思い、そして感じた事をそのまま
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民主党の参院幹事長さんが、訳の解らない事を言っているな。同じ国会議員でいながら、国会での展開を一切見ていないのか。
民主党の平田健二参院幹事長は19日の記者会見で、仙谷由人官房長官の国会答弁をめぐり「不適切」との批判が出ていることに関し「国会運営で(与党が)野党から責められるのは迷惑千万だ。大臣の答弁と行動で、野党に謝罪しなければならないのはもってのほかだ」と述べ、苦言を呈した。
平田氏は「政府だから慎重に的確に質問に対して答えることは当然だ」と強調した。
(時事通信2010/10/19)
何よりも仙谷は何を言ってんだ。「国会運営で(与党が)野党から責められるのは迷惑千万だ」と言ったらしいが、一切迷惑を掛けないようにしてくれ、何も文句を言わずに、内閣の言い成りになってくれとでも思ってるんだろうか。
そして、平田なんとやらは、政府なんだから野党の質問に、慎重にそして的確に答える事が当たり前、見たいな事を言ったみたいだが、政府は本当に「慎重にそして的確」な答えを行っていたんだろうか。
ただ、野党側の質問に同じ答えを、だらだらと喋っていたとしか思えないんだが。
何よりも問われた側の政府だったら、「的確に詳しく」答弁する事が当然じゃないのか。
だが、今回の委員会では、誰も詳しく説明しようとする閣僚などいなかったんじゃないのか。
同じ事を、しつこくだらだらと喋り続ける。或いは、野党側の質問をはぐらかそうとする。
特に菅は、指名されても何故だか立たない事が多かった。それどころか、他の閣僚を指図する場面もあった筈だ。
「慎重に的確に質問に対して答える」。とてもではないが、菅総理はこんな行為も見せていたとは到底思えない。
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