思い、そして感じた事をそのまま
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金 正恩が現在トップにある北朝鮮。過激に軍事力をアピールし、周辺諸国へ激しい緊張感を与えているとされている。
韓国との戦いもあり、アメリカへのミサイル攻撃もありなどと大胆な発言をし、米韓は北朝鮮の動きに非常に過敏となっている。だからこそ、北朝鮮の動きを牽制しようと共同軍事演習を活発に行おうとしているだろうし、それにより北朝鮮への軍事的圧迫を行い、抑制しようとしているのではないだろうか。
韓国との戦いもあり、アメリカへのミサイル攻撃もありなどと大胆な発言をし、米韓は北朝鮮の動きに非常に過敏となっている。だからこそ、北朝鮮の動きを牽制しようと共同軍事演習を活発に行おうとしているだろうし、それにより北朝鮮への軍事的圧迫を行い、抑制しようとしているのではないだろうか。
米韓が、日米韓がしっかりと協力し対応しなければならないとしているのは、北朝鮮のミサイル、核開発などの北朝鮮問題とされている事。北朝鮮に、ミサイル開発や核開発などを進めさせてはならないと3カ国は協調しなければならないとしている。
北朝鮮問題には、中国も過敏に反応し、これまで協力的だったのだが、今回は米韓に賛同する様に北朝鮮に厳しい対応を行うようになっている。
この様に周辺国やアメリカが非常に警戒している北朝鮮に、日本は14日に突然に飯島内閣官房参与を北朝鮮へ訪朝させる。
北朝鮮も、どの様な意図があったのか知らないが、非常に歓迎する映像を流している。
韓国やアメリカは日本が突然に飯島参与を北朝鮮に訪朝させた事や、歓迎されている事を裏切りとでも意識したのだろうか特に韓国は、政府やマスコミは非常に批判的な姿勢を見せている。
北朝鮮も、どの様な意図があったのか知らないが、非常に歓迎する映像を流している。
韓国やアメリカは日本が突然に飯島参与を北朝鮮に訪朝させた事や、歓迎されている事を裏切りとでも意識したのだろうか特に韓国は、政府やマスコミは非常に批判的な姿勢を見せている。
韓国や中国などを訪問した、アメリカのグリス・デービス米政府特別代表(北朝鮮代表)が、昨日16日に日本訪問をする。
そして、日本の行動に「不快感」とやらを持ったらしいグリン・デービース米政府特別代表(北朝鮮担当)は、外務省や日本政府から飯島参与を訪朝させた意図の説明を詳しく聞きたいとしているらしい。
そして、日本の行動に「不快感」とやらを持ったらしいグリン・デービース米政府特別代表(北朝鮮担当)は、外務省や日本政府から飯島参与を訪朝させた意図の説明を詳しく聞きたいとしているらしい。
米韓などが北朝鮮を脅威と感じているのは、核開発である事は間違い無いだろう。それにより、核兵器などが開発される様になれば、その核の脅威を利用し経済制裁などに対しどの様な要求をされるのか分らない。その事を最も嫌がっているのは、韓国であり、核兵器が開発される事があれば、核攻撃の範囲に加えられるアメリカも北朝鮮の動きを嫌がっているのだろう。
だが、北朝鮮に本当に韓国やアメリカへの攻撃を開始しよう、戦争を始めようなどと馬鹿げた意識があるのだろうか。現在の北朝鮮の軍事力などたいしたものでは無いだろう。
本当にアメリカなどに戦争を吹っかければ、あっという間に敗戦国とされる事は間違いない。
本当にアメリカなどに戦争を吹っかければ、あっという間に敗戦国とされる事は間違いない。
ミサイルや核兵器の開発を積極的に行っていると前置きにして、軍事的に挑発を繰り返すばかりの北朝鮮の目的は一体何なのだろうか。少しでも優位な立場にたち、経済に関する交渉を行う事を目的としているだけではないのか。
2006年から世界から経済制裁を受けているだろう北朝鮮の経済は厳しい状況にある事は間違い無いだろう。一般庶民の生活には大きな影響があると過去に報じられていたが、現在では労働党幹部の生活などへも何らかの影響があるのかもしれない。
2006年から世界から経済制裁を受けているだろう北朝鮮の経済は厳しい状況にある事は間違い無いだろう。一般庶民の生活には大きな影響があると過去に報じられていたが、現在では労働党幹部の生活などへも何らかの影響があるのかもしれない。
経済制裁による経済状況の悪化は確実に進んでいるだろうし、労働党幹部だけでは無い、軍部への影響もあるのかもしれない。北朝鮮全体が経済不況に非常に苦しい状態へ追い込まれているのではないか。
故に、実際に核兵器感性の可能性が乏しいのかもしれない核開発やどれだけの量を保持しているのか分った物では無い新型ミサイルのアピール。これらを道具として、経済制裁の廃止や経済援助の為の交渉を求めてるだけなのではないのか。
故に、実際に核兵器感性の可能性が乏しいのかもしれない核開発やどれだけの量を保持しているのか分った物では無い新型ミサイルのアピール。これらを道具として、経済制裁の廃止や経済援助の為の交渉を求めてるだけなのではないのか。
そして、北朝鮮との間に拉致問題を持つ日本は、北朝鮮がこの様な状況にある時期を大きなチャンスと判断したのではないだろうか。
拉致問題の解決は大きく進展する可能性を持つだろうとして。これは、拉致被害者だけでなくその家族の方々にとっては非常に大きな事だ。
米韓にとってはどって事ないのかもしれないが。日本にとっては非常に大きな問題であり、絶対に解決しなければならない大きな問題である事に間違いなど無い。
その為に現況を見極め、安倍内閣は動いた。
また、5月2日に古屋拉致問題担当相はワシントンで「北朝鮮による拉致、核、ミサイル問題の包括的解決を目指す政府方針を堅持する一方で、先行して拉致問題の進展に取り組む必要があるとの考えを表明した。「拉致をまず交渉していく」と述べた。
拉致問題の解決は大きく進展する可能性を持つだろうとして。これは、拉致被害者だけでなくその家族の方々にとっては非常に大きな事だ。
米韓にとってはどって事ないのかもしれないが。日本にとっては非常に大きな問題であり、絶対に解決しなければならない大きな問題である事に間違いなど無い。
その為に現況を見極め、安倍内閣は動いた。
また、5月2日に古屋拉致問題担当相はワシントンで「北朝鮮による拉致、核、ミサイル問題の包括的解決を目指す政府方針を堅持する一方で、先行して拉致問題の進展に取り組む必要があるとの考えを表明した。「拉致をまず交渉していく」と述べた。
中断している日朝協議が再開した場合、拉致問題の進展に重点を置くべきだとの考えを示したとみられる。日朝間で拉致問題が進展すれば、北朝鮮が他の課題の話し合いにも応じることが考えられることから「核、ミサイル問題も進展する可能性が極めて高い」と述べた。」(産経新聞)とされている。
拉致問題の解消が完全に行われれば、経済交渉なども行われる様になり北朝鮮問題の進展もあるとしている。
拉致問題の解消が完全に行われれば、経済交渉なども行われる様になり北朝鮮問題の進展もあるとしている。
だが、米韓というよりも特に韓国には拉致問題を重視する意識など殆ど無く無く、自国の為だけにアメリカと共同して軍事演習を行いただ単純に圧力を掛けるだけでは、北朝鮮の強硬姿勢を固めていくばかりで、北朝鮮問題に進展などあるなどとは思われない。
本当に北朝鮮問題への進展を求めるなら、北朝鮮の状況をしっかりと把握しているだろうアメリカや韓国なども単純な行動を行うのでは無く、交渉の為の糸口を探らなければならない筈だ。だがその様な行動など一切見られず、単純な事ばかりを繰り返し行っているとしか思われない。
本当に北朝鮮問題への進展を求めるなら、北朝鮮の状況をしっかりと把握しているだろうアメリカや韓国なども単純な行動を行うのでは無く、交渉の為の糸口を探らなければならない筈だ。だがその様な行動など一切見られず、単純な事ばかりを繰り返し行っているとしか思われない。
対し日本にとっては大きな問題である拉致問題の進展と解決を探る為に、安倍内閣は飯島参与を訪朝させた。
だが、その目的は決して拉致問題に限らず、北朝鮮問題の進展の画策も図っていたのではないだろうか。
古屋拉致問題担当相はワシントンで発言している。「日朝間で拉致問題が進展すれば、北朝鮮が他の課題の話し合いにも応じることが考えられる」と。
拉致問題の進展だけを意識し、北朝鮮問題と拉致問題を分離していたのであれば、この様な発言などは無かったと思えてならない。
単に圧力を加える事で抑止をしようとする米韓に対し、交渉の糸口を探る事により問題解決を図ろうとする日本がまともな外交を行っているのではないかと思えてならないが。
だが、その目的は決して拉致問題に限らず、北朝鮮問題の進展の画策も図っていたのではないだろうか。
