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アメリカではクリントン・ブッシュ政権で第二次戦争でのナチや旧日本軍の戦争犯罪の再調査を大規模に行っていたらしく調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」と2007年4月にまとめられていた。だが、その結果は未だに明らかとされていない。
その調査結果を「慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材」により、これまで提起される事がなかった全容が確認されたらしい。

日本に関しては、「日本に関する文書の点検基準の一つとして「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」にかかわる文書の発見と報告が指示されていた。だが、報告では日本の官憲による捕虜虐待や民間人殺傷の代表例が数十件列記されたが、慰安婦関連は皆無だった。」で、旧日本軍が慰安所を設置し、強制的に朝鮮の女性を拉致していなかった事を完全な誤報である事が明らかとされ、韓国が馬鹿みたいに主張しまくる慰安婦問題などは架空のものであり、実在していなかった事が確認されていた。

旧日本軍の戦争犯罪「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」を徹底して調査をしても、何も結果は出なかった。再調査をする以前には既に、旧日本軍は強制慰安婦を行っていたイメージを強く持っていたのだろうから、必ずその結果は出てくるだろうと確信を持っていたんだろう。
だが何も出なかった。

「IWGは米専門家6人による日本部分の追加論文も発表した。論文は慰安婦問題について(1)戦争中、米軍は日本の慰安婦制度を国内で合法だった売春制の延長だとみていた(2)その結果、米軍は慰安婦制度の実態への理解や注意に欠け、特に調査もせず、関連文書が存在しないこととなった-と指摘した。」
結局、旧日本軍は強制慰安婦などは一切行っていなかったし、大規模な再調査を行っても政府、軍の資料の文章から一点も慰安婦制度に関して発見されなかった事から、韓国が執拗に主張したがる慰安婦問題、それに釣られ同じ様な行動をとってしまったアメリカの専門家達は、遠回しに実在などはしていなかったと認識しようとしているのかなとも思えてしまうのだが。

率直に、素直に認める事などは出来ないだろうからな。そんな事をすれば、それまで韓国などに習い主張と行動を行っていた事が大きな恥となってしまうだろうからな。

記時の最後に「ヨン氏は「これだけの規模の調査で何も出てこないことは『20万人の女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張が虚構であることを証明した。日本側は調査を材料に、米議会の対日非難決議や国連のクマラスワミ報告などの撤回を求めるべきだ」と語った。」と綴られている。
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