思い、そして感じた事をそのまま
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7月27日(日本時間では28日)に開幕されたロンドンオリンピックが、日本時間では今日13日に経3今腐れた
ロンドン五輪が閉幕=閉会式旗手はレスリング吉田〔五輪〕
日本は今大会で金メダル7個。日本オリンピック委員会(JOC)は金15個以上を目標としたが、お家芸の柔道で金1個に終わったのが響いた。一方、銀、銅を加えたメダル総数は38個となり、アテネ五輪の37個を上回り史上最多となった。
メダル争いでは、米国が金メダル46個、総数104個でいずれもトップとなり、スポーツ大国の底力を示した。開催国の英国は金メダル29個で世界3位となり、前回の19個から躍進した。
閉会式前に行われた近代五種女子で、山中詩乃(自衛隊)が30位、黒須成美(東海東京証券)は34位だった。
(時事通信2012/08/13) 日本選手達が獲得したメダル数がはアテネを抜いて38個。過去から注目されていた競技で最も多く獲得したのは競泳。過去のオリンピックから活躍していた選手や初出場の選手達が頑張り、11個のメダルを獲得した。
最後に行われた男子400mで銀を獲得した選手で松田、入江、藤井の3選手が「北島を手ぶらのまま帰してはならない」と決断していたらしい。選手達の北島への好意の深さ、チーム力を表していたのだろうか。 また、注目されていなかった競技の選手達が頑張り、何十年ぶりのメダル獲得、或いは初のメダル獲得の情報が多く流れていた。そんな選手達の活躍に感動させられた人々は多かったのではないのだろうか。
アーチェリーの女子団体と男子個人、ボクシングや重量挙げなど。またオリンピックでは弱くなってたんじゃないかと思われてたかもしれない女子バレーボールが28年ぶりのメダル獲得。
そして昨年のワールドカップを制したなでしこジャパンはロンドンでも金を獲得するのではないかと期待されていたが、決勝ではワールドカップで勝ったアメリカに1点差で敗れてしまい、目標は達せられなかったが銀を獲得している。 また卓球やバトミントン、フェンシング、女子重量上げなどでは初のメダル獲得が成されていたのではないだろうか。 女子レスリングでは長い苦労に耐えながら最初で最後としている初出場したロンドンオリンピックで、見事に金メダルを獲得している。更に伊調馨、吉田沙保里は日本人初の3連覇を達成していると同時に、吉田は国際大会の12連覇という大きな偉業も達成している。 曖昧な審判に不快感を感じさせられる事もあり、悔しい結果に終わってしまった選手も多くいたかもしれないが、どの競技の選手達も本当に懸命に頑張ってくれた。 このロンドンを最後のオリンピック出場とする選手もいるかもしれないが、次のリオを目指そうとする若い選手達も多くいるだろう。次回のリオでは、今回のロンドンよりもより大きな活躍をしてくれると思いたい。
ロンドン五輪は12日、五輪スタジアムで閉会式を行い、閉幕した。各国・地域の選手たちは、他国の選手と思い思いに交流の輪を広げ、目の前で演奏される英国の音楽を楽しみながら、17日間にわたって繰り広げられた祭典の余韻に浸った。日本はレスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)が開会式に続いて旗手を務め、各競技から200人を超える選手が参加した。
日本は今大会で金メダル7個。日本オリンピック委員会(JOC)は金15個以上を目標としたが、お家芸の柔道で金1個に終わったのが響いた。一方、銀、銅を加えたメダル総数は38個となり、アテネ五輪の37個を上回り史上最多となった。
メダル争いでは、米国が金メダル46個、総数104個でいずれもトップとなり、スポーツ大国の底力を示した。開催国の英国は金メダル29個で世界3位となり、前回の19個から躍進した。
閉会式前に行われた近代五種女子で、山中詩乃(自衛隊)が30位、黒須成美(東海東京証券)は34位だった。
(時事通信2012/08/13) 日本選手達が獲得したメダル数がはアテネを抜いて38個。過去から注目されていた競技で最も多く獲得したのは競泳。過去のオリンピックから活躍していた選手や初出場の選手達が頑張り、11個のメダルを獲得した。
