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ウィキリークスが4日、アメリカの日米間の外交公電を流出したみたいで、その中には普天間基地に関する事が多く含まれていた様だ。
菅直人首相は4日、内部告発サイトのウィキリークスから提供された米外交文書公電の内容を分析した朝日新聞の報道について「ウィキリークスは合法的な形で(入手したので)はない情報を発表している。政府としてはコメントすべきでないという姿勢だ」と述べた。訪問先の埼玉県加須市で記者団の質問に答えた。
公電では、日米両政府が合意した在沖縄米海兵隊のグアム移転を巡る2006年春のロードマップで米政府が関連費用を水増ししていたことが判明した。
自民党の石破茂政調会長は4日、「真偽のほどは把握していないのでコメントできない。日本側の負担を少なく見せるためとか、そういう作為的なことはしていないと思う」と、訪問先の宮城県石巻市で記者団の質問に答えた。石破氏は07年9月から08年8月まで防衛相を務めた。
一方、沖縄県の仲井真弘多知事は4日、「日本国政府に聞いて下さい。あまり興味ないですね。どこまでまともなのか」と述べた。
米軍普天間飛行場を名護市辺野古に県内移設するための環境影響評価の後に滑走路を日米合意案から沖合へずらす約束を、07年に当時の小池百合子防衛相が仲井真氏としたとされることについては「そんな話があったかもしれないが、覚えていない」と語った。
(朝日新聞2011/05/05)
朝日新聞が掲載しているウィキリークス公電によれば、鳩山政権は09年末から昨年初めまでに、代替案が受け入れなければ、06年の現行案で進めると密に伝えていたとある。
普天間問題の作業部会の設置は09年11月。もしかすれば、設置されていた頃から、伝えられていたんだろうか。
鳩山達は、「国外、最低でも県外移設」を言い切っていた。だが、設置直後に「代替案が受け入れられなければ、現行案を進める」と伝えていたと言う事は、政権交代の前より言い切っていた「最低でも県外移設」の意図など無かったんじゃないか。
それも、選挙で多くの国民に対し、激しく訴えたいた時から。「最低でも県外移設」しなければならない、そんな意図など無かった。
だとすれば、選挙の時から、それ以前の頃から多くの者を騙していた事になる。
ニューヨークタイムズでウィキリークスを検索すれば、山岡賢治とカーとキャンベルの9月18日の会議の内容が記されている。ここは9個に分類されていて、1個目で
-引用-
1。 (C)の概要。 DJP国対委員長健二山岡によると、民主党の新政府の主な目的は、以前の政府との戦術的な違いにもかかわらず、日米同盟を強化することです。 日本がインド洋給油任務を拡張することはできないが、日本は、アフガニスタンとパキスタンでの米国の努力に貢献できる方法については、他のアイデアに開かれています。 沖縄の基地移転の取り組みは、日本全体の米国の戦略的ビジョンに適合する必要があります方法については、米国との対話から続行する必要があります。 地域から基地への反対は実数で、日本政府は、日本の防衛に重要な役割を果たして、米国拠点のケースを作成する必要があります。 しかし、単純に現状ではなく、弱体化する同盟を強化守る。 核兵器の導入に関する過去の"秘密協定"に関する透明性がなければならないが、これらは、核兵器の紹介、米国の宣言や日本の港で許可されて推進システムの種類に関する現在の慣行には影響しません。 日本三反核の原則は、法律に祀られることはないでしょう。 党事務総長小沢氏は最強の民主党のメンバーである可能性も次の参議院選挙の後に強くなります。 小沢氏は同盟を損傷からの核の原則などの問題を防ぐための新たなパーティーメンバー間の規律が維持されます。 エンド概要。
(ニューヨークタイムズ)
-引用-
-引用-
そして4つ目で、
-引用-
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沖縄基地問題
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4。 (C)は普天間飛行場代替施設の実装へのコメント、山岡は、地域社会の反基地感情は、非常に高いことを続行する最良の方法は、新政府は日本国民の米軍基地を防御で実行する重要な役割を明確にしてのためだったと述べた日本、そして、彼らは日本に強制されていないことを確認します。 基地のすべての機能を維持するために、日本が独自の戦略的役割を明らかにする必要があります。 これを行うには、米国と日本は、米国は包括的な外交安全保障政策をレイアウトし、それに日本のフィッティングを見て方法について説明します広範な戦略的な議論を行う必要があります。 状態を維持私たちの関係を損傷すると同盟のサポートが緩慢な低下につながるの維持。 我々は、最終的には日米同盟を強化する新たなアプローチを採用する必要がある、と彼は言った。 このアプローチは、最初は難しいかもしれませんが、最終的には、それが同盟関係に最適です。
(ニューヨークタイムズ)
-引用-
1では、沖縄基地移転に関して米国の戦略的ビジョンに適合する必要があり、対話から続行する必要があるとして、4では日本は米軍の普天間基地により重要な防御が実行されていた、と語っている。
この公電は、日付2009年9月18日午後9時28分となっている。山岡賢治のブログでは、9月17日夜の会談となっているが。勿論、その内容まで詳しく書いている訳は無い。
鳩山政権が誕生したのは、9月16日だった。その2日後の米公電。政権が誕生した直後から、民主党ではアメリカと密かな会談が行われていた。この時点から、民主党、鳩山政権は何を意図していたのだろうか。
ウィキリークス公電に表示された政治家はほぼノーコメントらしいが。彼等は表明された事を認めているんじゃないのか。
菅も公電された事を批判する事はあっても、否定はしていない。
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