思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1960年にベトナム戦闘が発生するが、64年にアメリカの要請により韓国が参戦する。韓国軍は、ベトナム戦争で大量虐殺や性暴行を平然と行っていたが、韓国政府では1998年に金大中などがベトナム訪問した時に簡単な謝罪をしたが、賠償などは一切行っていないし、韓国内では金大中の謝罪行為に対し、大きな批判が発生している。
最も強く批判していたのが、当時は野党副総裁だった朴槿恵大統領で「「韓国戦争(1950年~53年の朝鮮戦争)に参戦し、自由民主主義のために戦った16カ国の首脳らが金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に謝罪したのも同然なこと」「参戦した勇士らの心と大韓民国の名誉を大きく傷つけた」などと述べる」(ザ・リバティWeb2015/03/31)と共に、「自由民主主義体制に対する確固たる信念」が無いと金大中を強く批判したらしいが。意味が分らない。
だが今年の3月頃から韓国では日本に従軍慰安婦の謝罪と賠償を要求する為の道具として、ベトナム戦争での韓国軍の被害者を利用しようとしている様だ。
その調査結果を引用した記事を「旧日本軍による従軍慰安婦問題の解決を訴えている韓国挺身隊問題対策協議会が、三月にベトナムで行った調査結果を引用している。
日本政府に元慰安婦への賠償や謝罪を求める中で「韓国政府も、ベトナム戦争時の韓国兵による性暴力について、被害や賠償をするべきだ」との指摘が出て、韓国挺身隊問題対策協議会が二〇一二年から調査を進めていた。
特集紙面では、ベトナム中部のビンディン省に住む六十~八十代の女性被害者八人が証言。一人ずつ塹壕(ざんごう)に連れて行かれ、性暴力や拷問を受けたなどとしている。韓国政府に謝罪や補償を求める女性もいたという。
ベトナム政府はこれまで公式には韓国政府に謝罪や補償を求めていないが、ハンギョレの記事は、ベトナム政府がいずれ韓国に法的責任や賠償を求める時が来ると分析。「加害(責任)を否定して、われわれの失敗を美化しねじ曲げることは、被害者に対する別の加害になることを、旧日本軍の従軍慰安婦問題から十分に学んだ。韓国社会は、日本とは違う成熟した姿勢で傷を癒やし、加害責任を履行しなければならない」と訴えた。」(東京新聞2015/04/26)韓国のハンギョレ新聞が掲載しているらしい。
更に、ハンギョレ新聞の記事には「ベトナム戦争時にベトナム南部サイゴン(現ホーチミン市)に韓国軍専用の慰安所があったことを示す公文書が米国で見つかった、と日本で報道されたことも紹介。「(慰安婦問題を抱える日本が報道するのは)不届きだが、反ばくするのは難しい」と指摘し、「韓国政府は、運用や管理に韓国軍がどれほど関わっていたか、調査し対策を講じなければならない」としている。
戦時の性犯罪対策の一つして慰安所が設けられた経緯があり、韓国では最近、戦場での性暴力とは法的に異なる従軍慰安婦問題について「日本軍の特異な性犯罪としてではなく、女性への性暴力という世界に共通する人権侵害の視点でとらえるべきだ」との主張が出てきている。論調の微妙な変化も今回の調査・報道の背景にある」(東京新聞2015/04/26)。
アメリカでベトナム戦争時に韓国が従軍慰安婦を作っていた事を示す公文書を発見したのはTBSの山口敬之ワシントン支局長で。全米の多くの組織の記録を追跡し、韓国が作っていたという証を発見する。
(韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!)「山口氏は昨年7月、サイゴンに駐留していた米軍司令部が当時駐ベトナム韓国軍初代司令官だったチェ・ミョンシン将軍(在任1965~1969年)宛てに送った書簡を見つけ出す。文書には米軍がこれを作成した正確な日付は明記されていなかったが、山口氏は周辺情況から見る時、「1969年1~4月頃に書かれたもの」と推定している。
記事は、米軍がこの書簡で韓国軍がベトナム現地で米軍の軍需物資を大量に横流しする犯罪行為を犯したという事実に言及し、こうしたことが行われた舞台の一つとして当時サイゴン中心部にあった“韓国軍専用トルコ風呂”に言及していると書いている。 書簡には、米軍がこのトルコ風呂に対して“売春行為がなされていて、ベトナム人女性が働いている」という事実と、「韓国軍専用慰安所ではあるが、米軍兵士も特別に利用できるし、その場合の1回の利用料金は38ドル」という事実を指摘していると伝えられる。 山口氏は以前のサイゴンの事情を知っている米参戦軍人に尋ねまわり、サイゴンの“トルコ風呂”が性売買施設であり、「このような売春施設で仕事をしていた女性たちは例外なく農村出身の非常に幼い女性」たちであったという証言まで提示している。」(ハンギョレ新聞2015/04/25)。
このスクープをTBSに報じる事を強く望んでいたらしいが、なぜかTBSは応じなかった。
その為か、山口敬之氏は週刊文春に寄稿し、更に懲戒処分まで受けてしまった。国際的にも外交的にも大きな記事をTBSは何故報じなかったんだろうな。不思議でならない。
ホル韓速報ニュース「改」というブログに、ベトナム戦争で韓国軍が従軍慰安所を設けていた事実に関し、韓国の者達はベトナムでは韓国軍が強制的にベトナムの女性を慰安婦としたのでは無く、彼女達が自ら売春婦となったのであって、韓国軍の行なった事は慰安婦問題では無いと言い切ろうとしている者達のコメントが紹介されている。
呆れた主張としか思えない。第2次大戦中、朝鮮半島は戦場では無かった事は間違いないだろう。明治初期の日韓併合により、朝鮮半島は日本の領土化となったかもしれないが、日本は植民地などとはしていない。
朝鮮民族を奴隷扱いなどする事無く、半島のインフラ整備を活発に行い、朝鮮民族の生活を荒廃させるのでは無く大きく向上させていった筈だ。
戦場でもない朝鮮半島で、何故慰安所を設けなければならなかったのだろうか。朝鮮半島の慰安所は旧日本軍では無く、朝鮮半島の民族が設置し、売春婦として雇い入れ商いとしてやっていた事は明らかな筈だ。
ベトナム戦争時のベトナムは正に戦場だ。軍隊がその地域を支配していた事は間違い無いだろう。しかも、大量虐殺や性行為の強制などを平然と行っていた韓国軍などが。強制な性行為により多くのライタイハンが誕生している。
その様な事を自分達への虐待を平然と行っている韓国軍の設けた場所へ、自ら行こうとした者が果たしていただろうか。狂った連中が設けた場所へ自ら行く、その様な者がいたなどとはとても思えない。
韓国は執拗に日本に従軍慰安婦問題とやらを突きつけ、謝罪と本当の狙いなんだろうが賠償を要求してくる。
ならば、韓国は朝鮮戦争時に自国民を強制的に慰安婦として扱った事を謝罪し賠償しなければならないだろうし、ベトナム戦争でも韓国軍により大きな被害を被った多くの人々に対ししっかりとした謝罪と共に賠償を男行わなければならない。
だが自分達が行った事実には全く目を向けず、朝日新聞が報じた誤報を本とした出鱈目な主張は執拗に行おうとする。韓国には未来的思考など一切ない事の証なんだろうな。
且つ、朝鮮民族が非常に幼稚な民族である事を示しているのではないのだろうか。
PR