最後に行われた男子400mで銀を獲得した選手で松田、入江、藤井の3選手が「北島を手ぶらのまま帰してはならない」と決断していたらしい。選手達の北島への好意の深さ、チーム力を表していたのだろうか。 また、注目されていなかった競技の選手達が頑張り、何十年ぶりのメダル獲得、或いは初のメダル獲得の情報が多く流れていた。そんな選手達の活躍に感動させられた人々は多かったのではないのだろうか。
アーチェリーの女子団体と男子個人、ボクシングや重量挙げなど。またオリンピックでは弱くなってたんじゃないかと思われてたかもしれない女子バレーボールが28年ぶりのメダル獲得。
そして昨年のワールドカップを制したなでしこジャパンはロンドンでも金を獲得するのではないかと期待されていたが、決勝ではワールドカップで勝ったアメリカに1点差で敗れてしまい、目標は達せられなかったが銀を獲得している。 また卓球やバトミントン、フェンシング、女子重量上げなどでは初のメダル獲得が成されていたのではないだろうか。 女子レスリングでは長い苦労に耐えながら最初で最後としている初出場したロンドンオリンピックで、見事に金メダルを獲得している。更に伊調馨、吉田沙保里は日本人初の3連覇を達成していると同時に、吉田は国際大会の12連覇という大きな偉業も達成している。 曖昧な審判に不快感を感じさせられる事もあり、悔しい結果に終わってしまった選手も多くいたかもしれないが、どの競技の選手達も本当に懸命に頑張ってくれた。 このロンドンを最後のオリンピック出場とする選手もいるかもしれないが、次のリオを目指そうとする若い選手達も多くいるだろう。次回のリオでは、今回のロンドンよりもより大きな活躍をしてくれると思いたい。
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日本選手団にとっては最終競技となったのだろうか、新体操だったのかもしれないけど、最終日に最高の結果を残してくれたのは新体操の前に行われていたのかもしれない、ボクシングと男子レスリングフリー66級。
ボクシングではブラジルの選手を打ち破り48年ぶりの金メダルを獲得してくれたし、男子レスリングでは出場していた米満達弘(自衛隊員みたい、女子の小原もそうじゃなかったんだろうか)が見事に決勝に進出し、北京では銅だったらしいインドの選手を打ち破り、ソウル以来の金メダルを獲得してくれた。
ボクシングではブラジルの選手を打ち破り48年ぶりの金メダルを獲得してくれたし、男子レスリングでは出場していた米満達弘(自衛隊員みたい、女子の小原もそうじゃなかったんだろうか)が見事に決勝に進出し、北京では銅だったらしいインドの選手を打ち破り、ソウル以来の金メダルを獲得してくれた。
24年前に金を獲得していたのは小林孝志と佐藤満。小林選手は小柄で丸坊主の選手だったと思うが、何だか覚えてる。佐藤選手の姿はハッキリ思い出せないけど。また、男子レスリングのコーチ陣には若いメダリストがついてたんじゃなかったのかな。
名前などハッキリ分らなかったけど、何だか気になってた。
新体操の結果は分らないけど、ボクシングの村田、そして男子レスリングの米満はロンドンオリンピックに日本選手団として素晴らしい終止符を打ってくれたんじゃないだろうか。
最高の試合を見せてくれた両者に感謝したい。
日本時間で午後7時過ぎから始まった女子バレーボールの3位決定戦。楽な相手ではないかもしれないが、絶対に勝ってもらいたい。韓国では無く、日本の選手達にメダルを賭けてもらいたいと思いつつテレビ観戦してたんだが、見事なストレート勝ち。
何とも言えない気持ちにさせられた。
日韓戦速報(4完)日本が「銅」獲得 韓国下して28年ぶりのメダル
終盤には日本がしっかりとブレイクしリードを広げ、マッチポイントを迎える。試合が決まった時は、もう最高の気持ちになってたな。 これまでの試合だと、セッターは攻撃を木村ばかりに任せるような感じになり、同じ方向ばかりにアタックパスを送る事が多かった。だが、今日の試合は木村だけじゃ無く他の選手もしっかりと利用する様に、左右などに振り分けながらパスを送り、迫田や荒木、新鍋などにも活発に打たせていたんじゃなかったかな。
そして迫田が良く決めてくれた。 またサーブ、アタックレシーブを日本の選手達はしっかりと行っていたが、韓国の選手達もしつこく喰らい付いてくる。これには何だかイラつかせてしまったね。どうしてそんなにしつこく喰らいついてくるんだと。いい加減にしてくれと。
