思い、そして感じた事をそのまま
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民主党及び野党は国会予算委員会で、政府が提出する予算審議を正当に行おうとする意思が果たしてあるのだろうか。そうでは無く、政府が提出する予算とは全く相容れない主張による議論を行っている。
野党のやっている事は茶番劇だろう。政府の提出する予算を審議などは無視し、自分達の主張の議論を要求しているにすぎない。
野党に最初から予算審議に応じようといった意思など無いし、共産、社民などは単純に反論するだけなんじゃないか。
更には、予算審議などには全く関係のない事を問題として時間を無駄に利用する野党議員も存在する。
今回の通常国会では、民主の階議員だったかなNHKの籾井会長の過去の発言を問題視し、予算委員会で審議行い全く無駄な時間を遣ってしまった。全く馬鹿げた行動だ。
そして野党が活発に行おうとするのが、閣僚のスキャンダルを探し出しての追及だ。ちょっとした事でも見つけ出せば、徹底的に追求しようとする。
その追求により、閣僚が辞任へと追い込まれれば、野党にとっては思い通りの展開になるのだろうか。
予算委員会による審議は国民生活を重視した事ではないかと思えるが、野党はその様な事など意識していないんだろうな。そんな事よりも、政局重視で、内閣がやっている事、或いはやってきた事を責める事により、国民へ内閣の非のアピールを必死に行おうとし、スキャンダル追求により閣僚を辞任に追い込めれば、予算審議などは一切無視し、内閣審議というよりも内閣批判に徹しようとする。
結局野党にとって、国会という場は国民生活を重視すべき場では無く、政局を如何に動かすか、政局転換を図るにはどのような攻略ばかりを行おうとする、国民に目を向けるのでは無く国民を無視した自分達だけを自分達の政党だけを重視する議員の集まりの場だったんじゃないだろうか。
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