思い、そして感じた事をそのまま
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朝鮮日報が面白い記事を書いている。ケリー国務長官が訪韓した時に慰安婦問題に関し、「人身売買」だったと言い切っていたし、当時の朝鮮日報や中央日報などはこの発言を否定する事無く、日本を攻める道具として慰安婦問題の記事に活用していた。
だが、今日になって何故だろう。全く異なる記事が朝鮮日報に書かれているじゃないか。呆れてしまった。
~中略~
人類の歴史で最もあきれた、信じられない事例を取り上げてみた。従軍慰安婦問題もこの延長線上にあると理解できる。第2次世界大戦当時、韓国は日本の植民地だった。戦争を行った旧日本軍が、植民地にした国の女性を組織的に従軍慰安婦にしたというのは衝撃的で信じがたい事実だ。人類の歴史で戦争が起こるたび、悪行はあった。問題は、悪行をした日本政府の卑劣な態度だ。人にも国にも過ちはある。だからこそ、真摯(しんし)な謝罪には許しが伴わなければならない。しかし、日本政府は今も「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」という詭弁(きべん)を繰り返している。ドイツは徹底した謝罪により「ドイツ」と「ナチス・ドイツ」「ヒトラーのドイツ」を切り離すことに成功した。だが、日本は「ドイツは謝罪するに値するが、自分たちはそれほどまでに間違ったことはしていない」という態度だ。
人類の歴史を振り返ると、国家と宗教の名の下でなされた悪行が最も残酷だった。日本人たちにとって天皇は神と同じだという。だから、あれほど残酷だったのだろうか。戦争という極限の状況で起きた過ちすら認めないなら、日本は果たしてどんな過ちを認められるのだろうかという気もする。元従軍慰安婦たちは両目を見開き、生きている。このままなら将来、「日本政府が最後まで自分たちの過ちを認めないこと自体、人類の歴史であきれた、信じられない事例だ」と誰かが書くことになるかもしれない。
(朝鮮日報2015/05/27)
何故だか朝鮮日報電子版の記事はもう見る事が出来ないんだが、中央日報とほぼ同意の内容が書かれていた筈で、慰安婦は旧日本軍は朝鮮人女性を性的目的に人身売買した事で人権侵害だと言い切っていた筈だ。
ケリー長官の発言に対し当時の朝鮮日報は何ら反論を出していなかった筈。という事は、ケリー長官の言う「慰安婦は人身売買」である事を認めていたと思うのだが。
記事の中に「日本政府は今も「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」という詭弁(きべん)を繰り返している。」とある。人身売買は一つの商業だろうし、商業をやるのは民間が通常だろう。
そして日本政府が「従軍慰安婦は民間業者がした人身売買だ」と詭弁を繰り返していると批判を浴びせるが、慰安婦は人身売買だったとアメリカ政府も認めている。アメリカは旧日本軍が行ったとしているが。
となれば、朝鮮人女性の親族から拉致では無く、買収した事になるのであり互いの合意が必要じゃないのかな。親族が売り出しをしっかり認識していた事は間違いない。
この事をケリー長官の発言の時にはしっかりと肯定していただろうに、何故今になって否定する様な記事を出すのか。非常に呆れる。
また、記事には「人類の歴史で戦争が起こるたび、悪行はあった。問題は、悪行をした日本政府の卑劣な態度だ。人にも国にも過ちはある。だからこそ、真摯(しんし)な謝罪には許しが伴わなければならない。」とも書かれてある。
韓国は朝鮮戦争やベトナム戦争などで何も悪行を行ってなどいなかったのだろうか。朝鮮戦争では、自国民を強制的に従軍慰安婦としていた筈。架空の事実を元に日本を執拗に責める慰安婦行為を韓国は実行していた。
だが、韓国は強制的に従軍慰安婦とした女性達に真摯な謝罪や賠償などを行っているのだろうか。
朝鮮戦争だけでは無い。ベトナム戦争でも慰安婦行為や残虐行為を活発に行っていた筈だが、ベトナム政府や被害者達に対し真摯な謝罪や賠償を行っているのだろうか。何もしていないだろう。
こんないい加減な記事を読だ在日朝鮮人や、韓国の朝鮮人などは一体どの様な意識を持つのだろうか。
まともな事を書いていると思い込むのだろうか。どこまでも無責任で、馬鹿な民族としか言い様が無い。
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