思い、そして感じた事をそのまま
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民主党には反省の意が全く無い様だな。鳩山代表の時には何も計画性も無い民主の政策をやれば日本は再生するなどと、ほざきまくっていた。
対する当時の麻生内閣は、あの様ないい加減な政党よりも、ちゃんとした中・長期の経済の成長戦略の計画を打ち立て実行する為に大型補正予算の国会成立を強く主張していた。
だが、民主だけで無くその他の野党や他の分野から大型の国債発行は財政状況を悪化するだけで日本にとって良い事では無いなどと単純な反論をされていた。
だが、民主だけで無くその他の野党や他の分野から大型の国債発行は財政状況を悪化するだけで日本にとって良い事では無いなどと単純な反論をされていた。
目先ばかりを見て将来を見ようとしない、当時の日本ではそういった意識を持つ人々が多かっただろう。
マスコミなどに踊らされた主権者である多くの国民も、民主だったら何とかしてくれるだろうと民主指示が一気に高まり、他方から反論はあった事は間違いないと思うが。
だが、あの時点では思い切った大胆な政策に出なければ、日本の状況に何も変化など無かった筈だ。故に目先では無く、ずっと先を見越した計画ある成長戦略を打ち立て実行する事を訴えていたのが麻生内閣じゃなかったか。
だが、麻生内閣の成長戦略は誰もが反対するばかりで、結局は実行させる事は無かったな。
政権交代により民主政権は誕生した。だが、政権を得た事から民主の連中が何ら計画も立てずに、政権ほしさに有権者の興味を引き寄せる都合のいい事をほざきまくってただけだった事が、明らさまになっていってたんじゃなかったろうか。
景気対策も無ければ、成長戦略など一切なし。野党に逆戻りした民主議員からは成長戦略はやっていたと発言する者もいる様だが、その様な事が行われていたとは全く思われない。
税と社会保障に関しては、一定の主張は行っていたかもしれないが。
だが成長戦略を打ち立てたというなら、将来の日本をどの様に変えていくのか、その様な事など実行する事により明らかとし、信頼を得る様にしなければならなかった筈だ。その様な事が民主政権から行われていただろうか。
だが、その様な事が主張されていたとは全く思えないのだが。
どの様な政党であるべきか、政権となった時にはどのような政治を行うべきか、そういった事を示す綱領が存在していなかった民主党に国の為に、国民の為に意味ある政策など出来る訳が無い。
だから、09年の衆議院選挙では有権者の意識を引き付ける為だけの「バラマキ政策」ばかりを訴えていた。
マスコミはいい加減であり、存在の意味も無い民主党の訴えていた政策をいい様に報じ、同時に当時の麻生内閣を政策だけでは無く閣僚の一寸した行動にも目を向け、徹底的に批判しまくっていた。
その結果民主は衆院選を圧勝し、政権獲得を成し遂げた。政権獲得だけを目的としていた民主に、意味ある政策など全く作成していなかったろうし、出来る訳も無かったろう。
野党の時に訴えていた事は次から次へと崩壊して行き、大きな赤字にあった日本の経済・財政状況を更に、そして一気に大きく悪化させていった。
これにより国民生活はより苦しい状況とされてしまった。
野党の頃より政権を奪い取る事を目的に、日本の状況を改善する為に中・長期による計画を元として政策を作り訴えるのでは無く、目先だけに目を向けた有権者の目を引き付ける事だけを目的に政権交代を訴えていたのだから。
何よりも民主は政党としての政策・方針の基本を示す綱領を作成していなかった。より民主の連中はバラバラな意識を持ち、政権交代となった時にはまとまった政権政策などを行う事は出来なかったんだろうな。
ただ政権維持だけを目的とし、国の経済・財政や国民生活の改善を実行しようとする意識が真摯に無かった。昨年の衆院選で大敗した事は当然の事だろう。
海江田代表となって、民主は初めて党綱領を作成したらしい。
民主党サイトには綱領(基本理念)が示されている。
であれば、この時点より綱領は作成されていたのかと思えるのだが、読売新聞の社説「民主党大会 新綱領で一致団結できるか」には「1998年の結党時に「私たちの基本理念」という文書を作成してはいるが、今回、遅ればせながら、正式な「綱領」を制定した。「民主中道」「リベラル」といったイデオロギーを掲げなかったのは、保守系が反対したためだ。」とされている。
