思い、そして感じた事をそのまま
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恥ずかしい事だが、先週の木曜日の夜に親との間で一寸した事での言い争いとなり、「縁を切ってやる!」などと言い残し、思わず部屋を出て行ってしまった。
この時は本当にどこかへ行ってやろうなどと思ってしまった。方向としては西の方角、四万十を目標とし、自転車で向かっていったんだが。須崎市までは、のんびり走りながらでも意外と早くつけた。
だが、その後の中土佐町でえらい目にあってしまう。途中から久札坂なんてのが出て来るんだが、最初はどってこと無いと思いながら走ってたんだけど、何時まで経っても下りになってくれない。上り坂が続くばかり。
走ってる最中に流石にばててしまい、途中から自転車を押して歩きながら上っていく事になる。すると途中で上りが終わったのかなと思わせる部分が見えてきて、思わず自転車に乗るんだが、すぐにばて切ってしまう。後ろを見てみると、傾斜は小さいが上りになっている。
もう峠に行くまで押して歩いたほうがいいなと思い、かなり時間を掛けて歩いてしまった。今度は大丈夫だと思い、自転車に乗る。だが、思ったよりも傾斜の高い下り坂が少ない。少しの下りを走ると、後は平行と小さな上り下がりの繰り返し。
金曜日の朝9時から10時の間に、四万十町の中心地区に付き、宿泊先を探そうと思うが、初めて入る町。何よりも道が分ってなかったのが痛かったかな、何時の間にやら何やら迷子になってしまった感じになっていて、このまま走っても仕方が無い、もう一旦戻ろうと思い始める。
すると、今度は迷う事無くあっさりと中心地に戻り、役場の観光化へ行って町内の、それも役場近くの宿泊先はどこにあると尋ねると、町内の宿泊所を示した用紙を渡され、6つがある事を教えてくれた。
その中から一つを選び、確認の電話をすると部屋が空いているということだったので、すぐに部屋の注文をさせてもらった。
風呂と夕朝食付けとなっていたんだけど、この旅館の食事は上手かった。
そして、昨日の朝に四万十市(旧中村市)を目指して走り出す。最初は上りも下りも無く、どって事なかったんだけど、途中から久札坂みたいに傾斜の強い坂が出てくる。すぐにバテて歩く様になってしまう。
だが、自転車のギアチェンが上手く出来ていなかったんじゃないかと思い始め、走り具合に遭わせてやっていく。すると、簡単にばてていたのに、歩く位のペースまで落としたりして走ってみると、途中で降りる事無く最後まで上り切る様になり、四万十市へ行くペースが物凄く速くなった。
四万十市の中村駅へ付くと、どこにあるか知ってるホテルや民宿などに問合せの電話をすると、どこももう満室だと言われてしまう。土日になると、四万十市には四万十川へ来る人なんかが多いのかなと思ったりしたが。
もう全部のホテルなど駄目だろうと思い、思い切って一気に宿毛へ行ってみようと思い始める。
だが、幾らか走っている内に、宿毛からも四万十や土佐清水市の足摺岬へ行く事が出来る。愛媛や九州から来てる人が多いんじゃないかなと思い始め、同じく満員かもしれないと思う様になってしまう。
思わず部屋へ電話してしまう。言い争いごとの問合せをやって、返事の内容によっては帰ってもいいかなと甘ったれた気持ちが出てきてしまった。
そして、電話すると言い争っていた事をやっていないと言ったので、帰ってもいいかなと思うようになってしまった。
自分には一寸した持病があって、この持病が発生する要因としては激しい運動、酒を飲みすぎるといった事がある。
その成果、金曜日には旅館に入る前と、旅館に入ってからの2回があり。昨日も、午前中にトンネルを走っている時に、意識を失うとまでは行かないが、非常に苦しい状況へ追い込まれてしまう。最初はトンネルの中で耐えていたが、少し落ち着いたとこでトンネルを出て、改めて膝を突きよくなる様にとじっと耐えていた。
中々落ち着いてくれなくて、堪んなかったけど。
そして、帰ってる最中、中村駅の裏にある川を越えて、走っている時、何時の間にやら救急車に入れられていて、先の方で2人の警察官が自分の自転車を見ている。何だろうと思っていると、警察官がやってきて、自転車に異常は無い、警察で預かっておきますとまで言われたが。
警察は親に電話していたみたいだが、車の人が自分の前を走っていた自転車が突然に消えた。見てみれば、倒れてたみたいなんだけど。として、警察にも電話してたみたいなんだけど。
