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伊調馨は本当に強かったし、何よりも女子初の3連覇達成。凄い事をやったなとしか言いようが無い。
女子初3連覇の伊調馨「悔しい部分も…終わって偉業達成はうれしい」
(産経新聞2012/08/09) 伊調馨は強かった。最初の試合から、完全に相手を圧倒してる感じで先にポイントを重ねていく。そして圧勝する感じでの勝利。
伊調の決勝も生では見ていなかったけど、決勝も伊調のペースでの試合運びで、何も心配させること無く見事な勝利と金メダルを獲得したんじゃなかったろうか。 そして、この階級では日本人初の3連覇だとか。本当に凄い選手だと思うよ。 自分には全く記憶が無いが、レスリング界で特定の階級で3連覇を成し遂げていたのは88年のソウルにソビエト代表として、92年バルセロナと96年アトランタでロシア代表として出場していたロシアのアレクサンドル・カレリンだけだったとか。
当然女子としては初だし、レスリング界全体でも2人目の快挙なんじゃないだろうか。本当に凄い事をやったんだなと思わされてしまう。 だが、更に凄い事をやるんじゃないかと思える選手が今日の試合に控えているが。 観客席では姉の千春も応援してたと思うけど、馨と同じく最高に嬉しい気持ちになってたんじゃなかったな。また、会場で応援していた人達、或いはテレビで応援していた人達も優勝と3連覇が決まった時点で、もう声に出して喜びまくってたんじゃないだろうか。 63キロ級での3連覇、本当におめでとうといわせて頂きたい。
個人種目で女子選手では日本勢初の五輪3連覇を成し遂げた伊調馨(ALSOK)は、今大会の4試合について「まぁ、やっぱり、やり残したこと、やりたいことを出せれば良かった」と第一声。「まだ、うーん、悔しい部分もあるが、(自分の実力を)出せた部分もあるので良かったなと思う」と振り返った。 五輪の戦いで悔しいという理由は「相手によって戦術をかえるのも手だが、自分のレスリングを通したかったので、相手によって(戦術が)変った自分がいるので、それが悔しい」。日本勢で女子選手初の五輪3連覇を成し遂げたことには「そこ(3連覇)を目指してやってきたわけではないが、(決勝が)終わって偉業を達成したのは自分にとってうれしい」と話した。
(産経新聞2012/08/09) 伊調馨は強かった。最初の試合から、完全に相手を圧倒してる感じで先にポイントを重ねていく。そして圧勝する感じでの勝利。
伊調の決勝も生では見ていなかったけど、決勝も伊調のペースでの試合運びで、何も心配させること無く見事な勝利と金メダルを獲得したんじゃなかったろうか。 そして、この階級では日本人初の3連覇だとか。本当に凄い選手だと思うよ。 自分には全く記憶が無いが、レスリング界で特定の階級で3連覇を成し遂げていたのは88年のソウルにソビエト代表として、92年バルセロナと96年アトランタでロシア代表として出場していたロシアのアレクサンドル・カレリンだけだったとか。
当然女子としては初だし、レスリング界全体でも2人目の快挙なんじゃないだろうか。本当に凄い事をやったんだなと思わされてしまう。 だが、更に凄い事をやるんじゃないかと思える選手が今日の試合に控えているが。 観客席では姉の千春も応援してたと思うけど、馨と同じく最高に嬉しい気持ちになってたんじゃなかったな。また、会場で応援していた人達、或いはテレビで応援していた人達も優勝と3連覇が決まった時点で、もう声に出して喜びまくってたんじゃないだろうか。 63キロ級での3連覇、本当におめでとうといわせて頂きたい。
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