思い、そして感じた事をそのまま
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オリンピック初出場の男子モーグルの遠藤尚選手が、日本人初の入賞を果たしたらしい。
遠藤、日本男子初の7位入賞…モーグル
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2010/news/ski/news/20100215-OYT1T00449.htm
バンクーバー五輪第3日の14日、フリースタイルスキー・男子モーグル決勝が行われ、男子決勝で五輪初出場の19歳、遠藤尚(忍建設)が日本人男子の歴史を塗り替えた。
25・38点をマークして、7位入賞を果たし、25・11点で9位の西伸幸(白馬ク)とともに、これまでの最高位だった1998年長野大会の三浦豪太さんの13位を上回った。4大会連続出場のベテラン、附田雄剛(リステル)は2大会ぶりに決勝に進んだが17位。尾崎快(早大)は2大会連続で予選落ちした。
(読売新聞2010/02/15)
遠藤選手が滑り終えた時点では、2位となっていてこの種目で日本人初のメダルの期待も高まっていたらしい。
男子モーグルの滑りはテレビニュースなんかで見れば、凄く早くてジャンプが豪快と言うか、高く舞い上がり素晴らしい回転を見せている。
その中で、2位の位置に立ち、7位入賞となったまだ19歳の遠藤選手の実力は相当の者だろうし、これから大きく成長していくかもしれない伸び代だろうと思わされる。
4年後、更に8年後と、将来がとても楽しみに感じさせられてしまう。
PR