忍者ブログ
思い、そして感じた事をそのまま
[410] [409] [408] [407] [406] [405] [404] [403] [402] [401] [400]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 鳩山もそうだったんだろうけど、菅もやる気のない事を、ただ格好付けの為にいい様に喋ってたんだろうな。
 
 
 
 民主党が国会議員歳費を1割削減するため、関連法案を来年の通常国会に提出する方向で調整を始めた。菅直人首相は「議員自ら身を切る改革」として国会議員の定数削減を掲げてきたが、党内外から反発が噴出。合意が比較的得やすいとみて、歳費削減に乗り換えた。 

 民主党は7月の参院選マニフェストに「参院定数を40程度、衆院の比例定数を80削減する」と明記。その後も首相が9月の代表選、10月の所信表明演説で再三強調した。だが、比例区選出議員を中心に党内外から反発が噴出し、各党間はおろか、民主党内でも合意を得るメドが立たない。 

 党政治改革推進本部の役員の一人は「定数削減は相当時間がかかる。来年からは公務員の給与も減ることになっており、まず政治家から姿勢を示す必要がある」と方向転換の理由を語る。民主党は野党時代、衆院に歳費の1割削減法案を提出したこともあり、執行部は党内の反対論は比較的少ないとみている。 

 内閣支持率が急落し、世論受けする実績が一つでも欲しいのが本音だ。だが、自民党に比べて企業・団体献金が少ない民主党議員には抵抗感もある。「資金的基盤の弱い若手には1割削減でも痛い」(当選1回の議員)との声も少なくなく、すんなり実現するかはなお流動的。近く全議員が参加する政治改革推進本部の総会に諮る予定だ。 
(朝日新聞2010/11/11)
 
これは、どの様に野党などに対応していくのかをまとめた上で乗り換え、野党などに協議を呼びかけていくんだったら、真剣にやろうと考えているのかなとも思えるんだけど。
 
民主党内では、歳費の削減を嫌ってる議員達はいるみたいじゃないか。これも、「有言無実行」となる事は間違いないんじゃないのかな。
 
PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
とくのすけ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]