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7月27日の阪神戦で199勝目を上げていた、ドラゴンズの山本昌。今月中には、200勝目を上げるだろうと予想されていた。

そして、オールスター後の最初の先発となった8月4日の巨人戦で、遂に昌は200勝を達成したよ。

プロ野球:山本昌、史上最年長200勝達成 中日投手では半世紀ぶりの快挙

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/pro/news/20080804mog00m050027000c.html
中日の山本昌広投手(42)が4日、ナゴヤドームで行われた巨人戦に先発し、通算200勝を完投勝利で飾った。200勝は04年の工藤公康投手(当時巨人、現横浜)以来4年ぶり史上24人目で、42歳11カ月の達成は、工藤投手(41歳3カ月)を抜いて史上最年長。

 中日の投手としては、1957年の杉下茂氏以来51年ぶりになる。現役で200勝に最も近いのは西口文也投手(西武)の155勝(3日現在)で、当分次の達成者は出ない快挙。

 この日の試合で中日は一回表に1点を先制されたが、三回に中村紀選手の適時打で逆転。五回には井端選手の4号ソロなどで3点を追加し、バックももり立てた。山本投手も二回以降は巨人打線を抑えた。

 山本投手は1965年8月11日生まれ。神奈川県出身。日大藤沢高から83年ドラフト5位で入団。93、94、97年にセ最多勝、94年に沢村賞を受賞。06年9月の阪神戦で史上最高齢のノーヒット・ノーランを記録するなど、長年、左腕で中日を支えてきた。
(毎日新聞2008/8/04)

試合終了後には、ドラゴンズの選手達は昌を4回胴上げしたらしい。昌だけじゃない、ドラゴンズの選手みんなが、仲間である昌が200勝という大きな記録に達した事を心から喜んでいたんだろうな、と思う。

また、今シーズンのパターンだと、昌は先発しても完投する事は無かったのではないだろうか。だが、今日は落合は完投させている。

昌だけでは無く、ドラゴンズの選手達やドームで観戦していたドラゴンズファン達は、昌が完投し、200勝を達成した時には、より熱い思いとなっていたのかもしれない。

落合は、中々粋な事をやるじゃないか、などと思わされてしまったよ。
 

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