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韓国政府や韓国メディアは、執拗に朝鮮併合時の歴史問題を解決しろと言い続ける。だが、当時の日本は朝鮮併合時の朝鮮とどの様な歴史的問題を発生していたというのだろうか。

逆に大韓帝国時代には清国の植民地化されていた様な状態だった筈だが、清国との間による下関条約により、日本は大韓帝国を清国より解放し、朝鮮併合により植民地による大韓帝国の過疎から近代化へと大きく変えていった。

宮澤内閣より馬鹿みたいに追求する様になった慰安婦問題も、女性を守る為に設けられた制度であり、慰安婦としての職を認められ、高額の給与も与えられていた筈だ。当時の慰安婦の職に就いていた女性達は、この制度のどの様な不満を持っていたのだろうか。

不満や不快感を持っていたのであれば、朝鮮併合の時代より何らかの訴えや行動があっても可笑しくなどなかった。だが、その様な行動など一切なかった。現在では高齢の女性が慰安婦とされていたとして日本に損害賠償を求めているが、その女性達は実際に慰安婦として活動していたか否かの証など無い。
勝手に自分は慰安とされていたと主張しているだけだ。

何よりも、朝鮮併合時代の個人への賠償は韓国が行う事が日韓基本条約により締結されていた筈だが、韓国はそのような事を殆ど実行していなかった。慰安婦とされていたと勝手な主張をするのは個人の自由なのかもしれないが、損害賠償を求めるのは日本では無く、韓国政府である筈であり、韓国もその様な事など完全に認証している筈。
なのに、歴史問題の解決として慰安婦問題も訴えている。

韓国は、過去の事に関し、朝鮮併合による近代化、更には現在の韓国へ都心化させた日本に対し執拗に主張する。

産経新聞に非常に不快な記事が載っている。

-引用-

ベトナム訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が過去の戦争の歴史について謝罪発言などまったくせず、ベトナム側も何ら要求していないことが韓国で話題になっている。10日付の新聞論調では、韓国が日本に対してしきりに「歴史直視」を要求していることと矛盾するではないかとの皮肉も出ている(ハンギョレ新聞社説)。

 韓国は1960~70年代のベトナム戦争で米軍支援のため延べ30万人以上の部隊を派兵し、部分的に“住民虐殺事件”もあったとされる。ベトナム統一後、両国は92年に国交を結んだが、ベトナムは韓国に対し謝罪や反省、補償など一切求めなかった。
(産経新聞2013.9.10)

-引用-

ベトナム戦争が始まったのは1960年だったのだろうか。韓国も参戦していた。だが、韓国が戦場で行ったのは敵側との戦いでは無く、ベトナム住民の殺害や女性レイプが大半だったんじゃないか。
ベトナムには韓国による虐殺が行われたとする的確な歴史がしっかりと残っている筈だ。またレイプされた女性から誕生した韓国人との混血児であるライハンタンは、ベトナムでは差別行為を受けていた筈であり、肩身の狭い生活を強いられていた。

韓国はベトナムに対し大きな歴史問題を残している事は完全な事実だ。

日本に対し、歴史問題に対する解決を執拗に要求するのであれば、ベトナムが要求しようがすまいが、関係なく自らベトナムへの住民や国に対し損害賠償など積極的に行うべきではないのか。

-引用-

 韓国は1960~70年代のベトナム戦争で米軍支援のため延べ30万人以上の部隊を派兵し、部分的に“住民虐殺事件”もあったとされる。ベトナム統一後、両国は92年に国交を結んだが、ベトナムは韓国に対し謝罪や反省、補償など一切求めなかった。

 しかし2001年、金大中(キム・デジュン)大統領がベトナム訪問の際、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と“謝罪”した。これに対し当時、野党だった朴槿恵ハンナラ党副総裁は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判した経緯がある。
(産経新聞2013.9.10)

-引用-

金大中は、一応謝罪の言葉を発したらしいが、訪問中の現大統領である朴槿恵は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判し、韓国がベトナムに謝罪する必要など無いなどと言い切っている。

全く可笑しな言い分だ。韓国は、日本の閣僚が靖国参拝をする事を激しく批判するが、対戦中に政府より徴兵され日本を守る為に戦い、戦死した兵士達を祭っている場だ。その人々に対し、参拝する事は当然の事ではないか。

現大統領は過去に言っている。金大中の謝罪は、ベトナムで残虐な行為を平然と行った者達の名誉を傷付ける事だと。残虐下兵士達を批判するで無く、名誉ある兵士と表現している。

靖国参拝を激しく批判する行為とは全く矛盾しきった発言であり、ベトナムで残虐行為を行った者達が名誉ある兵士と表現されながら、大戦で日本の為に正当に戦った兵士達がなぜ批判されなければならない。全く逆だろ。

また中央日報が滑稽な記事を書いているらしい、「 中央日報は1面トップ記事で「父の時代の歴史に対する和解」とし「過去についての両国の成熟した立場と、間違った歴史認識にとらわれている日本を比較することになる」「日本への圧迫の意味もある」と奇妙な解釈を加えている。」産経新聞(2013.9.10)
日本と韓国の歴史問題は全く異なっている事は間違い無いだろう、と同時にベトナムと韓国の歴史認識も全く間違っている事は間違い無い。
だが、韓国は間違っている歴史問題などは全く持ち上げ様とはせずに、無視しきっている。
これは、日本への執拗な歴史問題を解決しろと要求する事とは全く異なる行為を行っている事となる。

更に、ベトナムは歴史問題にとらわれる事なく外交など行っているが、一方的な歴史問題を主張し、韓国国民の批判の的を日本に向けさせようと、歴史問題による日本への批判を執拗に行う。

この様な事が、なぜ「日本への圧迫の意味もある」となるのだろうか。逆に、韓国のこれまでの行動が全く間違った異常な事である事を示しているのではないのか。

自国の罪悪行為など一切問題無いなどと無視し、日朝併合での日本の行った事を大きく歪曲しどこまでも責め立て様とする。

朝鮮民族はどこまでも異常であり、その民族により国も異常である事は間違いなど無い。韓国はどこまでも異常で、狂った国だ。
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