古屋拉致問題担当相はワシントンで発言している。「日朝間で拉致問題が進展すれば、北朝鮮が他の課題の話し合いにも応じることが考えられる」と。
拉致問題の進展だけを意識し、北朝鮮問題と拉致問題を分離していたのであれば、この様な発言などは無かったと思えてならない。
単に圧力を加える事で抑止をしようとする米韓に対し、交渉の糸口を探る事により問題解決を図ろうとする日本がまともな外交を行っているのではないかと思えてならないが。
韓国の外交省報道官は16日の会見で飯島参与の訪朝は、日米韓の協調の助けにならないと発言したらしいが、北朝鮮問題は韓国にとっては非常に大きな問題となっているかもしれないが、拉致問題が日本にとってはより大きな問題。
故に、絶好の時期かと判断できるなら悩むこと無く即座に実行するのは当然だろう。更に、日本は北朝鮮問題でもアメリカなどと協調の姿勢を示している事も事実であり、訪朝を切っ掛けに問題の進展を図ろうとしている可能性も非常に高いと思えてならない。
故に、絶好の時期かと判断できるなら悩むこと無く即座に実行するのは当然だろう。更に、日本は北朝鮮問題でもアメリカなどと協調の姿勢を示している事も事実であり、訪朝を切っ掛けに問題の進展を図ろうとしている可能性も非常に高いと思えてならない。
韓国は、単純に日本批判を行うだけで、問題の進展をどこまで真摯に考えているのか疑問に思えてならない。
ここから、話は完全にズレてしまうんだが、数日前に橋下が慰安婦問題で発言した事が大きな問題となり、国内外から橋下に激しい批判が浴びせられる様になった。自分としては橋下の発言には納得できる部分もあれば、全く容認できない部分もあり、書こうという意識が高まる事はなかったんだが、16日に米国務省の報道官が会見で橋下の発言を厳しく批判したらしいが、その発言の部分に怒りを感じさせられる部分がある。
「従軍慰安婦が「当時は必要だった」などと発言したことについて、「言語道断で侮辱的だ」と述べ、強い不快感を示した。
「従軍慰安婦が「当時は必要だった」などと発言したことについて、「言語道断で侮辱的だ」と述べ、強い不快感を示した。
報道官は「当時の女性たちに起きたことは悲しいことであり、重大な人権侵害だった。被害者に強く同情する」と強調した。」(読売新聞)とあるが、女性達を従軍慰安婦とさせた者達に対する厳しい批判を示す発言だろう。
記事のツイッターにもあるが、Wikipediaに「特殊慰安施設協会」があるが終戦後に日本を支配していたGHQは特殊慰安施設協会を作り、慰安施設が日本各地に設置されている。これに反し、これは当時の副首相近衛文麿らが進駐軍による日本婦子の強姦を抑える策として内務省に設置を指示したともされるが、マッカーサーが指示を出し設置されたともされたとする2つの説があるらしい。
そしてこの慰安婦施設が設置された大きな要因は、米軍が日本に進駐してから僅か10日間で神奈川県下だけで1.336件もの強姦事件が発生している事の様だ。
記事のツイッターにもあるが、Wikipediaに「特殊慰安施設協会」があるが終戦後に日本を支配していたGHQは特殊慰安施設協会を作り、慰安施設が日本各地に設置されている。これに反し、これは当時の副首相近衛文麿らが進駐軍による日本婦子の強姦を抑える策として内務省に設置を指示したともされるが、マッカーサーが指示を出し設置されたともされたとする2つの説があるらしい。
そしてこの慰安婦施設が設置された大きな要因は、米軍が日本に進駐してから僅か10日間で神奈川県下だけで1.336件もの強姦事件が発生している事の様だ。
会見したアメリカの国務省報道官女性の様だが、「従軍慰安婦が「当時は必要だった」などと発言したことについて、「言語道断で侮辱的だ」と述べ、強い不快感を示した」と発言している。
マッカーサーが指示を出し従軍慰安婦の施設設置を行ったのか、近衛文麿などが設置させたのかは明らかではないが、その慰安婦施設を利用していたのは進駐軍兵士であった事に間違いは無いだろう。
国務省報道官は、当時従軍慰安婦が必要だった事を「言語道断で侮辱的」とし、当時の女性達に起きた事は悲しいことであり、重大な人権侵害だった。としているが、米軍など当時の進駐軍兵士は日本で「言語道断で侮辱的」であり、女性に対する重大な人権侵害を日本でも平然と行っていたんじゃないのか。
自国の行っていた事など完全無視し、一つの国だけに当時の人権侵害を責任転嫁しようとする事も、非常に卑怯な行為と思えてならない。
マッカーサーが指示を出し従軍慰安婦の施設設置を行ったのか、近衛文麿などが設置させたのかは明らかではないが、その慰安婦施設を利用していたのは進駐軍兵士であった事に間違いは無いだろう。
国務省報道官は、当時従軍慰安婦が必要だった事を「言語道断で侮辱的」とし、当時の女性達に起きた事は悲しいことであり、重大な人権侵害だった。としているが、米軍など当時の進駐軍兵士は日本で「言語道断で侮辱的」であり、女性に対する重大な人権侵害を日本でも平然と行っていたんじゃないのか。
自国の行っていた事など完全無視し、一つの国だけに当時の人権侵害を責任転嫁しようとする事も、非常に卑怯な行為と思えてならない。
日本が朝鮮半島を統治かしていた時の違反婦は、民間の者達に自由に行わせていた筈であり、慰安婦の相手も兵士に限られてはいなかったろうし、旧日本軍などが行っていた事では無い。
だが、終戦直後の慰安婦施設などは進駐軍兵士による人権無視した強姦が平然と行われていた事が要因だろうし、朝鮮戦争やベトナム戦争でも慰安婦施設は設置されている。
アメリカも韓国も女性に対する人権侵害を平然と行ってきていた事は事実の筈であり、この程度の事などアメリカ政府だけでは無い、アメリカのメディアも分りきっている事じゃないのか。
橋下の発言を利用して、日本だけが従軍慰安婦を行っていたとして批判する。
国務省報道官が行った会見は、日本に対する「言語道断で侮辱的」な発言であり、非常な不快感を感じさせられて堪らない。
だが、終戦直後の慰安婦施設などは進駐軍兵士による人権無視した強姦が平然と行われていた事が要因だろうし、朝鮮戦争やベトナム戦争でも慰安婦施設は設置されている。
アメリカも韓国も女性に対する人権侵害を平然と行ってきていた事は事実の筈であり、この程度の事などアメリカ政府だけでは無い、アメリカのメディアも分りきっている事じゃないのか。
橋下の発言を利用して、日本だけが従軍慰安婦を行っていたとして批判する。
国務省報道官が行った会見は、日本に対する「言語道断で侮辱的」な発言であり、非常な不快感を感じさせられて堪らない。
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最近は米議会調査局の報告書が大きく報じられるようになっている。
今月には「最近の日米関係」の報告書を提出していたらしいが、最近の記事を見ていて勝手に憶測して儀害議員の調査依頼、或いは何らかの理由により調査を行ったのではないかと思っていたんだが、今日の産経新聞の記事によると「米議会調査局は連邦議員の立法活動に資するため専門スタッフが定期的に報告書をまとめている。テーマや内容も多種多様で、慰安婦問題でも報告書を作成したことがある。しかし、専門家の個人的見解が反映されるケースもあり、連邦議員の活動を縛るような性格のものではない。」とある。
また東京新聞には「米議会調査局は、上下両院議員の立法活動を補佐するためその時々の国政の重要課題について専門スタッフが調査し、詳細な情報を公式報告書にまとめて議員に提供。議論に影響を及ぼしている。」と書かれている。
議員などの依頼では無く、議員調査局が勝手に行い議員による立法の助けとなる情報提供を目的として活動しているんだろうかと思えたんだが。
今月には「最近の日米関係」の報告書を提出していたらしいが、最近の記事を見ていて勝手に憶測して儀害議員の調査依頼、或いは何らかの理由により調査を行ったのではないかと思っていたんだが、今日の産経新聞の記事によると「米議会調査局は連邦議員の立法活動に資するため専門スタッフが定期的に報告書をまとめている。テーマや内容も多種多様で、慰安婦問題でも報告書を作成したことがある。しかし、専門家の個人的見解が反映されるケースもあり、連邦議員の活動を縛るような性格のものではない。」とある。
また東京新聞には「米議会調査局は、上下両院議員の立法活動を補佐するためその時々の国政の重要課題について専門スタッフが調査し、詳細な情報を公式報告書にまとめて議員に提供。議論に影響を及ぼしている。」と書かれている。
議員などの依頼では無く、議員調査局が勝手に行い議員による立法の助けとなる情報提供を目的として活動しているんだろうかと思えたんだが。
