思い、そして感じた事をそのまま
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19日に、ロンドン五輪のアジアの最終予選への進出を掛けたサッカーの2次予選が行われていて、自分も思わず見てたんだけど、1失点はあったものの、圧勝といった感じ。
アウェーの試合になろうと、きっと勝つだろうと決め込んでたんだけど、自分にとっては意外な展開となってたみたい。
日本は1-2でクウェートに逆転負けした。1勝1敗となったが、2戦合計4-3で最終予選進出を決めた。
日本はエースのFW永井(名古屋)がけがから復帰してワントップで先発。前半21分にMF東(大宮)のパスで抜け出したDF酒井宏(柏)が右足で先制したが、後半は相手の勢いに押されてセットプレーとPKで立て続けに失点した。その後も攻め込まれる場面があったが、第1戦のリードを何とか守り切り、5大会連続9度目の五輪出場へ1歩前進した。
最終予選は12チームが3組に分かれ、9月から来年3月まで行われる。各組の1位が本大会の出場権を獲得。2位の3チームによるプレーオフの勝者も、アフリカとの大陸間プレーオフに勝てば出場権を手にする。
(日刊スポーツ2011/06/24)
クウェートって、西アジアでイラクとサウジの間に挟まれた国の様だけど、今の時期には夜になっても40度近い気温になってて、もの凄く暑いとこだったみたい。
だけど、今年の2月にもクウェートへ遠征で戦ってたみたいだけど、その時には0-3で敗れてたみたいで、これ知った時には、ちょっと驚かされてしまったけど。
やっぱり、クウェートなんて日本とは全く環境の違う様なとこでの試合となると、試合運びは苦しくなってたのかな。
だけど、逆転はされたけど、点差はわずかに1点差。豊田スタジアムで行った、得点差が2だったので、当然最終予選へ進出。
最終予選にはどんな対戦相手が加わっているのか、いまんとこ全く分からないけど、しっかり勝ってロンドン五輪への切符を勝ち取ってもらいたいね。
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