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最近は親の暴行・虐待がよく報じられる様になった。報じられる虐待では、子供達は殺害され、死体遺棄される事が殆どだが。

親にとって子供はどんな存在なのだろうか。大事な家族の一員の筈であり、大事な子供。
だが、昨夜「世界仰天ニュース」で報じていたが、育児にストレスを感じる親達や、自分の理想通りに成長してくれない事にストレスを感じ、肉体的、・心理的虐待が行われているらしい。
子供の頃に虐待を受けながらも育った者達の心理に大きく影響しているらしい。

育児にストレスを感じ、肉体的虐待へ発展する要因は、ただ子供が自分の言う事を聞いてくれないだけじゃなかったかな。思い通りに成長しない場合には、親が勝手に子供の未来を理想し、育てようとする。
理想に反する姿勢を見せるなら、強い罰を与え、強引に従えそうとする。

親は自分のエゴを子供に強引に押し付けているに過ぎない。こういった者達だからこそ、子供への虐待行為に罪を感じない者達が多いんだろうな。

2年前の7月に、神奈川県横浜市で山口行恵被告は当時同棲していた男のアパートで男と山口の暴力により長女が殺害され、両者は死体遺棄を行った。

男には虐待暴力と死体遺棄で懲役8年が確定しているらしいが、山口行恵被告にも暴力と死体遺棄が罪とされ、懲役2年の判決を受けていた。
裁判では、信じられないが、行っている死体遺棄罪は無罪を主張し、暴行虐待も一部否定していたらしい。

山口は裁判では虐待に関し、一部は否定していたらしいが、認めていた事は確かだろう。死体遺棄に関しては何も否定などしていない。
だが、実刑がが確定している男、八井隆一は山口の関与を認めている。山口が虐待行為や死体遺棄に関わっていた事は事実だろう。

判決を下した鬼沢裁判長も、「犯行時に同居中で暴行や遺棄への行恵被告の関与を認めた八井(やつい)隆一受刑者(30)=傷害致死と死体遺棄の罪で懲役8年確定=の証言を「体験した者にしか語り得ない迫真性を備え、十分な信用性が認められる」と指摘した」として、懲役2年の判決を下していた。

虐待や遺棄を自ら認めているのだろうから、対する判決が出れば、素直に受け入れる事が当たり前じゃないかと思うんだが、山口は17日付で東京高裁に控訴しているらしい。

棄却される事は間違い無いだろうが、子供への愛情など全く無く、自分の行動に罪を認めようとしない、どこまでも呆れた女だとしか言い様が無い。
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