そして、宿毛にある県立幡多けんみん病院へ運ばれたが、何だか驚かされると同時にしらけさせられたりもした。高知市内でも救急車で愛宕か日赤へ運ばれた事は何度かあるんだが、どちらも必ずCT検査を行う。
医大(元高知医科大学、現高知大医学部)へ行ってた時にも、症状の発生から顔に大怪我をしながらそのまま行った事が2回あるが、医大もCT検査をやっていた。
頭を打っているんだから、何か影響が無いかをチェックしていたんだろうと思うんだけど、幡多けんみん病院の医師にはその様な意識が無かったのだろうか。CT検査をしなかった。
また、主に顔面を中心に怪我をしてたみたいで、貼れている部分もある。だが、顔面への処置は行わず、手の甲にも出来ていた傷だけに対処していた。その後に、点滴を受ける事になるが、これも日赤や愛宕はやっていた。そして、全くミスる事無く針を通していた。
だが、昨日の病院の看護師は腕の血管に針を上手く通せないと言い出す。
そして、腕じゃ無く手の甲から針を通し点滴を始められたが。こんなのは、初めてだった。何だか唖然とさせられてしまったよ。
その後は、自転車で帰る事など出来ずに、特急で帰ったんだが、すぐに顔を見てみると、処置されていなかった貼れている部分には多くの傷もあり、血だらけ。何故、何も対処してくれなかったのか。
また、鼻下にも傷があったんだが、無精髭を伸ばしているという事で、何も処置をされなかった。
だが、帰ってすぐに自分でやろうと思い、まず無精髭を出来るだけ落としていこうと始めるが、一寸行っただけで4箇所から血が溢れる様になっていた。
皮膚の傷なんかにはマイシンを使っているんだが、すぐに塗り捲った。そして、ネットを開いた後に、寝る様にしたんだが一寸体を動かしただけで頭に響く様な事があったりして、思う様に眠れない。
結局殆ど眠れる事無く朝を迎えてしまったけど。起きた後に鏡を見てみると、鼻下の大きかった腫れは結構引いている。昨日帰った時には、幾らか閉じられていた左目が寝てる最中に開いてたんだけど、医大の時と同じで、眼の上下に赤い痣が出来ている。腫れが引いてくと同時に消えていくと思うが。
だが、完全に治りきるまでには、またかなり時間が掛かるかもしれない。これが辛い。
この時は本当にどこかへ行ってやろうなどと思ってしまった。方向としては西の方角、四万十を目標とし、自転車で向かっていったんだが。須崎市までは、のんびり走りながらでも意外と早くつけた。
だが、その後の中土佐町でえらい目にあってしまう。途中から久札坂なんてのが出て来るんだが、最初はどってこと無いと思いながら走ってたんだけど、何時まで経っても下りになってくれない。上り坂が続くばかり。
走ってる最中に流石にばててしまい、途中から自転車を押して歩きながら上っていく事になる。すると途中で上りが終わったのかなと思わせる部分が見えてきて、思わず自転車に乗るんだが、すぐにばて切ってしまう。後ろを見てみると、傾斜は小さいが上りになっている。
もう峠に行くまで押して歩いたほうがいいなと思い、かなり時間を掛けて歩いてしまった。今度は大丈夫だと思い、自転車に乗る。だが、思ったよりも傾斜の高い下り坂が少ない。少しの下りを走ると、後は平行と小さな上り下がりの繰り返し。
金曜日の朝9時から10時の間に、四万十町の中心地区に付き、宿泊先を探そうと思うが、初めて入る町。何よりも道が分ってなかったのが痛かったかな、何時の間にやら何やら迷子になってしまった感じになっていて、このまま走っても仕方が無い、もう一旦戻ろうと思い始める。
すると、今度は迷う事無くあっさりと中心地に戻り、役場の観光化へ行って町内の、それも役場近くの宿泊先はどこにあると尋ねると、町内の宿泊所を示した用紙を渡され、6つがある事を教えてくれた。
その中から一つを選び、確認の電話をすると部屋が空いているということだったので、すぐに部屋の注文をさせてもらった。
風呂と夕朝食付けとなっていたんだけど、この旅館の食事は上手かった。
そして、昨日の朝に四万十市(旧中村市)を目指して走り出す。最初は上りも下りも無く、どって事なかったんだけど、途中から久札坂みたいに傾斜の強い坂が出てくる。すぐにバテて歩く様になってしまう。