だが、これに連動してマスコミも安倍政権を批判する様に報じている様だ。議員達だけでは無い、米国民の日本への意識の洗脳の効力もあるのではないかとも感じさせられたのだが。
米議会調査局の報告書「日米関係」の本文の翻訳を見てみれば、「安倍と歴史の問題」に安倍をナショナリスト(国家主義、国粋主義など)とし、幾つかのケースで超国家主義的見解を提唱としている。ただ、対戦中に欧米諸国より植民地化されていた東アジアを開放したとし、これに対する東京裁判(東京戦争と書かれてあるが)での犯罪法廷は非合法とも書かれている様だが。
韓国のマスコミなどは、報告書に書かれてある日本を責める文言を利用し報じている事は間違いない。中央日報や、朝鮮日報などを見れば早々に日本批判の為に活用している。
報告書では、安倍首相が旧日本軍の行動を否定する歴史修正主義の見解を持つとし、日米関係、慰安婦問題、日中、日韓関係などを書いているが中央日報では安倍首相の過去への見解が、日本がアジア領域内の関係を混乱させる可能性があると示しているとし、日本の行動によるアジア混乱はアメリカの国益も傷付けるとし、朝鮮日報は報告書が記すナショナリズムを取り上げ、中央日報と同じく安倍首相は歴史修正を行おうとし、慰安婦や歴史教科書、靖国参拝などへのアプローチを日本の近隣諸国だけでは無く、アメリカからも監視されているとしている。
米議会調査局の報告書には「慰安婦問題」もあるが、非常に不快に思わされたのが第2次大戦での日本の統治下に置かれていた韓国の一方的な訴えをそのまま鵜呑みにする様な内容であり、河野談話をそのまま政府の証言などとして日本は認めており、日本は実行していたとしている。
だが、宮澤内閣による慰安婦問題調査によれば旧日本軍が強制的に慰安婦をさせていたとする資料は無いとされている。米議会調査局とやらは、どこまで真摯に調査を行っていたのだろうか。
だが、宮澤内閣による慰安婦問題調査によれば旧日本軍が強制的に慰安婦をさせていたとする資料は無いとされている。米議会調査局とやらは、どこまで真摯に調査を行っていたのだろうか。
まして、慰安婦というのは朝鮮戦争でも存在していた事は事実であり、日本に対し元慰安婦への賠償までも請求している韓国が慰安所を設置し、自国民を慰安婦として利用していた。その慰安婦に米軍だけでは無く、韓国軍なども活発に絡んでいたのでなかったか。
ニューヨークタイムズの「元売春婦は、韓国と米国が基地近くセックス貿易を有効セイ」に、韓国が自国の女性をどの様に扱っていたのかを書かれているのではないかと思われるが。慰安婦は朝鮮戦争、ベトナム戦争などでも行われていたのだろう。
にも拘らず、なぜ韓国が主張する第2次大戦ばかりに着目し事実とするのだろうか。米韓も絡んでいた慰安婦には何故目を向けない。非常に不快だ。
にも拘らず、なぜ韓国が主張する第2次大戦ばかりに着目し事実とするのだろうか。米韓も絡んでいた慰安婦には何故目を向けない。非常に不快だ。
更に、報告書では安倍首相を強固な国家主義者と批判し、韓国などが主張している第2次大戦に関する歴史教科書、従軍慰安婦、そして靖国神社などを中韓だけで無くアメリカも常に監視していると報じられているかと思える。
だが、報告書を見てみれば、河野や村山が表明した韓国との関係に改めて触れる事や日韓の領土問題などへの外交などもそうだが、日本の歴史教科書というよりも教育や従軍慰安婦への認識、中韓と同じ様に日本兵だけを犯罪者だと主張したがってる様に思えてならない靖国神社に関する報告。だが、民間人を大量虐殺したアメリカにも戦争犯罪者は多く存在している筈だ。
だが、報告書を見てみれば、河野や村山が表明した韓国との関係に改めて触れる事や日韓の領土問題などへの外交などもそうだが、日本の歴史教科書というよりも教育や従軍慰安婦への認識、中韓と同じ様に日本兵だけを犯罪者だと主張したがってる様に思えてならない靖国神社に関する報告。だが、民間人を大量虐殺したアメリカにも戦争犯罪者は多く存在している筈だ。
終戦直後にはGHQに支配されていたろうが、現在の日本は完全な独立国だ。アメリカの支配下に置かれている国などでは無い。
日本だけでは無く、アメリカが韓国や中国とどの様な関係にあろうと、日本の行動の監視したり内政干渉するといった事は、とても非常識な行為ではないか。
日本だけでは無く、アメリカが韓国や中国とどの様な関係にあろうと、日本の行動の監視したり内政干渉するといった事は、とても非常識な行為ではないか。
安倍首相の発言や歴史認識が東アジアの国際関係を混乱させると報じられているが、安倍首相は自国の主張をそのまま述べているに過ぎないだろう。
対し、中韓は日本から大きな被害を受けた国だと馬鹿みたいに主張したがっているに過ぎない。韓国などは、併合の締結による日本の統治下に置かれていた事を悔しく思い、幼稚な恨み晴らしをしようとしているだけではないか。
対し、中韓は日本から大きな被害を受けた国だと馬鹿みたいに主張したがっているに過ぎない。韓国などは、併合の締結による日本の統治下に置かれていた事を悔しく思い、幼稚な恨み晴らしをしようとしているだけではないか。
大韓帝国の意識など完全に無視し、独占植民地化し朝鮮民族を奴隷化でもしていたのなら、激しい恨みを持たれる事に反論する者はいないのかもしれない。
だが、韓国は被害では無く、併合から日本より大きな援助を受け、都市化や生活など大きな大きな向上を受けている筈だ。どの様な被害を受けていたのか、的確に明かしてもらいたい。
だが、韓国は被害では無く、併合から日本より大きな援助を受け、都市化や生活など大きな大きな向上を受けている筈だ。どの様な被害を受けていたのか、的確に明かしてもらいたい。
先にも書いたが、慰安婦問題に関しては宮澤内閣が慰安婦関係調査を行っていたが、日本が強制連行した資料などは一切見つかっていないとされている。
そして、当時は慰安婦問題に関し韓国から激しい批判が繰り返されていた事から、韓国との外交を重視し河野談話が行われていたのではなかったろうか。
韓国は、第2次大戦で自国の女性が慰安婦とされていた事を激しく批判している筈。自国民が戦地で兵士の相手を強制される事を強い侮辱としていたのではなかったか。
なのにだ、韓国は朝鮮戦争では慰安所を設置し、強制して自国民を慰安婦としていたのではなかったか。慰安婦問題で日本を批判する事と韓国が自ら行った事は大きく矛盾していないだろうか。
本当に自国民が慰安婦として扱われた事を侮辱などと主張しているのなら、朝鮮戦争などで韓国が強制し自国民を慰安婦とする事などあってはならない筈だ。
なのに自国民を慰安婦としたと日本を批判する行為を、平然と行っていた。呆れた民族であるとしかいい様がない。
更に慰安婦問題に関し、賠償を執拗に要求してくるが、1965年に締結された日韓基本条約において、韓国及び個人に対する賠償問題は解決している筈。
教育では、誤った事では無い、事実を教える事が非常に重要なのではないだろうか。でなければ、正しい人間形成など出来る訳が無い。
韓国の朴大統領は米訪問などで日本は正しい歴史認識を持てなどと要求している様だが、逆に韓国だけで無く中国にも言いたい。お前らの方こそ、出鱈目な歴史認識を持つので無く、正しい認識を持て、教育をしろと。
まして、韓国及び中国などに歴史認識に関して要求される必要など一切無い。
また、中韓は日本に言いなりになれとでも要求しているつもりか。日本が正当な主張をするのでは無く、中韓の歪んだ主張をそのまま鵜呑みにし、言い成りになれと。
でなければ、アメリカは中韓、或いは台湾なども存在する東アジアでの外交が混乱してしまう。地域の安定を意識しているなら、中韓に反する主張などは止め、ただ言い成りになれと。
でなければ、アメリカは中韓、或いは台湾なども存在する東アジアでの外交が混乱してしまう。地域の安定を意識しているなら、中韓に反する主張などは止め、ただ言い成りになれと。
何を根拠としているのか知らないが、報告書の要約に、安倍内閣閣僚などによる歴史問題に関する発言と行動が、東アジアを混乱させアメリカの利益を傷付けるとしている。
混乱させ、アメリカ利益を傷付ける歴史問題を日韓併合から第2次大戦前に始まった日中戦争、そして大戦終戦までの日韓・日中関係を示していると思われる。
これらに関し、日本が主張をすれば中韓は激しく反論し、外交にも影響を及ぼす。日中韓の外交が悪化する事がアメリカの利益を傷付けるとしているのだろうか。
混乱させ、アメリカ利益を傷付ける歴史問題を日韓併合から第2次大戦前に始まった日中戦争、そして大戦終戦までの日韓・日中関係を示していると思われる。
