思い、そして感じた事をそのまま
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前原は潔くと言うよりも、予算委員会で集中審議など受ける事を避ける為にさっさと逃げる為に外相を辞めた、といった感じが強いのだが、そんな前原を元外相は何故かしつこくの庇おうとしているみたい。
「政治とカネ」で閣僚達が探られるようになると、ヤバイなんて意識がどこかにあるんだろうか。
民主党の岡田克也幹事長は7日の記者会見で、外国人からの政治献金について「(法律違反を)なくすために、各党間でよく話し合うことが必要だ」と述べ、政治資金規正法見直しに向け、野党側に協議を呼び掛ける考えを示した。
岡田氏は「インターネット献金の場合、こちらから(献金者の)国籍を確認する手段がない。面と向かって直接献金を頂くときも、いちいち国籍を聞くのかという問題もある」と指摘した。
前原誠司前外相の辞任に関しては「(外相の)前任者としても大変残念。在日外国人の方からの少額の献金ということで、果たして辞めなければいけない事案なのか疑問だ」と述べた。
(時事通信2011/03/07)
野党の頃だったら、閣僚に「政治とカネ」の疑惑が浮かんだりすると、見直しの協議を呼び掛ける意識など全く持ったこと無いだろう。
ただ、いい獲物を見つけた。しっかりと吊り上げて、旨い様に料理してやらないとならない。そう思ってたんじゃないの。
前原の他にも、野田や蓮舫にも共通の疑惑が浮き上がっている筈で、岡田はその事が気になってるのかもしれないな。
また、在日であっても日本国籍でなければ完全に外国人だし、献金に額なんか関係無いだろう。いつまでも、つまらない庇い方は止めて貰いたいな。
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