思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
鳩山という総理大臣は、これまでに自分が発言してきた事の意味だけじゃあなく、一寸前に行った事の意味も全く理解できない、能天気で馬鹿な人物だったみたいだ。
「これからも連立の中で」 鳩山首相、社民に求める
鳩山由紀夫首相は29日、社民党の福島瑞穂党首が3党連立政権からの離脱を党内で提起する意向を示したことについて、「こんにちまで社民党とはさまざまな仕事をさせていただいた。これからも連立の中で過去の自民党政権ができなかった仕事をさせていただきたい」と述べ、連立維持を求めた。日韓首脳会談後、記者団に語った。
鳩山首相は「社民党がどのように判断されるかは、全国幹事長会議を待たないといけない」とも述べ、30日開かれる社民党の会議の結果を見守る考えを示した。
(産経新聞2010/05/29)
普天間基地移設に関する政府の対処方針で、社民党党首である福島消費者・少子化担当相と完全な物別れとなってしまい、罷免をしたんだろう。
要するに、社民党とは完全に物別れとなってしまったんだろう。
この時点で、社民党との連立離脱も判断するのが当然の事だったんじゃないのか。なのに、鳩山が自ら連立の維持を求めているという。
物別れとなってしまっている社民党などと連立を維持して、政権として一体何の意味があるというんだよ。理解できないね。
鳩山政権というのは、本当に政策を重視し、ちゃんと行ってくれているのだろうか。まさか政策なんて軽視し、常に選挙の方に目を向けていたなんて事はないだろうな。
そんな気もしてきてしまった。幾らなんでも、そんな事は無いだろうとは思うけどな。
PR