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付き合ってくれる女性がいなかった事から動機が高まったのか、それともただ単純にスケベ行為の好奇心が高まってやろうと思ったのか知らないが、一人の医大生がわいせつ行為を行っていたらしい。

「歯白くする薬を」女子大生の服脱がす、東京医歯大生を逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080908-OYT1T00376.htm?from=navr
 女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁本富士署が、東京医科歯科大(東京都文京区)歯学部6年の川野哲平容疑者(28)(同区千石)を準強制わいせつの疑いで逮捕していたことがわかった。

 同署副署長によると、川野容疑者は今年7月4日と19日、同大の研究棟21階の非常階段踊り場で、インターネット上のサイトを通じて知り合った女子大生(20)に、「(歯を白くする)ホワイトニングの薬は劇薬で、がんに影響がある。乳がんの検査をするので上半身裸になって下さい」と偽り、衣服を脱がせて胸を触るなどした疑い。

 川野容疑者は、サイトに「ホワイトニングの研究をしている歯科医です。無料でホワイトニングをします」と書き込んでいたといい、「肩をもんだだけ」と否認しているという。
(読売新聞2008/09/08)

医大生は、携帯電話の掲示板に「東京医科歯科大の歯科医です。無料で歯のホワイトニングをします」といった事を書き込み、応募してきた女性に対して、「ホワイトニングの薬は・・・」といって面談を行い、触手を行っていったらしいが、この時には信用させる為だったのだろう、白衣や聴診器を身に着けていたらしい。

警察の取調べでは、肩をもんだだけと否認しているらしいけど、それは有り得ないだろうね。

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最近の人々は、一寸した事から、相手に対して加減の知らない行為へと走ってしまうようになっている、そんな感じがしてしまうのだが、またしても馬鹿になった少年が一人現れたらしい。

元同級生の15歳逮捕 桐生の高1死亡 『気に入らないので』

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008072302000255.html
 群馬県桐生市の私立桐生第一高一年の星野智君(15)=同県みどり市大間々町大間々=が殴られ死亡した事件で、桐生署は二十三日、傷害致死容疑で、高校の元同級生で前橋市の無職少年(15)を逮捕した。調べに対し、少年は「気に入らないので懲らしめようと思った」と容疑を認めているという。同署は、二人がインターネットの自己紹介用サイト「プロフ」への書き込みをめぐりトラブルになったとみている。少年は六月に同校を自主退学していた。

 調べでは、少年は二十二日午後五時半ごろ、桐生市小曽根町の民家車庫に星野君を呼び出し、顔や頭を殴るなどして死亡させた疑い。星野君と一緒にいた同級生の男子生徒(15)=栃木県足利市=も顔を殴られ軽傷。

 同署によると、少年は星野君が動かなくなったため、軽傷を負った生徒と近くの上毛電鉄西桐生駅に星野君を運び、一一九番した。

 星野君の母親は「二十二日朝は、いつものように『行ってきます』と言って家を出たのに…。今にもただいまと言って帰って来るような気がする」と涙を流していた。父親も「口数が少なく、やさしい子だった。あまりに突然のことで…」と声を詰まらせた。

 桐生第一高校は二十二日深夜、事件を保護者に電話連絡し、二十三日は休校とした。高橋昇校長は「生徒の死亡事件が起こり、誠に心の痛む思い。生徒には日ごろから命の大切さ、相手を思いやることの大切さについて説いてきたので、事件が起きたことは誠に残念で申し訳ない」とするコメントを出した。
(東京新聞2008/7/23)

被害者がどの様な体験をしていたのかも知らないが、そのプロフィールに「ギターを弾く奴はろくな奴がいない」といった事を書き込んでいたらしい。

この馬鹿になった少年はバンド活動していたらしいのだが、ただ一人の少年の、一つの言葉に何故だか非常に感情的となったらしい。

そして、今回の事件で非常にいらないというか、歯痒くも感じさせられるのが、この馬鹿な餓鬼の周囲には仲間が数人いたらしいのだが、果たしてこの馬鹿な餓鬼の行為を誰も止める事は出来なかったのだろうか。

馬鹿な餓鬼もそうだが、周囲の連中も、結局は少年の命の事など全く考えず、自分達のいい様に殴ったり蹴ったりしまくってたんだろうな。
 



驚いた事に、今日は東海地方から、東北まで、広い地域が一気に梅雨明けしたらしい。

東北梅雨明け 日本列島は夏本番

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080719t73058.htm
 仙台管区気象台は19日、東北南部と北部が梅雨明けしたとみられると発表した。南部は平年より4日、昨年より13日も早い。北部も平年より8日、昨年より23日それぞれ早い。東海、北陸、関東甲信も梅雨明けし、日本列島は全国で夏本番を迎えた。

 同気象台によると、今年は日本海付近に梅雨前線が停滞することが少なく、前線の活動も活発ではなかった。このため、梅雨入りした6月19日から今月18日までの仙台の降雨量はわずか85.0ミリと平年(181.6ミリ)の半分以下。真夏日になる日もあった。

 19日の宮城県内は各地とも高気圧に覆われ、正午現在の気温は、大衡30.3度、塩釜30.0度を記録。仙台も青空が広がり、29.8度まで上がった。同気象台によると、23日ごろに前線の影響で雨が降りそうだが、今後1週間おおむね晴れそうだという。
(河北新聞2008/7/19)