これらに関し、日本が主張をすれば中韓は激しく反論し、外交にも影響を及ぼす。日中韓の外交が悪化する事がアメリカの利益を傷付けるとしているのだろうか。
だが、これも中韓と同じで、東アジアの混乱とやらの責任を日本だけに押し付けようとしていないだろうか。
何よりも、中韓に日本と全うな外交を行おうという意思はあるのか。過去の歴史は自国に都合のいい様に歪曲しまくり、日本を悪役として批判を繰り返すばかりで日本との外交を真摯に行おうとしているなどとは全く思えない。
東アジアの状況が混乱しているのであれば、要因は朝鮮半島や中国にある事は間違い無いだろう。韓国、北朝鮮、中国などが自国に都合のいい事ばかりを主張しているばかりで、外交などの関係の安定など微塵も意識などしていないだろう。
何よりも、中韓に日本と全うな外交を行おうという意思はあるのか。過去の歴史は自国に都合のいい様に歪曲しまくり、日本を悪役として批判を繰り返すばかりで日本との外交を真摯に行おうとしているなどとは全く思えない。
東アジアの状況が混乱しているのであれば、要因は朝鮮半島や中国にある事は間違い無いだろう。韓国、北朝鮮、中国などが自国に都合のいい事ばかりを主張しているばかりで、外交などの関係の安定など微塵も意識などしていないだろう。
これら中韓の一方的な主張と行動を無視し、アメリカの利益を傷付けるとする東アジアの混乱の責任を、ただ日本だけに負わせている。完全に納得できない。
中韓には常に不快な思いをさせられているが、今回の米議会調査局とやらの報告書にも非常な不快感を感じさせられてしまう。
朝鮮日報が4月29日に「「コラム」日本が「侵略」されていたら」という記事を書いている。
安倍首相が発言する「侵略の定義は国際的に定まっていない」や、安倍内閣閣僚達の靖国参拝を批判する為に、日清戦争から第2次大戦終戦までを日本と韓国をすりかえて綴った下らない記事だと思えるが。
自分達の日本批判の主張を正当化しようと強く意識しているんだろうが、非常に馬鹿げた、我々日本人を侮辱する事を平然と書いている。
安倍首相が発言する「侵略の定義は国際的に定まっていない」や、安倍内閣閣僚達の靖国参拝を批判する為に、日清戦争から第2次大戦終戦までを日本と韓国をすりかえて綴った下らない記事だと思えるが。
自分達の日本批判の主張を正当化しようと強く意識しているんだろうが、非常に馬鹿げた、我々日本人を侮辱する事を平然と書いている。
先ず1985年に、48人の朝鮮の浪人が日本の皇室に入り込み皇后陛下を殺害するとしている。馬鹿げた話だ。
48人の朝鮮の浪人がどうして日本をうろつく事が出来たのだろう。ましてそんな連中が皇室に進入する事などできる訳が無い。
皇室だけでは無い。日本人に対する大きな侮辱だ。
48人の朝鮮の浪人がどうして日本をうろつく事が出来たのだろう。ましてそんな連中が皇室に進入する事などできる訳が無い。
皇室だけでは無い。日本人に対する大きな侮辱だ。
その後には、過去に行われてきた日韓の関係を入れ替えて、いい加減に書き、最後には安倍首相の発言や閣僚の靖国参拝を批判する事を書いている。
1985年に行われた事は日清戦争に関する下関条約で、清国が宗主国となり植民地としていた朝鮮半島を清国から開放し、自由の状態へとした時であり、その2年後に大韓帝国(韓国とも証されているみたいだが)が誕生している。
1904年には第1次日韓協約が締結されるが、大韓帝国の朝鮮王はその事を嫌がっていたらしく、ロシア、フランス、アメリカやイギリスなどの密使を送ったらしいが、どこも相手にする事は無かったのではないのだろうか。
1905年には日露戦争に関するポーツマス条約が締結された後に第2次日韓協約が締結され、大韓帝国の外交権は日本に接収され失う事となる。
この事に対し、大韓帝国朝鮮王は1907年にオランダ・バーグで行われていた第2回万国平和会へ3人の密使を送り、第2次日韓協約を否定する事を訴えようとした。
だが、どの国も大韓帝国の密使が会議に参加する事を拒否し、第2次日韓協約の肯定を認識した事となる。
1905年には日露戦争に関するポーツマス条約が締結された後に第2次日韓協約が締結され、大韓帝国の外交権は日本に接収され失う事となる。
この事に対し、大韓帝国朝鮮王は1907年にオランダ・バーグで行われていた第2回万国平和会へ3人の密使を送り、第2次日韓協約を否定する事を訴えようとした。
だが、どの国も大韓帝国の密使が会議に参加する事を拒否し、第2次日韓協約の肯定を認識した事となる。
この事により、当時の朝鮮王は退く事となり、皇太子が後を継ぐ事となっている。
そして10年から併合により大韓帝国は世界から消去される事になるが、日本統治下におかれた朝鮮半島は大韓帝国とは異なり住民の生活向上に大きく貢献していた筈だ。だが、朝鮮日報の記事がこの様な事を書く訳は無い。
中韓が日本を攻める道具としている満州事変や南京大虐殺だけを取り上げ、日本を責める様に文言を綴っていく。
そして第2次大戦で連合国に無条件降伏した事により、日本統治下により活発な都市開発が行われた事などは一切無視し、あくまでも植民地として扱われていたと強調しながら韓国として復活しているとしている。
そして、戦前朝鮮半島の統治国家である日本の首相が「侵略の定義は定まっていない」と主張する事を批判し、更に戦犯を合祀する場に閣僚が参拝する事は国内的問題ではないだろうと、日本を批判している。
中韓が日本を攻める道具としている満州事変や南京大虐殺だけを取り上げ、日本を責める様に文言を綴っていく。
そして第2次大戦で連合国に無条件降伏した事により、日本統治下により活発な都市開発が行われた事などは一切無視し、あくまでも植民地として扱われていたと強調しながら韓国として復活しているとしている。
そして、戦前朝鮮半島の統治国家である日本の首相が「侵略の定義は定まっていない」と主張する事を批判し、更に戦犯を合祀する場に閣僚が参拝する事は国内的問題ではないだろうと、日本を批判している。
だが、第2次大戦によって日本は本当に侵略を行っていたのだろうか。
中韓だけでは無い、日本のマスコミにも日本は東南アジア諸国へ侵略を行っていたと主張するが、当時の東南アジア諸国を宗主国として植民地化していたのは欧米諸国だった筈だ。
日本は対戦相手である植民地の宗主国との戦いの為に東南アジアにも進行していたのではないのか。
アジア諸国では無く、宗主国である欧米諸国との戦いの為に進行していた事を何故侵略していたとされなければならないのだろうか。
中韓だけでは無い、日本のマスコミにも日本は東南アジア諸国へ侵略を行っていたと主張するが、当時の東南アジア諸国を宗主国として植民地化していたのは欧米諸国だった筈だ。
日本は対戦相手である植民地の宗主国との戦いの為に東南アジアにも進行していたのではないのか。
アジア諸国では無く、宗主国である欧米諸国との戦いの為に進行していた事を何故侵略していたとされなければならないのだろうか。
逆に日本が進行して行ったアジア諸国は、欧米宗主国からの植民地より開放される事となり、敵視されていたのでは無く、迎え入れられていたのではないだろうか。
更に、東南アジアなどの独立の切っ掛けを作ったともされている。この日本の行為が何故侵略などと歪曲されなければならないのだろうか。
更に、東南アジアなどの独立の切っ掛けを作ったともされている。この日本の行為が何故侵略などと歪曲されなければならないのだろうか。
何よりも戦争による被害者は日本国民にも多く発生している。その大きな要因が、B29による空襲攻撃。
これにより、兵器を持たない民衆を無差別攻撃し大量の被害者を発生させた。
さらに、広島と長崎に核攻撃までも行い、どこまでも残酷な無差別攻撃を民衆に行っている。更に日本の劣勢に伴いソビエトなどは日本侵略を行っている。
それにより、北方領土を実効支配されているし、韓国も竹島の実効支配する様になっている。日本の領土を侵略し、実効支配しているのだ。
本当の侵略行為を行っているのは、韓国などではないのか。
これにより、兵器を持たない民衆を無差別攻撃し大量の被害者を発生させた。
さらに、広島と長崎に核攻撃までも行い、どこまでも残酷な無差別攻撃を民衆に行っている。更に日本の劣勢に伴いソビエトなどは日本侵略を行っている。
それにより、北方領土を実効支配されているし、韓国も竹島の実効支配する様になっている。日本の領土を侵略し、実効支配しているのだ。
本当の侵略行為を行っているのは、韓国などではないのか。
日本の領土を実効支配している韓国、現在のロシアであるソビエトなどは自国の侵略行為などは一切否定している。
首相が侵略行為を否定した時に、日本国民はどの様な気持ちを持つのだろうかなどと書いているが、逆に韓国の者達にも問いたい。
