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北島、立石の2人は本当に素晴らしい泳ぎを見せてくれたんじゃないだろうか。

北島「本当に悔いはない」…潔く、晴れやか


 競泳男子で前人未到の五輪同一種目3連覇は、100メートルに続いて夢と消えた。

 男子200メートル平泳ぎ決勝。世界記録を0秒11上回るペースで前半の100メートルを折り返した北島だったが、後半は失速し、最後は3位の立石と0秒06差の4位に沈んだ。

 それでも、表情に悲壮感はなかった。「3連覇というより、この4年間は自分に対しての挑戦だった。ここまでサポートしてくれたすべての人に、本当に感謝しています」

 2008年北京五輪後に競技生活を離れ、1年間の休養を経て、米国を拠点に再出発した。北京まで二人三脚で歩んできた平井伯昌コーチ(49)と離れ、自分で練習メニューを組み立てる生活に刺激を覚えた。

 「新たなステージ」に立って迎えたロンドンの舞台だが、泳ぎのバランスを失い、100メートルでは5位と、もがき苦しんだ。そこからわずか3日間で、本来の姿に近い伸びやかなフォームを取り戻し、「最後に自分らしさをちゃんと出せた。本当に悔いはない」と言う。

 「新しい挑戦をして、このオリンピックではつらい思いをしたけど、自分の人生でまた、いい経験になった。改めて水泳の難しいところが好きになったし、こういう取り組み方をして、本当に自分の世界観も広がった」

 潔く、晴れやかに、4年間の挑戦を振り返った。(田中潤)
(読売新聞2012/08/02)


スタートして100mを折り返し中盤まではトップは北島で、しかも世界記録を上回るペースで泳いでたんじゃなかったかな。思わず、200mでは金の獲得をやるかもしれないと思わされた。
だけど、中盤辺りからはペースが落ちたんだろうか、150mを折り返した時には2位に落ち、3位に立石が着いていなかったろうか。

そして終盤の50mでは北島と立石の3位争いとなっていた。どっちが先にゴールインするのかなと思いながら見てたんだけど、北島が先立ったかなと思ってた。だけど、画面には立石の名前が挙がっている。思わず立石が北島を抜いてたんだなと思ってしまったけど。

北島も順位に関係なく、悔いの無い泳ぎをする事が出来た。泳ぎ切ったと語っていなかったろうか。そして、立石がメダリストになった事を喜んでいたんじゃなかったろうか。

2人とも本当にいい泳ぎをしていたんじゃなかったろうか。北島も立石がメダルを獲得した事を讃えていたと思うけど、自分も北島の後を継ぐ様にメダリストになった事を讃えさせてもらいたいと思ってる。
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