管が馬鹿なこと言ってるよ

2011年の東日本大震災における原発事故を軽視し、政府として碌な対策を行わなかった管内閣。その頭の管が、首相を退陣してから、馬鹿みたいに原発ゼ ロを訴えていたんだが、今年四国八十八箇所巡礼を終えたらしいんだが、その後に「今回歩いた香川県でもソーラーパネルが目立った。原発と化石燃料ゼロは国 民が賛成し、政治が決断すれば十分実現可能だ」とかぬかしていたらしい。

その理由が、自然再生エネルギーをどんどん使っていけばいいと言う事なんだろうか。管は、今年新居を設けた様だが、そこに太陽パレスなんかを設置した｢エコ間ハウス｣なんて訳の分らない家を建てたらしい。

この家だったら、原発や家電からの電力供給など不要で、自分の家で電力を得る事が出来る。だから、日本中のみんなが同じ様な事をすれば良いといってんのかな。管みたいな、一応金持ちなんかは出来るのかも知れないが、貧困の家庭なんかでそんな事できる訳ないだろう。

更に訳のわからん事を言っている様だ。「今から２００年前、３００年前は山にしば刈りに行ったおじいさんがまきや何とかで全部やれた。新しい技術に転換してやればいいだけだから、十分可能だ」とか。

今は、２００年３００年まえの時代なんかじゃないんだよ。時代が違いすぎる。昔の人は、確かに自ら山狩りなどして、薪を得そのまま燃料としていたかもしれないし、炭なんかにして別途のエネルギーとして利用していたのかもしれない。

現在で、そんな小さな事が出来る訳なんか無いだろう。原発事故の処理を長引かせている張本人は、さっさと政界から消えろ。もう邪魔だ。

下らん事もぬかすな。