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民主の者達は、菅が消費税に関してあやふやに喋った事を必死に庇おうとしているのだろうか、閣僚や幹部の多くはあいつの言い分は正しいんだと言いたがる。
ついには、枝野が訳の分からない事まで言い始めたんじゃないのか。
消費税10%が議論の出発点 枝野民主党幹事長インタビュー
民主党の枝野幸男幹事長(宇都宮市出身)は18日、下野新聞の単独インタビューに応じ、菅直人首相が消費税率に言及したことに関し「10%という自民党の意見も一つの参考にしながら、これから超党派で議論したいということ。われわれとして10%に上げたいと言っているわけではなく、きちんと伝わっていない」と述べた。
その上で「超党派で議論するときに、われわれから数字を示すと議論は進まないので、自民党が既に言っている10%という数字は議論を進めていく上での一つの出発点になるのは当たり前の話だと思う」と説明した。
24日に公示される参院選については「政権交代を結果につなげてほしいという国民の潜在的な意識はまだすごく強い。今度は期待に応えてくれると思ってもらえるかどうかが唯一の争点だ」と述べ、民主党政権の信を問う選挙だと強調した。
参院選マニフェスト(政権公約)に関しては「いま問われているのはマニフェストの細かい事とは違うと思う。長年にわたる政官業癒着、官僚依存、中央集権の構図にしがらみなく立ち向かっていくのか、いけるのかということで、必ずしも枝葉末節にとらわれるべきではないと思っている」との認識を示した。
(下野新聞2010/06/19)
菅の馬鹿野郎は、所信表明から自ら超党派で議論をしたいと野党側に申し込んでいる。しかも、これまで自民党からどれだけ申し込まれても、散々拒否していたんじゃなかったのか。
自民党が申し込んだ時には、議論する為の条件と消費税に関する主題と、その目的をしっかりと伝えていたんじゃないのかな。
相手側に議論を求めるんだったら、自分側が何かを出せば進まないなどというのは一寸可笑しいだろう。
逆に、相手側に対して、どういった事を主題とし、何を目的として進めていくかを相手側にしっかりと示す事が当たり前の事だと思うのだが。
逆に、相手側に対して、どういった事を主題とし、何を目的として進めていくかを相手側にしっかりと示す事が当たり前の事だと思うのだが。
民主の連中は、自分達でまともに判断し決める事なんて事が、結局は何も出来ないのか。みっともない連中だな。
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