朝鮮戦争やベトナム戦争などで大量虐殺や非道な事を多く行っている自国の軍隊の行為をどの様に意識しているのだろうか。
その様な非道な行為を認めようとはしない自国の政府をどの様に意識しているのだろうか。更に、日韓基本条約により韓国への賠償行為はしっかりと果たしている筈だ。
にも拘らず、なんやかんやと損害を主張し更なる賠償を要求しようとする自国の政府の薄汚い行為をどの様に見ているのだろう。
首相が侵略行為を否定した時に、日本国民はどの様な気持ちを持つのだろうかなどと書いているが、逆に韓国の者達にも問いたい。
朝鮮戦争やベトナム戦争などで大量虐殺や非道な事を多く行っている自国の軍隊の行為をどの様に意識しているのだろうか。
その様な非道な行為を認めようとはしない自国の政府をどの様に意識しているのだろうか。更に、日韓基本条約により韓国への賠償行為はしっかりと果たしている筈だ。
にも拘らず、なんやかんやと損害を主張し更なる賠償を要求しようとする自国の政府の薄汚い行為をどの様に見ているのだろう。
最後には戦犯を合祀する事は自国だけの問題なのかとしているが、戦犯は敗戦国だけでは無く戦勝国にも存在している事は全く明らかな事だ。
そして敗戦国の戦犯は戦勝国の感情にる一方的な裁判によって決定されているのではないのか。
結局戦勝国は敗戦国だけに戦犯ありとし、自国には無いとしているのではないのか。この様な一方的な行為が認められていいのか。
そして敗戦国の戦犯は戦勝国の感情にる一方的な裁判によって決定されているのではないのか。
結局戦勝国は敗戦国だけに戦犯ありとし、自国には無いとしているのではないのか。この様な一方的な行為が認められていいのか。
大戦において日本国を守る為に、そして日本国の為に戦地へ赴き戦死した人々を合祀する事は全うな事だろう。
この事に関し他国から干渉される必要など全く無いし、他国にもその様な権利など有り得ない。
この事に関し他国から干渉される必要など全く無いし、他国にもその様な権利など有り得ない。
日本閣僚による靖国神社参拝が行われれば、もう恒例となってしまっているが韓国政府やメディアが感情的に反論を始めてしまう。
その理由の一つが、日本の歴史認識の誤りだと主張する。日韓併合より朝鮮半島、或いは大韓民国(当時は存在していなかった国)は日本により植民地化され大きな被害を被ってしまっと主張している。
旧運本軍は太平洋戦争などにより戦争犯罪を行っており、戦犯を直接行っていた旧日本軍兵を祀っている靖国神社を参拝する事は、日韓併合による日本の朝鮮統治や大戦での戦争犯罪行為を美化しているのではないか。
また、「隣国の国民にばく大な損害と苦痛を与えた侵略戦争」を行っていたとし、軍国主義が復活するのではないかなどと馬鹿げた事を吠えまくっている。
まず靖国神社とはなんだろうか。明治2年に明治天皇により東京招魂社として創祀され、明治12年から社号が靖国神社と改称されている様だ。
靖国神社の趣旨は戦場で日本の為に無くなった戦士を際神として祀るとされているが、決して軍人だけでは無く戦場で活躍した従軍看護婦や軍需工場で労働していた人々、その他軍人では無い民間の人々も国家防衛の為に無くなられたとして神霊が祀られている。
国家を守る戦いの為に活動した人やその他の人々など、亡くなられた時は肉体から魂が霊として離れるとされているが、戦争やその他による非業の死をされた者などは恨みを持つ怨霊とされ、後に社会などに災いを残すとされていた。
故に、怒りや恨みを持つ亡霊を静める為に、一定の行為を行い、怨霊としての活動を鎮め神として祀れば、御霊となり国に災いをもたらせず、国の保安を保つ霊となるだろうとされる「御霊信仰」が平安末期より活発となっているらしいが、靖国も「御霊信仰」の神社とされている。
そして、韓国や韓国メディアが靖国参拝で取り上げる戦犯とする人々は日韓併合から第2次大戦までに搾り、攻めているのではないだろうか。
だが、これは大きな勘違いだ。靖国神社に御霊として祀られているのは日韓併合が行われる以前に幕末に、イギリスを相手に行われた下関戦争や薩英戦争、国内での西南戦争や戊辰戦争による官軍の戦死者達が御霊として祀られているのではないか。
靖国神社は日本の為に精を尽くした人々(決して日本人だけに限られない。台湾や朝鮮人なども含まれている)を御霊として祀る場であり、過去の歴史と絡める場では無い。
韓国などは幼稚にも外交問題と主張するが、詰まらない内政干渉だ。
また日本のメディアも、靖国神社への閣僚の参拝を批判している物が多い。行えば日中韓関係に悪影響をもたらす。その為に北朝鮮ミサイル問題にも影響するのではないかとしている。
だが、日中韓関係を意識した行動を、なぜ日本だけが要求されなければならないんだ。
まして御霊信仰は日本の文化の一つであり、なぜ他国から批判されなければならない。まして外交問題化しようとする事自体が異常だ。
日本のメディアは日本の閣僚の靖国神社への参拝などでは無く、異常な発言と行動を平然と行っている韓国などを攻める事が正当では無いのか。
その様に出来ない日本のメディアも、韓国メディアと同じく異常だ。
韓国は1910年に行われた日韓併合から朝鮮半島は日本の植民地化とされ、多くの被害を被ったとしている。
だが、日本の統治下に置かれる事により朝鮮半島は近代化へと大きく発展し、朝鮮人の生活が大きく改善された事が真実の筈であり、日本は朝鮮半島の近代化に大きく貢献しているが、韓国の強調する被害を与えている事など無い筈だ。
まして、大戦が発生した時には朝鮮半島の朝鮮人の多くは自ら旧日本軍への参加を求めていた筈であり、GHQによる東京裁判により戦争犯罪者とされ靖国神社に多くの者が祀られている事は事実だろう。
にも拘らず、韓国は日本による植民地化により多くの朝鮮人が大きな被害を被ったと主張し、それを正当化しようと歴史歪曲を平然と行っている。
この様な事をしながら、全く恥を感じ様としない。どこまでも低レベルな民族としか思われない。
また、韓国や韓国メディアは戦犯という言葉を活発に活用している。戦犯、戦争犯罪者は戦争国際法に違反した者達の事を示している。
では、戦時国際法に反するとはどういう事なのだろうか。Wikipediaによれば、「侵略・防衛どちらの勢力にも平等的に適用されるのがユス・イン・ベロ(戦時国際法)である」とされている。
その後に、「適用対象」、「交戦法規」、「背信行為の禁止」が記され、その次に「非戦闘員の保護」が記されている」。非戦闘員とは降伏者や捕獲者、負傷者などであり軍人では無い文民とされている。
そして、非戦闘員は保護対象であって、攻撃する事が禁止されている。これらを無視して行動する事も戦争犯罪とされている。
戦犯は敗戦国の兵士ばかりが対象とされるが、その様な事など無い。
戦勝国にも存在している筈であり、それらに対し戦争犯罪の処罰を実行する義務が負わされている。
第2次大戦においても、敗戦国ばかりでは無い、戦勝国である連合国やソビエトなどにも戦争犯罪者は存在していた筈だ。
この者達は果たして処罰されているのだろうか。
そして、大戦後には1950年には朝鮮戦争が勃発した。韓国は日本批判には従軍慰安婦という文言を活発に使うが、朝鮮戦争において韓国は国連軍に対し従軍慰安婦を利用する為の慰安所を数ヶ所に設けていたらしい。
また、戦争国際法に反する行為は一切行っていなかったのだろうか。韓国軍は朝鮮戦争で大虐殺を行っていたという情報もあるのだが。どうなのだろう。
朝鮮戦争は53年に休戦となっているが、それから7年後にベトナム戦争が勃発し、これには韓国軍も加わっている。
そして、ベトナム軍人だけでは無く文民を捕獲し大量虐殺したり、強姦が行われたり慰安所までも設立したり多くの罪悪行為を行った事が明らかとなっている。
ベトナム戦争では韓国軍は戦時国際法に反し、多くの戦争犯罪者を出していた事は間違いない。
この事に関し、韓国はベトナム戦争に加わっていた自国軍の戦犯者を処罰しているのだろうか。
その様な事など無いだろう。どころか、自分達の行った行為を全く無視し、認めようともしていないのではないか。
日韓併合により日本の統治下にあった事を完全に歪曲し、日本により植民地化された朝鮮半島(韓国)は大きな被害を被っていると主張する。更に、日本は朝鮮半島への侵略や太平洋戦争により多くの戦犯を出していると激しく批判を繰り返す。
だが、韓国は自国の行った戦争犯罪行為を認め、相手国に対し謝罪などを行っているのだろうか。その様な事など行っているなどと全く思えない。
自国に不利な事などは全て無視し、少しでも有利に利用できる様な事であれば、歴史の歪曲を繰り返し大きな被害を被っているんだと強調したがる。
