思い、そして感じた事をそのまま
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日本時間で午後7時過ぎから始まった女子バレーボールの3位決定戦。楽な相手ではないかもしれないが、絶対に勝ってもらいたい。韓国では無く、日本の選手達にメダルを賭けてもらいたいと思いつつテレビ観戦してたんだが、見事なストレート勝ち。
何とも言えない気持ちにさせられた。
日韓戦速報(4完)日本が「銅」獲得 韓国下して28年ぶりのメダル
終盤には日本がしっかりとブレイクしリードを広げ、マッチポイントを迎える。試合が決まった時は、もう最高の気持ちになってたな。 これまでの試合だと、セッターは攻撃を木村ばかりに任せるような感じになり、同じ方向ばかりにアタックパスを送る事が多かった。だが、今日の試合は木村だけじゃ無く他の選手もしっかりと利用する様に、左右などに振り分けながらパスを送り、迫田や荒木、新鍋などにも活発に打たせていたんじゃなかったかな。
そして迫田が良く決めてくれた。 またサーブ、アタックレシーブを日本の選手達はしっかりと行っていたが、韓国の選手達もしつこく喰らい付いてくる。これには何だかイラつかせてしまったね。どうしてそんなにしつこく喰らいついてくるんだと。いい加減にしてくれと。
このしつこいレシーブなんかが韓国のブレイクに大きく繋がっていたんだから。 だけど、日本の女子バレーボールは見事に韓国をストレートで下してくれた。ロス以来28年ぶりのメダル獲得。 フジの三宅アナが興奮気味に真鍋監督や選手達にインタビューしてたけど、ずっと見てると何だか強く感動させられる様になってたけど、と同時にフジの三宅がもの凄く羨ましく感じる様になってた。 自分も学生時代にはバレー部にいてやってた事があるもんだから、日本のバレーボールの世界での活動には注目する様になってたんだけど、昔は強かったのにいつの間にか勝てないイメージが強くなってた。
そんな暗いイメージを真鍋ジャパンとも称される、ロンドンオリンピックの女子バレーチームは一新してくれたのかなと思わされたが。 リオではメンバーが大きく変わっているかもしれないけど、銅以上のメダルを確実に取れるような強い実力を養っていってもらいたい。そして、男子バレーの復活も強く望みたい。リオには男女共に出場してもらいたい。決勝トーナメントにも同時に進出してもらいたい。男女共に、素晴らしい成績を残してもらいたい。
そう思えてならない。 宿敵ともされる韓国をストレートで破り獲得した銅メダル。本当におめでとうと言わせて頂きたいと強く思う。
バレーボール女子3位決定戦で、日本は韓国と対戦し、3-0(25-22、26-24、25-21)でストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。日本女子バレーのメダルは、1984年のロサンゼルス大会以来28年ぶり。 2セット連取でメダルに王手をかけた第3セットは序盤から韓国にリードされ、追いかける展開となったものの、迫田さおり(東レ)、新鍋理沙(久光製薬)らのスパイクで逆転。韓国も粘りをみせて接戦となるが、突き放した。 決勝の米国-ブラジル戦は11日午後6時半(日本時間12日午前2時半)から行う。 ■真鍋政義の話「3年半やってきたことをやろうと(試合に臨んだ)。それだけです。よくやってくれました。選手には厳しい練習だったかもしれないが、本当にこのメダルをとることができてよかった。選手とスタッフに感謝しています」 (産経新聞2012/08/11) 試合のペースは第1セットから日本がしっかりと掴んでいる感じだった。だが、序盤にリードしていても徐々に追い上げられてくる。思わず日本の選手達に声を荒げてしまったりしたけど、第1セットをしっかりと勝ち取ってくれた事がとても嬉しかった。 セットを先制するか否かの違いは絶対に大きい。特に接戦を繰り返しているチーム同士の試合では、セットを先制する事により少しでも試合に余裕を持つ事が出来る。逆に先制されれば重圧が掛かる事になるんじゃないだろうか。次のセットは絶対に取らなきゃならない。連取されてはならない そして第2セットは序盤から完全な日本のペースで、一時は8-1と大きくリードしてたんじゃないだろうか。だが、日本チームとは違い韓国は連続ブレイクを時々行い、その差は詰められ追い付かれ、セットポイントを取ったと思ったらジュースへと持ち込まれてしまう。 この時には、もう絶対にセットを取られるな、サーブをすぐに取り返せと吼えまくってしまっていた。 日本は本当にセットポイントを先取し、相手のミスにより第2セットを連取した。こうなると絶対にストレート勝ちしたいと思う様にもなってしまう。 だが第3セットは、序盤から接戦で一時は韓国にリードされていた時もあったんじゃなかったか。だから、ブレイクなんかされるな、すぐにサーブを取り返せ、逆にブレイクしろと吼えまくる。
終盤には日本がしっかりとブレイクしリードを広げ、マッチポイントを迎える。試合が決まった時は、もう最高の気持ちになってたな。 これまでの試合だと、セッターは攻撃を木村ばかりに任せるような感じになり、同じ方向ばかりにアタックパスを送る事が多かった。だが、今日の試合は木村だけじゃ無く他の選手もしっかりと利用する様に、左右などに振り分けながらパスを送り、迫田や荒木、新鍋などにも活発に打たせていたんじゃなかったかな。
そして迫田が良く決めてくれた。 またサーブ、アタックレシーブを日本の選手達はしっかりと行っていたが、韓国の選手達もしつこく喰らい付いてくる。これには何だかイラつかせてしまったね。どうしてそんなにしつこく喰らいついてくるんだと。いい加減にしてくれと。
このしつこいレシーブなんかが韓国のブレイクに大きく繋がっていたんだから。 だけど、日本の女子バレーボールは見事に韓国をストレートで下してくれた。ロス以来28年ぶりのメダル獲得。 フジの三宅アナが興奮気味に真鍋監督や選手達にインタビューしてたけど、ずっと見てると何だか強く感動させられる様になってたけど、と同時にフジの三宅がもの凄く羨ましく感じる様になってた。 自分も学生時代にはバレー部にいてやってた事があるもんだから、日本のバレーボールの世界での活動には注目する様になってたんだけど、昔は強かったのにいつの間にか勝てないイメージが強くなってた。
そんな暗いイメージを真鍋ジャパンとも称される、ロンドンオリンピックの女子バレーチームは一新してくれたのかなと思わされたが。 リオではメンバーが大きく変わっているかもしれないけど、銅以上のメダルを確実に取れるような強い実力を養っていってもらいたい。そして、男子バレーの復活も強く望みたい。リオには男女共に出場してもらいたい。決勝トーナメントにも同時に進出してもらいたい。男女共に、素晴らしい成績を残してもらいたい。
そう思えてならない。 宿敵ともされる韓国をストレートで破り獲得した銅メダル。本当におめでとうと言わせて頂きたいと強く思う。
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