このしつこいレシーブなんかが韓国のブレイクに大きく繋がっていたんだから。 だけど、日本の女子バレーボールは見事に韓国をストレートで下してくれた。ロス以来28年ぶりのメダル獲得。 フジの三宅アナが興奮気味に真鍋監督や選手達にインタビューしてたけど、ずっと見てると何だか強く感動させられる様になってたけど、と同時にフジの三宅がもの凄く羨ましく感じる様になってた。 自分も学生時代にはバレー部にいてやってた事があるもんだから、日本のバレーボールの世界での活動には注目する様になってたんだけど、昔は強かったのにいつの間にか勝てないイメージが強くなってた。
そんな暗いイメージを真鍋ジャパンとも称される、ロンドンオリンピックの女子バレーチームは一新してくれたのかなと思わされたが。 リオではメンバーが大きく変わっているかもしれないけど、銅以上のメダルを確実に取れるような強い実力を養っていってもらいたい。そして、男子バレーの復活も強く望みたい。リオには男女共に出場してもらいたい。決勝トーナメントにも同時に進出してもらいたい。男女共に、素晴らしい成績を残してもらいたい。
そう思えてならない。 宿敵ともされる韓国をストレートで破り獲得した銅メダル。本当におめでとうと言わせて頂きたいと強く思う。
バレーボール女子3位決定戦で、日本は韓国と対戦し、3-0(25-22、26-24、25-21)でストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。日本女子バレーのメダルは、1984年のロサンゼルス大会以来28年ぶり。 2セット連取でメダルに王手をかけた第3セットは序盤から韓国にリードされ、追いかける展開となったものの、迫田さおり(東レ)、新鍋理沙(久光製薬)らのスパイクで逆転。韓国も粘りをみせて接戦となるが、突き放した。 決勝の米国-ブラジル戦は11日午後6時半(日本時間12日午前2時半)から行う。 ■真鍋政義の話「3年半やってきたことをやろうと(試合に臨んだ)。それだけです。よくやってくれました。選手には厳しい練習だったかもしれないが、本当にこのメダルをとることができてよかった。選手とスタッフに感謝しています」 (産経新聞2012/08/11) 試合のペースは第1セットから日本がしっかりと掴んでいる感じだった。だが、序盤にリードしていても徐々に追い上げられてくる。思わず日本の選手達に声を荒げてしまったりしたけど、第1セットをしっかりと勝ち取ってくれた事がとても嬉しかった。 セットを先制するか否かの違いは絶対に大きい。特に接戦を繰り返しているチーム同士の試合では、セットを先制する事により少しでも試合に余裕を持つ事が出来る。逆に先制されれば重圧が掛かる事になるんじゃないだろうか。次のセットは絶対に取らなきゃならない。連取されてはならない そして第2セットは序盤から完全な日本のペースで、一時は8-1と大きくリードしてたんじゃないだろうか。だが、日本チームとは違い韓国は連続ブレイクを時々行い、その差は詰められ追い付かれ、セットポイントを取ったと思ったらジュースへと持ち込まれてしまう。 この時には、もう絶対にセットを取られるな、サーブをすぐに取り返せと吼えまくってしまっていた。 日本は本当にセットポイントを先取し、相手のミスにより第2セットを連取した。こうなると絶対にストレート勝ちしたいと思う様にもなってしまう。 だが第3セットは、序盤から接戦で一時は韓国にリードされていた時もあったんじゃなかったか。だから、ブレイクなんかされるな、すぐにサーブを取り返せ、逆にブレイクしろと吼えまくる。
終盤には日本がしっかりとブレイクしリードを広げ、マッチポイントを迎える。試合が決まった時は、もう最高の気持ちになってたな。 これまでの試合だと、セッターは攻撃を木村ばかりに任せるような感じになり、同じ方向ばかりにアタックパスを送る事が多かった。だが、今日の試合は木村だけじゃ無く他の選手もしっかりと利用する様に、左右などに振り分けながらパスを送り、迫田や荒木、新鍋などにも活発に打たせていたんじゃなかったかな。
そして迫田が良く決めてくれた。 またサーブ、アタックレシーブを日本の選手達はしっかりと行っていたが、韓国の選手達もしつこく喰らい付いてくる。これには何だかイラつかせてしまったね。どうしてそんなにしつこく喰らいついてくるんだと。いい加減にしてくれと。
