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菅内閣が発足したのは、6月8日だったか。あれから、菅はどんな事をやってきてたんだろうか。
政権運営「合格点いただける」=菅首相
菅直人首相は8日、政権発足から1カ月がたったことに関し、熊本市内で記者団に「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれたし、さらに将来に向かっての党の在り方としても合格点をいただけるところまではやれた」と語った。
首相は「日米関係、沖縄との関係、そして目の前の国内的な危機であった口蹄(こうてい)疫の問題などについては、的確な対応ができた」と自賛した。
仙谷由人官房長官は同日の記者会見で、内閣支持率が続落していることに関し「安定的な政権をつくっていく第一歩は踏み出せているのではないか。それほど不信任の傾向に流れているとは思わない」と述べた。
(時事通信2010/07/08)
菅本人は、「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれた」とほざいているが、国会は何もする事無く閉幕。
参院選突入後にサミットに出掛けるが、他の7ヵ国からは仲間外れにされていた様は感じではなかったろうか。
そのままカナダで幾つか首脳会談を簡単に行ったらしいが。
その後は、ただ選挙活動に必死となっていたんじゃなかったのかな。菅は、この選挙活動に夢中になってしまって、もしかしたら本職の総理大臣の役職をちゃんと果たしていたんだろうか、とも思えてしまう。
また、口蹄疫の問題は的確な対応が出来たと自賛しているらしいが、ふざけた事は言ってもらいたくはない。本当に的確な対応をしようと思うんだったら、口蹄疫の感染の措置が片付くまで、この選挙を始めようなんて思う訳もない筈だ。
にも拘らず、始めた。的確な対応を行おうとしているのでは無く、無視して自分達に都合のいい時期に早く参議院選挙をやろうとしていたんじゃなかったのか。
更に仙谷のアホは、わけの分からん事を言っているみたいだ。こんな奴らに合格点なんて誰が遣るの。
馬鹿馬鹿しい。自分は、菅内閣は0点としか考えていないから。
そして菅は「やらなければならない事は、十分やれた」と言っているが、何がやらなければならない事だったのか、何を十分にやったのか全く分からない。
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