思い、そして感じた事をそのまま
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星野ジャパンは、2戦目の台湾戦で、見事に北京オリンピックでの初勝利を得た。
星野ジャパンの2戦目の先発は涌井。立ち上がり時は、不安定な状態で、見ていても何だか不安な気持ちにさせられていたのだが、無難に投げきってくれると、その後はピッチングは安定となっていく。
となると、早く先取点を取ってくれれば、より涌井のピッチングによい影響があるだろう、そして絶対に勝つ!などと、強く思いながら見ていたのだが、打線が台湾の先発投手を打ちあぐんでいた。
中々思うように打たせてくれない。歯痒く感じさせられていたら、何と言う事か、悔しい事に星野ジャパンが先制されてしまったのだ。
正直、何だか嫌な感じがしてしまったのだが、先制された次の回、阿部が見事な一発で一気に吹き飛ばしてくれたよ。この時には、ドラゴンズファンでいながら、阿部に興奮しまくっていた。
更に、次の回には稲葉が勝ち越しのタイムリーを打つが、このときにも稲葉やセカンドランらーだった青木に興奮しまくり、何だか変な気持ちにもなってたけど、勝ち越した時には本当に嬉しくて堪らなかった。
7回からは抑えの方程式と言っていたろうか、星野は岩瀬、藤川、上原を1イニングづつ登板させしっかり抑える形を見せた。
今日のオランダ戦、そして明日には、特に大事な韓国戦がある。
絶対に失敗をする事の無い、しっかりとした勝負をしてもらいたい。そして、絶対に勝って貰いたい。
今日のオランダ戦、明日の韓国戦も、しっかりと応援しているから。絶対に、絶対に勝って貰いたい。
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