このしつこいレシーブなんかが韓国のブレイクに大きく繋がっていたんだから。 だけど、日本の女子バレーボールは見事に韓国をストレートで下してくれた。ロス以来28年ぶりのメダル獲得。 フジの三宅アナが興奮気味に真鍋監督や選手達にインタビューしてたけど、ずっと見てると何だか強く感動させられる様になってたけど、と同時にフジの三宅がもの凄く羨ましく感じる様になってた。 自分も学生時代にはバレー部にいてやってた事があるもんだから、日本のバレーボールの世界での活動には注目する様になってたんだけど、昔は強かったのにいつの間にか勝てないイメージが強くなってた。
そんな暗いイメージを真鍋ジャパンとも称される、ロンドンオリンピックの女子バレーチームは一新してくれたのかなと思わされたが。 リオではメンバーが大きく変わっているかもしれないけど、銅以上のメダルを確実に取れるような強い実力を養っていってもらいたい。そして、男子バレーの復活も強く望みたい。リオには男女共に出場してもらいたい。決勝トーナメントにも同時に進出してもらいたい。男女共に、素晴らしい成績を残してもらいたい。
そう思えてならない。 宿敵ともされる韓国をストレートで破り獲得した銅メダル。本当におめでとうと言わせて頂きたいと強く思う。
伊調馨に続く女子レスリングでの3連覇。そしてレスリング界全体では3人目の3連覇であり、2人目のオリンピック含めた国際大会12連覇を達成している。ただ、吉田は凄い、そして無茶苦茶に強い。
海外も吉田を詳報 伊調馨と合わせ「止められない日本の2人組」
(産経新聞2012/08/10) 吉田はやっぱり強い。吉田本人に今年連勝を阻止されたイメージもあったのか、何だか慎重に試合に臨んでるように思えてしまった。相手選手も吉田のイメージを持ってるから、試合の展開が静かに見えていたのかもしれないが。
だが、瞬間に見せる吉田のタックルは強烈。相手選手をあっという間にマット外に突き飛ばす様な感じだ。 準決勝だったか、今年の5月だと思うが吉田を破ったというロシアの選手との対戦。見てる側が何だか緊張してしまってた感じ。
吉田はこの選手には積極的に攻めていってたような感じがしたんだが、また相手選手の動きも素早かったのだが、それに見事に反応して一切ポイントを譲らない吉田の動き。 思わず流石だなと思わされた。 決勝では、カナダの選手とやったと思うが、もう吉田のペースで圧勝してたんじゃないだろうか。やはり吉田は強い。としか言いようが無い。 伊調に続いて見事な3連覇。 そしてレスリング界で初の3連覇を成し遂げていたロシアのアレクサンドル・カレリンが国際大会も含めて12連覇まで成し遂げていたなんて事までは全く知らなかった。
カレリンはレスリング界に大きな偉業を残している凄い選手だったんだなと改めて思わされたが、吉田はこの選手に並ぶ大きな事をやってしまったし、更に吉田はカレリンの偉業を上回ることは間違いないんじゃないのかな。 改めて、吉田は凄い選手だと思うよ。 リオの時には30代になってるだろうけど、伊調と同じく4連覇の可能性も十分にあるんじゃないのかな。 そして、見事なというよりも吉田にとっては当たり前だったかもしれない3連覇。おめでとうといわせて頂きたい。
五輪3連覇を達成した55キロ級の吉田をAP通信が詳しく報じた。63キロ級3連覇の伊調馨と合わせ「止められない日本の2人組」と形容し、優勝後の喜びようを描写。五輪を3度制したレスラーは他に伝説のカレリン(ロシア)しかいないと紹介した。 72キロ級覇者のボロベワは「吉田の記念すべき夜にかすんだ」。初戦で吉田に敗れたキャンベル(米国)を「最も不運な組み合わせだったが、よく戦った」と評した。
(産経新聞2012/08/10) 吉田はやっぱり強い。吉田本人に今年連勝を阻止されたイメージもあったのか、何だか慎重に試合に臨んでるように思えてしまった。相手選手も吉田のイメージを持ってるから、試合の展開が静かに見えていたのかもしれないが。
だが、瞬間に見せる吉田のタックルは強烈。相手選手をあっという間にマット外に突き飛ばす様な感じだ。 準決勝だったか、今年の5月だと思うが吉田を破ったというロシアの選手との対戦。見てる側が何だか緊張してしまってた感じ。