事に対する責任感、罪悪感など一切無く、どの様な事も自国に都合のいい様に利用しようとする、どこまでも呆れた、惨めな民族と思えてならない。
http://www.youtube.com/watch?v=_LEHPTlaN7Q
http://www.youtube.com/watch?v=zxSzOiIp6UY
http://www.youtube.com/watch?v=MtNVF5Qus_E
9月28日に「日本維新の会」という政党が誕生した。この政党の代表が大阪市長でもある橋下徹。大阪市長と国政政党代表を兼務するとしている。
故に、9月からは強く意識するようになっていたのだろうか、橋下のツイッターを適当に覗き込めば、本職である筈の大阪市政に関しては殆ど書かれてはおらず、何故か日中韓で問題となっている領土問題に関し積極的に書く様になっている。
この時点で、本職である筈の市長という意識は薄く国政に進出したつもりでいたのだろうか。
日韓で領土問題が加熱した要因は利明博が突然に竹島へ上陸した事であり、天皇陛下に関し「日本の天皇陛下は、韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に真の謝罪をするべきだ」などと命令するかの様な非常に強く侮辱する発言を行った事にあったんじゃないか。
そして日中での領土問題問題が加熱したとされる要因はAPECでの野田と胡錦濤主席の会談で胡錦濤が尖閣諸島を国有化する事を強く拒んでいた。
だが、野田は胡錦濤の意見を完全に無視していたのだろうか、拙速とも言われるが2日後には国有化を閣議決定した。この事に胡錦濤は激しく怒り国民の名誉を傷付けられたとして尖閣諸島の領土問題を盾として日本を激しく責める様になる。
韓国は竹島問題による日韓関係を悪化させる事を自ら避けようとしているのかもしれない。
竹島は執拗に自国の領土だと主張しながら、竹島に関する行動は控えるようにしている。だが李明博は天皇陛下への発言は否定や謝罪などするのでは無く逃げ口上ばかりを行っているし、何故だか慰安婦問題を引っ掛けて日本批判に徹しようとしている。
更に、日本は始めて国際司法裁判所への提訴を決定したが、韓国は決して合意しようとはしない。
本当に自国の領土である証があるのなら、合意をし第三者機関である国際司法裁判所で争えばいいではないかと思えるが、韓国にはそういった事は出来ない。
自国領土であるという証など全く無いのだろうから。
更に滑稽な事に韓国は日本の教育が歴史歪曲教科書を利用しているとして修正を要求しているらしい。
また、国連本部での外相会談では「過去の歴史を反省しない日本に対し、あらためて懸念を表明」する発言を行っているらしい。
完全な内政干渉ではないのか。何故、韓国などに歴史教科書の修正を要求されなければならない。
本当に過去を歪曲し、反省しようとしていないのは韓国だろう。
日本は歴史に関し全うな教育を行っている筈だ。
だからこそ、日本国民は竹島を韓国により領土侵略されたと認識しているし、逆に韓国の者達は単に自国領土だと吼えているだけだ。
しかも、自国領土の証として「河野談話」が利用されていなかったろうか。宮沢内閣で官房長官であった河野洋平が、当時の韓国からの激しく執拗な慰安婦問題に関し責任と謝罪を要求しまくっていた事に対応する為に行っただけの事だ。
韓国のしつこい要求に一寸応えてやっただけの事だ。
だからこそ談話には曖昧な表現も加えられているのではないのだろうか。あれを領土の証に利用とする、どこまでも呆れた民族だ。
中国との尖閣諸島問題に関しては野田の行動に非常に感情的となったらしい中国の胡錦濤が日本への対抗を激しく本格的に行おうとしているのだろうか。
領海侵犯は頻繁に行われているし、経済制裁と思われる事も活発に行われているらしい。
更に漁業資源を担当する農業部漁業局の所有する船舶「魚政」だけでは無く、日本で言えば海上保安庁に当たるのかもしれないが、準軍事組織ともされる中国公安辺坊海警部隊の所有する「艦船」も出動し領海侵犯を行っている。
更に魚政では最初は旧式が主に出動されていたのかもしれないが、現在では最新ともされる大型の監視船の出動も行われているらしい。これらに対応する為に、海上保安庁は第11区だけの巡視船だけでは無く、他の区から大型の巡視船の出動も行っているらしい。
だが、中国の行動がより過激化されれば海上保安庁だけでは対応出来ないようになるだろうともされている。
場合によっては海上自衛隊の出動も必要となるのかもしれない。となれば、日本は軍部が活動を始めたとして中国も海軍の活動も行うようになるのかもしれない。
それにより強制的に尖閣諸島への活動を行う様になるかもしれない。
となれば、その後の展開が気になる。「海艦」や「魚政」と同じ様な適当な領海侵犯を行うだけなのか、軍部による本格的な領海侵犯では無く侵略を行おうとするのか。
となれば海上自衛隊はどのような対応を迫られるのか。
日本の領土である尖閣諸島への中国海軍が本格的侵入を行えば、在日米軍などの活動の可能性が高くなるのかもしれない。
だがこうなった時にロシアや北朝鮮はどの様な行動を見せるのだろう。ただ静観するだけなのだろうか。日中米などに外交戦略を見せるのか、軍隊を活動させる可能性はどうなのだろう。
更には韓国はASEAN諸国も何らかの行動を見せる事となるのかもしれない。
もしも自衛隊、中国海軍が活動する事が発生した時に周辺各国がどの様な行動を見せるのか。非常に意識させられる様になる。
産経新聞は「尖閣周辺の日中消耗戦に打ち勝つ 堅固な日本に中国メディア困惑も」に下記の記事を書いている。
-引用-
海軍力のある日本に対しては逆に海洋警察力を駆使して、ともかく我慢比べに持ち込む。尖閣周辺には、国家海洋局海監総隊に所属する海洋監視船「海監」と、農業省の漁業監視船「漁政」が展開する。
海洋警察力としてはほかに、違法行為を取り締まる海警部隊、事故防止や救難活動をする交通部海事局などがある。中国海軍はいまのところ、将官クラスが威嚇発言を請け負い、日本国民の動揺を誘う「心理戦」を実行している。
これに対して日本は、海上保安庁の艦船約360隻のうち、40隻前後を尖閣周辺に動員してがんばっている。中国メディアの中には、日本が予想外に堅固であることに、困惑する様子さえうかがわれる。
米海軍大学のトシ・ヨシハラ教授は9月12日の米下院外交委員会で、中国が海洋警察力を動員するのは、米海軍に手出しできない状況をつくるためであり、数で日本に戦略的疲労をさせるためだと証言した。確かに、中国の海監や漁政による挑発では、小規模すぎて米軍が介入する余地がない。米国が「アジア回帰」を策しても、このままだと日本など同盟国からの信頼がそがれかねないだろう。
そこでヨシハラ教授は、南シナ海の沿岸各国には艦船の増強に対して自助努力を支援する。また、偶発戦争に備え、同盟国に対艦巡航ミサイル部隊など攻撃力の配備計画をつくるよう米政府に求めている。国によっては小規模の軍事力を提供する。
(産経新聞2012/10/03)
-引用-
ASEAN諸国とは異なる海軍力を持つ日本への「海艦」や「魚政」による執拗な領海侵犯を繰り返す我慢比べと、軍部を利用しようとしない米軍へのけん制。
「海艦」などによる執拗な領海侵犯を行えば日本は屈するのではないかと図っていたのだろうか。尖閣諸島は日本の固有領土である事は間違いない。
どの様な事を図られようと決して屈する様な事など有り得ない。
そして、中国はこの領土問題に米軍介入を強く意識しているのだろうか。だが米軍介入あろうと、中国も主張を曲げる可能性は低いのではないのか。
もしも軍部が衝突する様な事があった場合には、日本周辺のロシアやアジア諸国はどの様な動きを見せるのか、やはり意識させられてしまう。
また中国は9月中旬より日本に対する経済制裁を行っているともされている。これに関しては、日本よりも中国が大きな損害を被るのでは無いかと主張する人々が多いと思われる。
日本の輸出依存度は決して高くはない。だから、日本よりも中国が大きな影響を受けるのでは無いかとされている。
だが、現在の日本貿易で最も大きい輸出国はアメリカでは無く中国となっている。と同時に輸入も中国が最も大きな存在となっている。
更に、中国と同じく尖閣諸島に関わりを持つ台湾や香港なども上位に存在している。
日本貿易というのは、世界からエネルギー資源や原材料などを輸入し、原材料などを加工し付加価値の高い製品化を行い輸出を行い輸入による貿易赤字をカバーしてきていたのではなかったのだろうか。
しかし、昨年の東日本大震災をきっかけとした原発停止による火力発電が活発に利用される事により、高騰したエネルギー資源を大量に輸入しなければならなくなった事などから輸入量が輸出量を上回り、貿易赤字となっている。