だが、自転車のギアチェンが上手く出来ていなかったんじゃないかと思い始め、走り具合に遭わせてやっていく。すると、簡単にばてていたのに、歩く位のペースまで落としたりして走ってみると、途中で降りる事無く最後まで上り切る様になり、四万十市へ行くペースが物凄く速くなった。
四万十市の中村駅へ付くと、どこにあるか知ってるホテルや民宿などに問合せの電話をすると、どこももう満室だと言われてしまう。土日になると、四万十市には四万十川へ来る人なんかが多いのかなと思ったりしたが。
もう全部のホテルなど駄目だろうと思い、思い切って一気に宿毛へ行ってみようと思い始める。
だが、幾らか走っている内に、宿毛からも四万十や土佐清水市の足摺岬へ行く事が出来る。愛媛や九州から来てる人が多いんじゃないかなと思い始め、同じく満員かもしれないと思う様になってしまう。
思わず部屋へ電話してしまう。言い争いごとの問合せをやって、返事の内容によっては帰ってもいいかなと甘ったれた気持ちが出てきてしまった。
そして、電話すると言い争っていた事をやっていないと言ったので、帰ってもいいかなと思うようになってしまった。
自分には一寸した持病があって、この持病が発生する要因としては激しい運動、酒を飲みすぎるといった事がある。
その成果、金曜日には旅館に入る前と、旅館に入ってからの2回があり。昨日も、午前中にトンネルを走っている時に、意識を失うとまでは行かないが、非常に苦しい状況へ追い込まれてしまう。最初はトンネルの中で耐えていたが、少し落ち着いたとこでトンネルを出て、改めて膝を突きよくなる様にとじっと耐えていた。
中々落ち着いてくれなくて、堪んなかったけど。
そして、帰ってる最中、中村駅の裏にある川を越えて、走っている時、何時の間にやら救急車に入れられていて、先の方で2人の警察官が自分の自転車を見ている。何だろうと思っていると、警察官がやってきて、自転車に異常は無い、警察で預かっておきますとまで言われたが。
警察は親に電話していたみたいだが、車の人が自分の前を走っていた自転車が突然に消えた。見てみれば、倒れてたみたいなんだけど。として、警察にも電話してたみたいなんだけど。
そして、宿毛にある県立幡多けんみん病院へ運ばれたが、何だか驚かされると同時にしらけさせられたりもした。高知市内でも救急車で愛宕か日赤へ運ばれた事は何度かあるんだが、どちらも必ずCT検査を行う。
医大(元高知医科大学、現高知大医学部)へ行ってた時にも、症状の発生から顔に大怪我をしながらそのまま行った事が2回あるが、医大もCT検査をやっていた。
頭を打っているんだから、何か影響が無いかをチェックしていたんだろうと思うんだけど、幡多けんみん病院の医師にはその様な意識が無かったのだろうか。CT検査をしなかった。
また、主に顔面を中心に怪我をしてたみたいで、貼れている部分もある。だが、顔面への処置は行わず、手の甲にも出来ていた傷だけに対処していた。その後に、点滴を受ける事になるが、これも日赤や愛宕はやっていた。そして、全くミスる事無く針を通していた。
だが、昨日の病院の看護師は腕の血管に針を上手く通せないと言い出す。
そして、腕じゃ無く手の甲から針を通し点滴を始められたが。こんなのは、初めてだった。何だか唖然とさせられてしまったよ。
その後は、自転車で帰る事など出来ずに、特急で帰ったんだが、すぐに顔を見てみると、処置されていなかった貼れている部分には多くの傷もあり、血だらけ。何故、何も対処してくれなかったのか。
また、鼻下にも傷があったんだが、無精髭を伸ばしているという事で、何も処置をされなかった。
だが、帰ってすぐに自分でやろうと思い、まず無精髭を出来るだけ落としていこうと始めるが、一寸行っただけで4箇所から血が溢れる様になっていた。
皮膚の傷なんかにはマイシンを使っているんだが、すぐに塗り捲った。そして、ネットを開いた後に、寝る様にしたんだが一寸体を動かしただけで頭に響く様な事があったりして、思う様に眠れない。
結局殆ど眠れる事無く朝を迎えてしまったけど。起きた後に鏡を見てみると、鼻下の大きかった腫れは結構引いている。昨日帰った時には、幾らか閉じられていた左目が寝てる最中に開いてたんだけど、医大の時と同じで、眼の上下に赤い痣が出来ている。腫れが引いてくと同時に消えていくと思うが。
だが、完全に治りきるまでには、またかなり時間が掛かるかもしれない。これが辛い。
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