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福島は菅達と同じ類で、会談した時からへばりつこうと考えていたのだろうか。こいつらも、ただ呆れた連中だなと思えてしまう。
与党、社民が予算編成で協議 「3分の2」確保で、社民に最大限配慮か
与党の民主、国民新両党は10日、平成23年度予算編成に関する社民党との2回目の政策責任者協議を首相官邸で開いた。3党で政府への要望項目をまとめることにしており、菅直人首相は、参院で否決された法案を衆院で再可決できる「3分の2」の勢力確保を念頭に社民党との連携強化を打ち出しており、同党の要望に最大限配慮する意向だ。
協議には、民主党の城島光力政調会長代理、国民新党の亀井亜紀子政調会長、社民党の又市征治副党首のほか、政府側から桜井充財務副大臣らが出席。
社民党は8日の初会合で地方交付税の1兆4850億円の別枠加算(特別加算)の廃止を目指す財務省方針に異議を表明し、若者の雇用対策の盛り込みを求めた。さらに法人税引き下げに異論を唱えるなど民主党と立場の違う政策項目もあり、要望の取りまとめが難航する可能性もある。
(産経新聞2010/12/10)
社民党はやってられないとして、連携を決別した後は民主党のやってきた事をしっかりと責めてきていたんじゃなかったんだろうか。
民主党政権のふざけた政策、汚点を指摘し責めていく、野党の役目は務めていたんだろう。
色目を使われると、過去の事などあっという間に忘れてしまうのか。しっかりとした政党としての堅い思想なんかあれば、5月に決別した相手と簡単に仲直りを考えるなど無いだろうと思うのだが。
福島も衆議院で再可決出来る状態としてもいいと思ったのであれば、あの女も参議院選挙の民意を無視して、「国家・国民では無く、自分達が良ければいい」と思っているという事となるのだろうか。
参議院選挙では民主党政権への怒りの表れで、ねじれ国会となった。その一院である参議院を無視し、自分達の求める事だけの可決を求めようとしている。
福島もふざけた事を考えるのであれば、国会議員を辞めてもらいたい。