現在の中国は日本からの輸入を阻止する行動を行っているのではないか。それにより現在の産業の拠点を中国におく日本企業は、中国の工場へ速やかに部品などを輸出する事ができなくなり、中国での生産量が減少しているのではないだろうか。
更に、中国での日本商品の不買活動による日本企業への悪影響が出ているようだ。
よって産業の拠点を中国から、より人件費などが低いだろうとされるASEAN諸国やミャンマーに移せばいいのではないかとも言われている。しかし中国は大きな市場でもある。
そして中国に進出しているのは日本企業だけでは無い筈だ。今回の日本企業への厳しい対応により中国にも幾らかの打撃はあるかもしれないが、それ以上に日本企業、日本経済が大きな打撃を受ける事は間違い無いんじゃないだろうか。
ここで突然に橋下に戻るけども、彼のツイッターを一寸覗いてみると竹島・尖閣諸島の領土問題に関し先月20日頃から活発に書いている。そこで強調しているのが国際司法裁判所での領土問題の解決。更に「領土問題は無い」とするは逃避。
韓国は日本の固有領土である竹島を侵略し強制支配しているのだから「領土問題を認める」事など出来る訳が無い。
その様な事をすれば、自分達の誤りを自ら認める事となるだろうから。
また尖閣諸島に関し日本が「領土問題は無い」と主張している事も批判的に書いているみたいだが、尖閣諸島はアメリカも認めている筈だが(橋下は認めていないと書いてるが)日本の固有領土である事は間違いの無い事であり、他国がどの様な主張をしてこようとも一切認める必要など無く、「領土問題は無い」と主張する事は国家として常識なのではないか。
また竹島・尖閣諸島・北方領土などの解決を求めるなら国際司法裁判所での裁定を受けなければならないと主張している。
そしてこれを進める事が、領土問題に関する外交戦略としているのだろうか。
だが国際司法裁判所への提訴は訴える側と相手側の合意がなければならないとされている。日本が中国、韓国、ロシアを相手に訴えようと果たして3国は合意する事は有り得るのだろうか。
その様な事は有り得ないだろうと思えるが。
この事に関し、3国は国際司法裁判所で解決する事を宣言していない。だから日本は3国に宣言させなければならないとか書いているが、どうすれば命令的なその様な事が出来るのだろう。
意味が分らない。
竹島問題に関しては李承晩ラインをよく取り上げて、色々と書いているが韓国の初代大統領でもあった李承晩の国際法を無視した違法行為は法の話であって、決着は国際司法裁判所で付けなきゃならないとしている。
だが、これは国際法など無視した非道な違法行為であり日韓間の問題でもある。そして日本だけでは無い、世界から大きな批判がされていたのではないかと思うのだが。
李承晩ラインをどうして国際司法裁判所へ訴えなければならないとしているのだろう。李承晩ラインにより侵略された竹島の領土問題を訴える事が常套ではないかと思われるが。
ましてサンフランシスコ講和条約が調印される前に無法に李承晩に実効支配された事が日本の韓国への負けとしている。
日本は竹島問題に関し韓国に何も言う権限は無いんだとしているのだろうか。何より李承晩により侵略された事が、どうして日本の負けとなるのだろう。
更に竹島に関しては韓国との共同管理と発言し、書いている。共同管理に関し、管理と領有は別だとしている。領有とは領土を示し、国内法による国や個人の財産の現状維持を示しているのだろうか。
となれば、管理を示せるは固有領土を主張する国だけに限られるのではないかと思われるが。
日韓の間でどの様にして竹島の共同管理などといった事が可能なのだろう。理解できない。
そして最も馬鹿馬鹿しいと思えたツイートが「それにしても中国は品がない。僕に言われたらおしまいだね。これではまだまだ世界において名誉ある地位を占めることはできない。国連総会の場で、主権国家である日本に対して『盗んだ』という表現。日本も激しく応酬。」と書かれている事だ。
中国の過激な反日には日本の多くの者が感情的となっているかもしれないが、橋下は「僕に言われたらおしまいだね」と書いている。
一体何様のつもりなのだろうか。何故橋下が言ったら、中国はお仕舞いとなるのだろうか。全く理解できない。
適当にだが読んでいて一寸気づいた事があるが、橋下は夜中に書いてる事が結構多いのかなと思わされた。特に23日には朝まで書きまくってたんじゃないのかなと思わされたけど。
そして20日のツイート見てみると主に14時台に書かれている。橋下はこの時間帯には公務は非常に暇な状態となっているのだろうか。
故に、9月からは強く意識するようになっていたのだろうか、橋下のツイッターを適当に覗き込めば、本職である筈の大阪市政に関しては殆ど書かれてはおらず、何故か日中韓で問題となっている領土問題に関し積極的に書く様になっている。
この時点で、本職である筈の市長という意識は薄く国政に進出したつもりでいたのだろうか。
日韓で領土問題が加熱した要因は利明博が突然に竹島へ上陸した事であり、天皇陛下に関し「日本の天皇陛下は、韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に真の謝罪をするべきだ」などと命令するかの様な非常に強く侮辱する発言を行った事にあったんじゃないか。
そして日中での領土問題問題が加熱したとされる要因はAPECでの野田と胡錦濤主席の会談で胡錦濤が尖閣諸島を国有化する事を強く拒んでいた。
だが、野田は胡錦濤の意見を完全に無視していたのだろうか、拙速とも言われるが2日後には国有化を閣議決定した。この事に胡錦濤は激しく怒り国民の名誉を傷付けられたとして尖閣諸島の領土問題を盾として日本を激しく責める様になる。
韓国は竹島問題による日韓関係を悪化させる事を自ら避けようとしているのかもしれない。
竹島は執拗に自国の領土だと主張しながら、竹島に関する行動は控えるようにしている。だが李明博は天皇陛下への発言は否定や謝罪などするのでは無く逃げ口上ばかりを行っているし、何故だか慰安婦問題を引っ掛けて日本批判に徹しようとしている。
更に、日本は始めて国際司法裁判所への提訴を決定したが、韓国は決して合意しようとはしない。
本当に自国の領土である証があるのなら、合意をし第三者機関である国際司法裁判所で争えばいいではないかと思えるが、韓国にはそういった事は出来ない。
自国領土であるという証など全く無いのだろうから。
更に滑稽な事に韓国は日本の教育が歴史歪曲教科書を利用しているとして修正を要求しているらしい。
また、国連本部での外相会談では「過去の歴史を反省しない日本に対し、あらためて懸念を表明」する発言を行っているらしい。
完全な内政干渉ではないのか。何故、韓国などに歴史教科書の修正を要求されなければならない。
本当に過去を歪曲し、反省しようとしていないのは韓国だろう。
日本は歴史に関し全うな教育を行っている筈だ。
だからこそ、日本国民は竹島を韓国により領土侵略されたと認識しているし、逆に韓国の者達は単に自国領土だと吼えているだけだ。
しかも、自国領土の証として「河野談話」が利用されていなかったろうか。宮沢内閣で官房長官であった河野洋平が、当時の韓国からの激しく執拗な慰安婦問題に関し責任と謝罪を要求しまくっていた事に対応する為に行っただけの事だ。
韓国のしつこい要求に一寸応えてやっただけの事だ。
だからこそ談話には曖昧な表現も加えられているのではないのだろうか。あれを領土の証に利用とする、どこまでも呆れた民族だ。
中国との尖閣諸島問題に関しては野田の行動に非常に感情的となったらしい中国の胡錦濤が日本への対抗を激しく本格的に行おうとしているのだろうか。
領海侵犯は頻繁に行われているし、経済制裁と思われる事も活発に行われているらしい。
更に漁業資源を担当する農業部漁業局の所有する船舶「魚政」だけでは無く、日本で言えば海上保安庁に当たるのかもしれないが、準軍事組織ともされる中国公安辺坊海警部隊の所有する「艦船」も出動し領海侵犯を行っている。
更に魚政では最初は旧式が主に出動されていたのかもしれないが、現在では最新ともされる大型の監視船の出動も行われているらしい。これらに対応する為に、海上保安庁は第11区だけの巡視船だけでは無く、他の区から大型の巡視船の出動も行っているらしい。
だが、中国の行動がより過激化されれば海上保安庁だけでは対応出来ないようになるだろうともされている。
場合によっては海上自衛隊の出動も必要となるのかもしれない。となれば、日本は軍部が活動を始めたとして中国も海軍の活動も行うようになるのかもしれない。
