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応援する人々だけでは無く、上村こそ今大会では必ずメダルを獲得したいと強く思いながら競技に挑んでいたのだろうか。
【モーグル】涙の上村は「満足です。ちょっと悔しいけど」
http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100214/oae1002141347009-n1.htm
レースを終え、メダルにあと一歩届かず4位に終わった上村愛子は、顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、「五輪で全力で滑ることができて満足です。ちょっと悔しいけど。なんでこんな一段、一段なんでしょうとは思います」と話した。
初出場の長野五輪の7位から6、5位と順位を上げ、そしてバンクーバーで「あと一つ」の4位。それでも、「いい滑りをしたというところを皆に見てもらえたと思う。応援してくれた人に、応援してくれた人にはメダルを見せることが『ありがとう』なのだとも思っていたけど、今回は『自分らしく滑って』というメッセージが多かった。それができたことがうれしい」と話した。
顔を流れる涙には、「自分がこうして泣いた顔をみせるのは珍しいからか、みんなが心配してくれるので、『大丈夫、大丈夫』っていっています」と話した。
(産経新聞2010/02/14))
決勝のシーンなどを全く見る事が出来なかったので、シャノン・バークという選手がどんな滑りをしたのか、そして上村愛子がどの様に滑っていたのか全く知らないんだけど、余り差が無かったんじゃないのかなと思えてしまう。
「着地をやや乱し」、とあるけどもほんの一寸したミスが、大きな痛手となってしまっていたのだろうか。
だけど、全力で滑りきり、満足する事が出来たらしい。良かったですね。