思い、そして感じた事をそのまま
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閣僚の一角を勤めている民主党の枝野幸男が面白い事を言っているよ。今世紀で「法案の賛否を政局に使うべきではない」といった事を。
呆れたとしか言いようがないね。
21世紀は2001年から始まっているんだよな。民主党が参議院で第一党となったのは2007年じゃなかったか。
この時から、民主党は枝野が批判する「法案の賛否を政局に使う」なんて事を活発に行ってたんじゃなかったかと思うんだが。あいつは、自分達がやってた事を何だと思ってんだ。
野党の頃には、ただ政権ほしさに国民を利用して「国民の為に解散・総選挙」と国会中審議中でも簡単に訴えまくってたろう。マスコミと一緒に法案の賛否とやらをやりまくり、政権を奪い取った。
そしたらコロッと考え方変わって、岡田は「予算関連法案を中途半端に解散出来ない」とかぬかしてるらしいし、枝野は自分達のやってた事を無視して、ただ守ろうとしている。
民主党は「国民の生活を第一」の政党じゃなかったのか。だからこそ、国会審議中だろうと政権与党へ、そしてメディアを通し国民へ「解散・総選挙」をしつこく訴えていた筈だよな。
立場変わればそういった事は無視。「国民の生活を第一」では無く、「国民の生活を無視」する政党である事が、完全に明らかとなったんじゃないか。
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