政党としての政策・方針の基本を示していたのでは無く、民主党としての政治などへの基本的な考え方を示していただけではないか。
98年に作成されていた物は、綱領では無く基本理念としている。今月24日に民主党大会で綱領が採択されたらしいが、09年と同じ様にただ有権者の意識を引き寄せようとしているだけで、日本全体をどの様にすべきか、国民生活をどの様にすべきか政策の基本がハッキリとは書かれておらず、曖昧な表現でしか作られていない。
綱領の作り方にも民主党の性質が現れているんじゃないだろうか。
23日に民主党三重県連が定期大会を開き、党本部から海江田を呼び、「政権運営の経験と反省を踏まえ、地域をくまなく歩いて国民の信頼を取り戻す」などといった大会決議を採択したらしいが、民主党三重県連の県連代表は岡田克也らしく、定期大会で挨拶をしたらしいが大胆な発言をしている。
「与党として行った社会保障と税の一体改革は評価されるべき。自民党政権は長くは続かない。国民の期待に応えられるのは民主党だ」と。
国民の期待に応えられるのは民主党だと主張し、自民党政権は長くは続かないとしている。
国民の期待に応えられるのは民主党だと主張し、自民党政権は長くは続かないとしている。
岡田は与党である時に国民にどの様な事を行い、激しい怒りを発生させたのか理解していないのだろうか。
09年の選挙で多くの国民に大きな期待を持たせていながら、その期待に応えるような事などせず、逆に完全に裏切ってしまっている。
国民の期待に応えられるのは民主党だと意識している人々は、現在では一体どれだけいるのだろうか。
存在しているとしても、09年に政権交代した時よりも極端に少なくなっている事は間違いないだろう。
鳩山、管内閣は連続して民主党を支持していた者達を激しく裏切り、野田も国民の期待に応える様な事は決してなかった。あえてあったとすれば、野田が衆議院の解散総選挙を決断してくれた事だろうか。
それにより、民主政権から逃れる事が出来たのだから。
そして、三重県連代表も務めていたるしい岡田は自民党政権、現在の安倍内閣は長く続かないと発言している。
国民の生活に応じる事はないからと主張しているのだろうが、民主政権とは異なり安倍内閣は先を見越した政策をしっかりと計画し即座に実行しようとしている。
安倍内閣へ変更となってから即座に金融関係、或いは貿易輸出には好影響が発生しているのではないかと思えるが。
更に国の経済・財政状況と国民生活全体の改善を求めた政策を計画し、絶対に実行しようとしている。
民主政権にこの様な事など出来ていたろうか。全く計画も示さなければ、何も実行していたとは思えない。
更に国の経済・財政状況と国民生活全体の改善を求めた政策を計画し、絶対に実行しようとしている。
民主政権にこの様な事など出来ていたろうか。全く計画も示さなければ、何も実行していたとは思えない。
岡田達は国や国民生活よりも民主が政権与党である事を最も重視し、何もする事が出来ない政権与党だと分っていながら、ただ政権維持ばかりを意識した行動を行っていたのではないのか。
岡田は「国民に応えられるのは民主党だ」と発言するが、国民を馬鹿にしている。政権政党の時に国民の為に何もやっていない事を忘れてしまっているのか、それとも自分達では無く国民の為に活動していたと認識していたのだろうか。
「国民に応えられるのは民主党だ」と呆れた発言する者が幹部に存在している。
どこまでも国民無視し、何時まで経っても国の経済・財政状況と国民生活の改善を真摯に考慮しようとしない民主党。
どこまでもいい加減なこんな政党を、信じ期待しようとする現在の有権者や国民は一体どれだけ存在しているのだろう。
民主の者がどの様は意識を持とうが勝手だが、国民を馬鹿にする様な発言などは絶対に行ってはもらいたくない。
どこまでもいい加減なこんな政党を、信じ期待しようとする現在の有権者や国民は一体どれだけ存在しているのだろう。
民主の者がどの様は意識を持とうが勝手だが、国民を馬鹿にする様な発言などは絶対に行ってはもらいたくない。
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