[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨年メジャー移籍を目指してFA宣言を行っていた中日ドラゴンズの川上憲伸が、アトランタ・ブレーブスと契約を合意したようだ。
川上、最終入団交渉へ渡米 ブレーブス入り正式発表へ
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009011101000318.html
中日からフリーエージェント(FA)宣言した川上憲伸投手(33)は11日、米大リーグ、ブレーブスとの最終の入団交渉を行うために成田空港発の航空機で米国へ向け出発した。アトランタで代理人と合流して、詰めの交渉を行う。契約交渉が順調に進めば、12日にも身体検査を受け、正式に入団が発表される。
ブレーブスの公式ホームページは10日(日本時間11日)、川上と同球団が契約合意に達したと伝えた。成田空港で取材に応じた川上は時折、笑顔をのぞかせながらも「まだ正式に決まったわけではないので、気持ちの高ぶりはそんなにない」と慎重に言葉を選んだ。それでも、契約については「いい方向にいけば」と話した。
先発投手の補強を進めているブレーブスは、川上を高く評価。先発の3、4番手を任せると予想されている。
川上は明大からドラフト1位で1998年に中日に入団。最多勝に2度輝くなどエースとして活躍し、昨年は9勝5敗、防御率2・30で、北京五輪にも出場した。日本での通算成績は112勝72敗1セーブ。
(共同通信2009/01/11)
もう憲伸がブレーブスへ移籍する事は間違いないのだろう。彼の一つの夢が、叶う事となるのだな。
メジャーの野球は、日本リーグよりもレベルは高いだろう。
投手陣がどの様な状態なのか詳しく分からないけれど、ブレーブスは憲伸をローテーションに加えるのだから、実力をしっかりと認めてくれている事は間違いない。
同じくブレーブスのファンの方々も、今シーズンの憲伸に期待するようになるのではないかと思うが、それに応えるようにしっかりとしたピッチングをしてもらいたい。
そして、憲伸もブレーブスなどアメリカのメジャーのファンの記憶にしっかり残る選手となってもらいたい。