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みんなの党の渡辺と江田が、何の為だか知らないが、詰まらん事やってるみたいだな。

渡辺は自民に居る頃から、行政改革や公務員制度の改革なんかを強く訴えていたし、やろうとしていたんだろうが、上手く出来ずによく知らないけど批判を浴びる様になったんだろうな。だから、自民に居るのは嫌だと言って出て、みんなの党を作った。

みんなの党で訴えているのは、自民でやっていた行政改革と公務員制度改革が中心だろうか。因みに、Wekipediaをみると行政改革は「国や地方の政府行政機関において組織や機能を改革することである。略称行革(ぎょうかく)。多くは行政組織の効率化と経費削減を目的とし、公務員配置転換免職を伴う」と書かれてある。

国や自治体の行政機関を効率化し、公務員の活動をより活発にしようとする事なんだろうかと思うんだが、渡辺が言ってる事は今の行政や公務員を悪玉にして、税の無駄使いをしている。だから改革しなきゃならないと執拗に訴えている。

行政機関の効率化による公務員の活動も活発化する事にすれば、少しは予算は浮いてくるかもしれない。だが、それを上手く使うか否かなんて政府の問題。民主政権が、ほんの僅かの間に下らんばら撒きなんかやって、国に大きな借金を作りやがった。

税を無駄遣いするか否かなんてのは、公務員なんかじゃ無く、政府の使い方が一番の問題なんだよな。それを民主政権がよく教えてくれた。たった3年程度で、130兆余りの赤字国債を発行しやがったんだから。
その負荷は俺達に掛かる様になってんだよな。麻生内閣が大きな赤字国債発行をしようとしたときには、ちゃんと中長期の経済政策を打ちたててた筈だが、民主は何もせずにただ発行するだけ。

馬鹿の集団だったとしか言いようが無いよ。

行政改革や公務員制度改革なんかやっても、民主と同じ様な事やったりしたら全く意味が無い。逆にう政府がちゃんとした政策打ちたててくれて、公務員達を効率よく活動させるんだったら、本当に意味があるのかもしれない。

何が原因だか知らないが、渡辺と枝葉馬鹿なにらみ合いをやってる様だが、こんな意味無い事やる政党こそが、本当税の無駄遣いやってんじゃないのか。行政改革や公務員制度がどうのこうのという前に、何ら存在価値も無い政党をさっさとぶっ潰す事が本当に意味ある事なんじゃないのかな。

本当にそう思えてならないんだけど。
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