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13日からいよいよ野球が始まり、日本はキューバと対戦した。日本の先発はダルビッシュ。誰からも好投が期待されていたのだが、オリンピック初出場、初戦、しかも大事なキューバ戦での先発という事で、プレッシャーが掛かっていたのだろうか、初回からコントロールがかなり不安定な状態。しかも、変化球も思うように変化してくれない状態。
しかも、審判のストライクゾーンが曖昧な感じがするではないか。
だが、ストレートに威力があった事から、序盤、キューバ打線を抑えられるかもとも思えたが、ストレート変化球共に甘いコースへ行けば捉えられてしまう。
序盤から大量失点のピンチを何度も迎える事となってしまうのだが、そのピンチをよく踏ん張り、少ない失点に抑えてくれた。
そしてもう限界では無いのか、と思えていた5回裏になっても、何故だか星野はダルビッシュを登板させる。
あっという間に、ノーアウト3塁2塁というピンチを迎えてしまった。この時点で、星野は成瀬に交換させる。
そして、2-2の同点から2-4へと離されてしまった。
だが、そのあと成瀬は、余り打たれる事は無く、キューバ打線を抑えている。その後のリリーフ陣も同じ。
日本代表は、5回表に1-2から2-2へと追付き、キューバに先に勝ち越されない様に気をつけなればならない大事な展開。
ダルビッシュの状態も把握していただろう星野は、どうして5回裏で降板させなかったのか、正直言って納得しきれない気持ち。
5回裏で降板させ、リリーフを登板させていれば、試合の展開は大きく変わっていたのかもしれないのだから。
今日の日本代表の対戦相手は台湾。絶対に負ける事など出来ない。絶対に勝ってもらいたい。今日も、テレビの前で必死に応援しているよ。