それにより強制的に尖閣諸島への活動を行う様になるかもしれない。
となれば、その後の展開が気になる。「海艦」や「魚政」と同じ様な適当な領海侵犯を行うだけなのか、軍部による本格的な領海侵犯では無く侵略を行おうとするのか。
となれば海上自衛隊はどのような対応を迫られるのか。
日本の領土である尖閣諸島への中国海軍が本格的侵入を行えば、在日米軍などの活動の可能性が高くなるのかもしれない。
だがこうなった時にロシアや北朝鮮はどの様な行動を見せるのだろう。ただ静観するだけなのだろうか。日中米などに外交戦略を見せるのか、軍隊を活動させる可能性はどうなのだろう。
更には韓国はASEAN諸国も何らかの行動を見せる事となるのかもしれない。
もしも自衛隊、中国海軍が活動する事が発生した時に周辺各国がどの様な行動を見せるのか。非常に意識させられる様になる。
産経新聞は「尖閣周辺の日中消耗戦に打ち勝つ 堅固な日本に中国メディア困惑も」に下記の記事を書いている。
-引用-
海軍力のある日本に対しては逆に海洋警察力を駆使して、ともかく我慢比べに持ち込む。尖閣周辺には、国家海洋局海監総隊に所属する海洋監視船「海監」と、農業省の漁業監視船「漁政」が展開する。
海洋警察力としてはほかに、違法行為を取り締まる海警部隊、事故防止や救難活動をする交通部海事局などがある。中国海軍はいまのところ、将官クラスが威嚇発言を請け負い、日本国民の動揺を誘う「心理戦」を実行している。
これに対して日本は、海上保安庁の艦船約360隻のうち、40隻前後を尖閣周辺に動員してがんばっている。中国メディアの中には、日本が予想外に堅固であることに、困惑する様子さえうかがわれる。
米海軍大学のトシ・ヨシハラ教授は9月12日の米下院外交委員会で、中国が海洋警察力を動員するのは、米海軍に手出しできない状況をつくるためであり、数で日本に戦略的疲労をさせるためだと証言した。確かに、中国の海監や漁政による挑発では、小規模すぎて米軍が介入する余地がない。米国が「アジア回帰」を策しても、このままだと日本など同盟国からの信頼がそがれかねないだろう。
そこでヨシハラ教授は、南シナ海の沿岸各国には艦船の増強に対して自助努力を支援する。また、偶発戦争に備え、同盟国に対艦巡航ミサイル部隊など攻撃力の配備計画をつくるよう米政府に求めている。国によっては小規模の軍事力を提供する。
(産経新聞2012/10/03)
-引用-
ASEAN諸国とは異なる海軍力を持つ日本への「海艦」や「魚政」による執拗な領海侵犯を繰り返す我慢比べと、軍部を利用しようとしない米軍へのけん制。
「海艦」などによる執拗な領海侵犯を行えば日本は屈するのではないかと図っていたのだろうか。尖閣諸島は日本の固有領土である事は間違いない。
どの様な事を図られようと決して屈する様な事など有り得ない。
そして、中国はこの領土問題に米軍介入を強く意識しているのだろうか。だが米軍介入あろうと、中国も主張を曲げる可能性は低いのではないのか。
もしも軍部が衝突する様な事があった場合には、日本周辺のロシアやアジア諸国はどの様な動きを見せるのか、やはり意識させられてしまう。
また中国は9月中旬より日本に対する経済制裁を行っているともされている。これに関しては、日本よりも中国が大きな損害を被るのでは無いかと主張する人々が多いと思われる。
日本の輸出依存度は決して高くはない。だから、日本よりも中国が大きな影響を受けるのでは無いかとされている。
だが、現在の日本貿易で最も大きい輸出国はアメリカでは無く中国となっている。と同時に輸入も中国が最も大きな存在となっている。
更に、中国と同じく尖閣諸島に関わりを持つ台湾や香港なども上位に存在している。
日本貿易というのは、世界からエネルギー資源や原材料などを輸入し、原材料などを加工し付加価値の高い製品化を行い輸出を行い輸入による貿易赤字をカバーしてきていたのではなかったのだろうか。
しかし、昨年の東日本大震災をきっかけとした原発停止による火力発電が活発に利用される事により、高騰したエネルギー資源を大量に輸入しなければならなくなった事などから輸入量が輸出量を上回り、貿易赤字となっている。
現在の中国は日本からの輸入を阻止する行動を行っているのではないか。それにより現在の産業の拠点を中国におく日本企業は、中国の工場へ速やかに部品などを輸出する事ができなくなり、中国での生産量が減少しているのではないだろうか。
更に、中国での日本商品の不買活動による日本企業への悪影響が出ているようだ。
よって産業の拠点を中国から、より人件費などが低いだろうとされるASEAN諸国やミャンマーに移せばいいのではないかとも言われている。しかし中国は大きな市場でもある。
そして中国に進出しているのは日本企業だけでは無い筈だ。今回の日本企業への厳しい対応により中国にも幾らかの打撃はあるかもしれないが、それ以上に日本企業、日本経済が大きな打撃を受ける事は間違い無いんじゃないだろうか。
ここで突然に橋下に戻るけども、彼のツイッターを一寸覗いてみると竹島・尖閣諸島の領土問題に関し先月20日頃から活発に書いている。そこで強調しているのが国際司法裁判所での領土問題の解決。更に「領土問題は無い」とするは逃避。
韓国は日本の固有領土である竹島を侵略し強制支配しているのだから「領土問題を認める」事など出来る訳が無い。
その様な事をすれば、自分達の誤りを自ら認める事となるだろうから。
また尖閣諸島に関し日本が「領土問題は無い」と主張している事も批判的に書いているみたいだが、尖閣諸島はアメリカも認めている筈だが(橋下は認めていないと書いてるが)日本の固有領土である事は間違いの無い事であり、他国がどの様な主張をしてこようとも一切認める必要など無く、「領土問題は無い」と主張する事は国家として常識なのではないか。
また竹島・尖閣諸島・北方領土などの解決を求めるなら国際司法裁判所での裁定を受けなければならないと主張している。
そしてこれを進める事が、領土問題に関する外交戦略としているのだろうか。
だが国際司法裁判所への提訴は訴える側と相手側の合意がなければならないとされている。日本が中国、韓国、ロシアを相手に訴えようと果たして3国は合意する事は有り得るのだろうか。
その様な事は有り得ないだろうと思えるが。
この事に関し、3国は国際司法裁判所で解決する事を宣言していない。だから日本は3国に宣言させなければならないとか書いているが、どうすれば命令的なその様な事が出来るのだろう。
意味が分らない。
竹島問題に関しては李承晩ラインをよく取り上げて、色々と書いているが韓国の初代大統領でもあった李承晩の国際法を無視した違法行為は法の話であって、決着は国際司法裁判所で付けなきゃならないとしている。
だが、これは国際法など無視した非道な違法行為であり日韓間の問題でもある。そして日本だけでは無い、世界から大きな批判がされていたのではないかと思うのだが。
李承晩ラインをどうして国際司法裁判所へ訴えなければならないとしているのだろう。李承晩ラインにより侵略された竹島の領土問題を訴える事が常套ではないかと思われるが。
ましてサンフランシスコ講和条約が調印される前に無法に李承晩に実効支配された事が日本の韓国への負けとしている。
日本は竹島問題に関し韓国に何も言う権限は無いんだとしているのだろうか。何より李承晩により侵略された事が、どうして日本の負けとなるのだろう。
更に竹島に関しては韓国との共同管理と発言し、書いている。共同管理に関し、管理と領有は別だとしている。領有とは領土を示し、国内法による国や個人の財産の現状維持を示しているのだろうか。
となれば、管理を示せるは固有領土を主張する国だけに限られるのではないかと思われるが。
日韓の間でどの様にして竹島の共同管理などといった事が可能なのだろう。理解できない。
そして最も馬鹿馬鹿しいと思えたツイートが「それにしても中国は品がない。僕に言われたらおしまいだね。これではまだまだ世界において名誉ある地位を占めることはできない。国連総会の場で、主権国家である日本に対して『盗んだ』という表現。日本も激しく応酬。」と書かれている事だ。
中国の過激な反日には日本の多くの者が感情的となっているかもしれないが、橋下は「僕に言われたらおしまいだね」と書いている。
一体何様のつもりなのだろうか。何故橋下が言ったら、中国はお仕舞いとなるのだろうか。全く理解できない。
適当にだが読んでいて一寸気づいた事があるが、橋下は夜中に書いてる事が結構多いのかなと思わされた。特に23日には朝まで書きまくってたんじゃないのかなと思わされたけど。
そして20日のツイート見てみると主に14時台に書かれている。橋下はこの時間帯には公務は非常に暇な状態となっているのだろうか。