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カルガリー以来22年ぶり2度目となるカナダでの冬季オリンピック、バンクーバー大会がいよいよ開幕された。
バンクーバー冬季五輪開幕 日本は岡崎先頭に入場
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021301000064.html
第21回冬季五輪バンクーバー大会は12日(日本時間13日)にバンクーバー市中心部のドーム競技場、BCプレースで開会式を行い開幕した。4年に1度開かれる雪と氷のスポーツの祭典には、史上最多の82カ国・地域から約2600選手が参加し、新たに採用されたフリースタイルスキーのスキークロスを含む、7競技で史上最多の86種目を実施。運営面で環境保護もアピールする。
カナダでの五輪開催は1976年モントリオール夏季大会、88年カルガリー冬季大会に続いて3度目。史上初めて屋内で実施した開会式は、先住民グループが独自の文化を紹介するなど多様性をアピールした。聖火はいったんBCプレース内で点火された後、アイスホッケーで国民的英雄ウェイン・グレツキー氏が屋外の聖火台に点火した。
入場行進で日本は43番目。5度目の五輪出場となるスピードスケート女子の38歳、岡崎朋美(富士急)が旗手を務め、選手と役員約90人がにこやかな表情で歩いた。
リュージュ練習での事故で男子選手が死亡したグルジアは喪章を付けて行進。黙とうがささげられ、カナダ国旗と五輪旗は半旗で掲げられた。
(共同通信2010/02/13)
日本選手団の選手達は、旗手とする岡崎選手を先頭にしてバンクーバー大会の開会式へ入場して行った。
その時に選手達は、どの様な思いを感じていたんだろうか。
バンクーバー大会の日本選手団の中には、6大会連続出場の葛西や、4大会連続の上野。また、2大会連続の選手などもいるが、やはりオリンピックは4年毎に行われるもので、出場出来ても生涯1度限りの選手が多い筈。
また、出場するからには金メダルを目指して頑張ろう、と思っている事も間違いないだろうな。
選手団の選手達は、日本での予選大会を激しく競い合い、このバンクーバー大会への代表の資格を得ているのだ。
他国の選手達も激しく競い合い、誰もが掴もうとするオリンピック大会の金メダル。日本の選手達も悔いの無い様に競い合い、懸命に目指していってもらいたい。
応援しています。