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国民新党の亀井は、小沢の国会招致を何だか勘違いしているみたいだな。
国民新党の亀井静香代表は8日午後、党本部で記者会見し、民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題について「被告の立場になる人がしゃべれることは限られる。パフォーマンスでやって党勢が回復できるものではない」と述べ、招致は不要との認識を示した。
また、菅内閣の政権運営に関し、「現実的な政治手法を取るとなると、身内を固めることになる」と述べ、小沢氏のグループを含めて党内融和を図るべきだと強調した。
(時事通信2010/12/08)
亀井は「被告の立場になる人が喋れる事は限られる」としているが、一体何が限られるんだろうか。小沢に何も罪が無いんだったら、小沢は何も意識する事無く問われる事に堂々と答えればいいんじゃないのか。
何も限られる必要な無いんじゃないかと思うんだが。更に、国会招致を行っても党勢に好影響があるとは思えないとしている。
民主を指示している者達はどうか知らないが、その他の多くの国民は民主の党勢など全く意識していないだろう。
全く主権者である国民を無視した、政党内をどの様にまとめるかについてアドバイスしている程度に思えてならないのだが。
亀井は、国民に目を向けているのかそれとも民主党に目を向けているのか、どっちなんだ。
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