今年の一番最初の梅雨明けは四国地方で今月4日だった。

その後、九州、中国地方と続いたと思うけど、どの梅雨明けも平年よりもかなり早いという事が共通点ではなかっただろうか。

そして、自分の地元も現在非常に暑く感じさせられているけれど、梅雨明けした直後の東北地方などもかなり暑そう。

もしかしたら、今年の夏は、猛暑という事も一つの共通点となるのかもしれない。



昨年9月に富士スピードウェイで開催された「F1日本グランプリ」の観客の人々の内109人が、富士スピードウェイの運営上のミスから十分に観戦する事が出来ず、精神的苦痛を受けたとして、6月16日、昨年観戦していた人々の中から109人がチケット代の返金、そして1人20万の慰謝料などを求めて東京地裁へ集団提訴したらしい。

訴状によれば、昨年の日本GPでは最寄り駅などから会場までの交通手段を、富士スピードウェイが手配したシャトルバスのみに限定していたらしいのだが、シャトルバス以外は会場への入出場が禁止され、決勝のあった30日には会場の周辺で大渋滞が発生していたらしい。

また、便所やその他の設備も十分には整ってはおらず、かなり待たされ、歯痒い思いをさせられた人々が多くいたのかもしれない。

富士スピードウェイは、この訴えを、弁護士と相談した上で、適切な対応をしたいと発言をしたらしいが、さてどのような対応をするのだろうか。


「悪天候の中待たされた」「シャトルバス渋滞」 F1日本GPで観客が損賠請求 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080616/trl0806161727004-n1.htm

富士スピードウエイ(FSW、静岡県)で昨年9月に開催されたF1日本GPのずさんな運営で精神的苦痛を受けたとして、観客109人がFSWを相手取り、チケット代の返還や慰謝料など計約3200万円の損害賠償を求める訴訟を16日、東京地裁に起こした。原告は「F1は誰もが安心して参加できるイベントのはず。いかにひどい環境だったかを訴えたい」と話している。

 訴状によると、昨年の日本GPはFSWが運行するシャトルバス以外での会場への入出場が禁止された。しかし、原告の一部は、会場周辺の渋滞でシャトルバスが時間通りに到着せず、レース前半を観戦できなかった。帰りも悪天候の上にトイレなどが整っていない中、シャトルバスを長時間待たされたと指摘。連日の混乱で、決勝の観戦をあきらめた原告もいた。原告は、会場やバスの管理でFSWに過失があったためトラブルが発生、精神的苦痛を受けたと主張している。

 昨年の日本GPは、ほかにも一部の指定席からレースが見えないなどのミスが続出した。FSWは、決勝開始までに入場できなかったと認定した観客54人にチケット代を全額返還、レースが見えなかった指定席(6万1000円)の観客7100人に自由席との差額5万円を返還した。

 FSWによると、今年は客席を減らすなどして決勝日の入場者数を昨年より3万人少ない11万人で開催。昨年同様、移動手段をシャトルバスに限定するが、バス増発を決めたほか、トイレの増設を検討している。

 FSWの話「訴状を確認した上で弁護士と相談し、適切に対応したい」
(産経新聞2008/6/16)





14日、午前8時43分頃に岩手県内陸部を震源として、東北地方から関東、北陸の一部を含める広い範囲を地震とした、岩手・宮城内陸地震が発生した。

岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強、どう大崎市で震度6弱となりその周囲から震度5、最も離れた地域で、青森、群馬、新潟などが震度3となっている。

地震が発生した当初は、今回の地震による被害は意外と小さいのかな、などと思っていた。岩手、宮城の街中で大きな騒動があるようなニュースが流れているようには思えなかったから。

日本では、しっかりとした建物が作られているんだな、などと勝手に思ったりしていたのだが。

だが、時間が経つにつれ、色々な情報が流れるようになってくる。特に、郊外での土砂崩れなどによって大きな被害をもたらしている。

また、強い揺れによってだろうが、バスが30メートルも転落している場面が発見される。乗客の人々は無事だったのだろう、自衛隊が出動して救出していた。

揺れの強さ、阪神大震災に匹敵

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080614-OYT1T00429.htm
 岩手・宮城内陸地震で、防災科学技術研究所の強震計観測網によって、揺れの強さを示す加速度の最大値は、宮城県栗原市で812ガルが観測された。

 阪神大震災の最大加速度818ガル(神戸市中央区)にほぼ等しい揺れだった。

 最近は地震計が全国各地に多数設置されるようになったこともあり、大きな加速度が観測されている。新潟県中越地震(2004年)では約2500ガル、昨年の新潟県中越沖地震や石川県能登半島地震では約1000ガルが観測された。

 ◆逆断層型と分析

 気象庁の分析によると、今回の地震は、日本列島を乗せているプレート(板状の岩盤)のごく浅いところで断層がずれて発生した。

 今回のように地下の浅いところで起きる地震は「直下型地震」「内陸型地震」などと呼ばれ、1995年1月に阪神大震災を引き起こした「兵庫県南部地震」や、昨年7月の「新潟県中越沖地震」も同じタイプ。日本全国、いつどこで起きてもおかしくないタイプだ。

 横田崇・地震津波監視課長によると、断層の両側から力がかかって大きくずれて、片方の地盤がもう片方に乗り上がる「逆断層型」というタイプの地震だという。西北西と東南東から押し合う力が働き、断層がずれたと考えられるという。

 東北地方は、日本列島が乗っている「北米プレート」の下に、太平洋側から「太平洋プレート」が少しずつ沈み込んでおり、絶えず西側から押される力がかかっている。このため、地下の断層がずれてその力を解放するが、その際に地震が発生する。
(読売新聞2008/6/14)

土砂崩れなどの被害によって、いまだ行方不明となっている人々が多くいる筈だ。その人々が早く救出される事を強く願いたい。

そして、この地震によって被害を受けた全ての人々が、一日でも早く元の生活に戻られる事を願っております。



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