。あいつも加わり、説教するみたいに、一方的にショートの人達に話し始めるんだが、気になったのが、介護は預かった方の命を守る事が大事なんじゃないかと話し始める。
これからダラダラと、説教みたいに喋ってたんだが、あいつの言ってる事に何だか違和感を感じる。
親が介護を受ける事になった時に、介護に関する情報を集め、自分なりに学習を行った。その時の情報はブラウザに残してある。
介護の基本は、生活援助じゃなかったのかな。行動できる様にリハビリを中心に、或いは家族の介護を受け持つ事を中心に行っているんじゃないか。
介護は、受ける者が活動できるようにリハビリを行ったり、家族の生活を援助する為に預かる事が基本の筈だ。
命を守る事が介護の原点だとか言っていたが、命を守るを基本としているのは介護では無く、医療機関の筈だ。
福祉介護士でありながら、どうして介護と医療をごちゃ混ぜにした説教を同じ福祉介護士に行っていたのか。
相手は、施設でのトラブルを謝罪する為に客となっている側へ訪ねてきていたので、妹の言い分はただ聞き入れるしかなかったんだろうが、同じ福祉介護士としてどんな心境だったんだろうな。
福祉介護士をやってながら、介護を理解しきっているとは思えない妹に、何とも言えない気持ちにさせられてしまった。
その日は、施設の人達は改めてトラブルに関わった本人も連れて謝罪に来ていたが、この時に自分はどういった状況だったのか、普段の行動はいかなる事だったのか、色々と聞いて、一応トラブルの原因は自分は納得させてもらったんだが。
親の感情は治まらないようだ。もう、勝手にしてろ、と思ってるんだが。
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