吉田はこの選手には積極的に攻めていってたような感じがしたんだが、また相手選手の動きも素早かったのだが、それに見事に反応して一切ポイントを譲らない吉田の動き。 思わず流石だなと思わされた。 決勝では、カナダの選手とやったと思うが、もう吉田のペースで圧勝してたんじゃないだろうか。やはり吉田は強い。としか言いようが無い。 伊調に続いて見事な3連覇。 そしてレスリング界で初の3連覇を成し遂げていたロシアのアレクサンドル・カレリンが国際大会も含めて12連覇まで成し遂げていたなんて事までは全く知らなかった。
カレリンはレスリング界に大きな偉業を残している凄い選手だったんだなと改めて思わされたが、吉田はこの選手に並ぶ大きな事をやってしまったし、更に吉田はカレリンの偉業を上回ることは間違いないんじゃないのかな。 改めて、吉田は凄い選手だと思うよ。 リオの時には30代になってるだろうけど、伊調と同じく4連覇の可能性も十分にあるんじゃないのかな。 そして、見事なというよりも吉田にとっては当たり前だったかもしれない3連覇。おめでとうといわせて頂きたい。
伊調馨は本当に強かったし、何よりも女子初の3連覇達成。凄い事をやったなとしか言いようが無い。
女子初3連覇の伊調馨「悔しい部分も…終わって偉業達成はうれしい」
(産経新聞2012/08/09) 伊調馨は強かった。最初の試合から、完全に相手を圧倒してる感じで先にポイントを重ねていく。そして圧勝する感じでの勝利。
伊調の決勝も生では見ていなかったけど、決勝も伊調のペースでの試合運びで、何も心配させること無く見事な勝利と金メダルを獲得したんじゃなかったろうか。 そして、この階級では日本人初の3連覇だとか。本当に凄い選手だと思うよ。 自分には全く記憶が無いが、レスリング界で特定の階級で3連覇を成し遂げていたのは88年のソウルにソビエト代表として、92年バルセロナと96年アトランタでロシア代表として出場していたロシアのアレクサンドル・カレリンだけだったとか。
当然女子としては初だし、レスリング界全体でも2人目の快挙なんじゃないだろうか。本当に凄い事をやったんだなと思わされてしまう。 だが、更に凄い事をやるんじゃないかと思える選手が今日の試合に控えているが。 観客席では姉の千春も応援してたと思うけど、馨と同じく最高に嬉しい気持ちになってたんじゃなかったな。また、会場で応援していた人達、或いはテレビで応援していた人達も優勝と3連覇が決まった時点で、もう声に出して喜びまくってたんじゃないだろうか。 63キロ級での3連覇、本当におめでとうといわせて頂きたい。
個人種目で女子選手では日本勢初の五輪3連覇を成し遂げた伊調馨(ALSOK)は、今大会の4試合について「まぁ、やっぱり、やり残したこと、やりたいことを出せれば良かった」と第一声。「まだ、うーん、悔しい部分もあるが、(自分の実力を)出せた部分もあるので良かったなと思う」と振り返った。 五輪の戦いで悔しいという理由は「相手によって戦術をかえるのも手だが、自分のレスリングを通したかったので、相手によって(戦術が)変った自分がいるので、それが悔しい」。日本勢で女子選手初の五輪3連覇を成し遂げたことには「そこ(3連覇)を目指してやってきたわけではないが、(決勝が)終わって偉業を達成したのは自分にとってうれしい」と話した。
(産経新聞2012/08/09) 伊調馨は強かった。最初の試合から、完全に相手を圧倒してる感じで先にポイントを重ねていく。そして圧勝する感じでの勝利。
伊調の決勝も生では見ていなかったけど、決勝も伊調のペースでの試合運びで、何も心配させること無く見事な勝利と金メダルを獲得したんじゃなかったろうか。 そして、この階級では日本人初の3連覇だとか。本当に凄い選手だと思うよ。 自分には全く記憶が無いが、レスリング界で特定の階級で3連覇を成し遂げていたのは88年のソウルにソビエト代表として、92年バルセロナと96年アトランタでロシア代表として出場していたロシアのアレクサンドル・カレリンだけだったとか。
当然女子としては初だし、レスリング界全体でも2人目の快挙なんじゃないだろうか。本当に凄い事をやったんだなと思わされてしまう。 だが、更に凄い事をやるんじゃないかと思える選手が今日の試合に控えているが。 観客席では姉の千春も応援してたと思うけど、馨と同じく最高に嬉しい気持ちになってたんじゃなかったな。また、会場で応援していた人達、或いはテレビで応援していた人達も優勝と3連覇が決まった時点で、もう声に出して喜びまくってたんじゃないだろうか。 63キロ級での3連覇、本当におめでとうといわせて頂きたい。