思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自民党が参議院公約に消費税を盛り込んでいる事を知った菅は、何を思ったか知らないが、いきなり消費税は自民の10%を参考にしたいとか抜かしやがった。
こん時、政権を預かってる人間として、こんなセリフ出す事を恥ずかしいと思わなかったのかね。
首相「10%」参考に消費税増税 実施は次期衆院選後
菅直人首相(民主党代表)は17日、党参院選マニフェスト(政権公約)を発表した記者会見で、消費税率引き上げについて「2010年度内にあるべき税率、逆進性対策を含む改革案を取りまとめる。税率は自民党が提案している10%を一つの参考としたい」と明言した。首相が具体的な税率に言及したのは初めて。
首相会見に先立ち自民党の谷垣禎一総裁が、消費税率を当面10%に引き上げるとする参院選公約を発表したのを受けたもので、首相は「超党派での幅広い合意を目指す努力を行っていきたい」と、参院選後に自民党に協議を呼び掛ける考えを示した。
実施時期に関しては「大きな税制改革を行う場合、実施前に国民の信を問うことは本来あるべき道だ」として、基本的に次期衆院選後になるとの認識を表明。同時に「今の段階で『何年度からどうする』というのは難しい」と述べた。
同席した玄葉光一郎政調会長(公務員制度改革担当相)は、具体案の策定から2年程度の準備期間が必要だと指摘した。
玄葉氏は税率に関し、消費税を社会保障財源とする原則を説明した上で「最終的に『それで足りるのか』となるかもしれない」と、さらなる税率アップに含みを残した。
(共同通信2010/06/17)
消費税とかに関して出す場合、他の政党を参考にするんじゃなくって、手前の頭で考えて、その消費税の中身も自分でしっかりと説明できるようになってなきゃいけないんじゃないのかよ。
菅クソ内閣は、消費税率も適当で、どの様に活用するかも全く定める事が出来やしない。ただ、将来上げたいと言ってるだけで、どこまで上げるのか、何に使うのか、何もハッキリしようとしやしない。
もう目指したいといったんだから、何の為に目指したいのか、アップしたその消費税で何をしようと考えているのか、しっかりと説明するのが菅クソ内閣の絶対の責任という事なんじゃないのか。
で、この事に関して、あちこちから攻められ焦ったんだろう菅は、自分の考えを発表したらしいが、菅の考えなんかには興味は無い。政府の方針を示せといっているんだ。
あいつらには、そんな事も出来ないのか。主権者であり、有権者である俺達国民に対して、ただ適当に喋ってりゃあ良いと、そんな程度にしか思っていないのか。
俺達をコケにするのもいい加減にしろ。
PR