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朝鮮日報が「「慰安婦」という言葉は消せない」というコラムに書いた大雑把な意図は、「隣国の女性を性的奴隷にした蛮行を「慰安」という表現で美化した加害者側の造語だ。「慰安」という単語の用例を調べれば、被害者の立場などは眼中にもない強者の意識が感じられる」と、慰安婦は日本の呼称であり自分達がその被害を受けていたと書いているのではないだろうか。
このコラムでは「慰安婦」は隣国の女性を性的奴隷にするとしているが、実際にはそういった事などありえない。常識で考えれば、戦地で軍人の性の相手を強制させられる、或いは女性が男性だけを顧客とした性の商いを行う事ではないだろうか。
強制させられていた者達は、性奴隷扱いされていたのかもしれない。だが、商いとしていた者達には自ら慰安婦というよりも娼婦となる事を求め、収入を得ていたのだから、何ら問題化などする必要などない筈だ。
そして、併合されていた朝鮮の女性達は強制では無く、収入を得る為に自ら娼婦となっていた事は間違い無い。従軍慰安婦を否定するブログが数多く書かれてあるが、その中には当時の慰安婦の求人広告のポスターの写真を載せたブログも多く存在する。
慰安婦とは、先にも書いたが「戦地で軍人の性の相手をさせられる、或いは自ら行う」であり、させられるが強制となり、女性は性奴隷とされる。ベトナム戦争に参加した韓国軍兵士は、その戦地でベトナムの女性達に激しい強姦を行っている。
強姦しようとする韓国軍兵士に対し徹底拒否しようとするベトナム女性も多くいただろうが、その様な事など一切無視し強制的に性行為を強要した。ベトナム戦争に参加していた韓国軍の者達が、ベトナムの女性達を性奴隷としていた事に間違いはないだろう。
それにより、韓国軍兵士と強姦された女性の間に混血児ライダイハンが誕生するが、韓国軍はベトナム国の女性達を強制的に慰安婦としていた事は明らかな事実。だが、韓国はこの事を決して認めようとはしないし、強姦を受けた女性達に賠償を行う姿勢など一切示してなどいない。
そして、朝鮮戦争では韓国政府が韓国軍と米軍などの為に慰安所を設置し韓国軍が「特殊慰安隊」として慰安婦制度を固定的・移動的に運用していたらしい。朝鮮戦争終戦後も1990年代まで、強制的に性行為を強要されていたらしい。
また、Wikipediaの「慰安婦」の「韓国における呼称」に面白い情報がある。
韓国では、1980年までは米軍・国連軍慰安婦の記事を多く取り上げていたらしい、1990年代から日本の従軍慰安婦に関する記事が多く書かれる様になり、逆に米・国連軍慰安婦の記事は殆ど書かれなくなったらしいのだ。
この韓国のマスコミの動向には、吉田清治や朝日新聞の記事が大きく影響していたことは間違い無いだろうと思えるが。
朝鮮日報のコラムのタイトルは「「慰安婦」という言葉は消せない」だ。旧日本軍が朝鮮半島で従軍慰安婦など行っていなかった事に間違いなどない。と同時に、韓国がベトナムに自国で慰安婦を強制していた事は事実。
「慰安婦」という言葉は消せないとするなら、なぜ韓国が行ってきた事実を一切書こうとはしないんだ。
マスコミの重要な役割は事実を客観的に報じる事の筈。だが、韓国のマスコミはどうだ。自分達に都合のいい事は自慢気に、そうでなければ完全に無視するか、下らない反論を繰り返す。
更に、常に強い嫉妬心を持つ隣の国というよりも日本に関しては、自ら事実無根と解っていようが、マスコミだけでは無く政府や国民など全体が一緒になって感情をぶつけてくる。非常に短期というよりも単純で、暴力的な民族だ。
自分達の行った事実には一切目を向けず、自分達の作った幻想ばかりに目を向け、追及し批判を繰り返そうとする。どこまでも呆れた民族、腐った民族としか思えない。
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